カウンセリング・マインドとは・・・

こんばんは!高尾です(^^♪

いっときに比べると、ずいぶんと涼しくなったように感じます。
それでも、32度?!
いったい、どれだけ暑い日が続いていたのでしょうか・・・💦^^;

昨日、今日と、つくづく、「カウンセリング・マインドってなんなんだろう?」と考えさせられる出来事がありました。

心の中は見えないし、どんなに心を込めて寄り添わせていただいたとしても、可視化できるような、なにかを象るようなものが、カウンセラーのところに戻ってくるわけではありません。
それでもカウンセラーは、自分の気持ちを奮い立たせて、「いかにあるべきか」に思いを巡らせているのです。

モチベーション?
そんなものは、ジェットコースターのごとく、上がったり下がったりしています。カウンセラーだって人間です。どうしても受け容れられない価値観であったり、信じられないような出来事にも遭遇します。それでも・・・と思うのです。それでも、それらのことに向き合う努力を怠らないこと、真摯で謙虚な気持ちを忘れないこと、そこにいつも思いを寄せていたいと思うのです。
なぜなら、私たちカウンセラーは、たとえ目に見えるような成果があがらなくとも、「また、ここに来たい、あなたに会いたい」という、クライアントさんの気持ちに支えられているからです。

この「カウンセリング・マインド」を叩き込んでくれたのは、上智のグリーフケア研究所であり、英和での死生学研究だと思っています。ひょっとしたら「How-to」の方が、学ぶには易しいかもしれません。答えのない、或いは、簡単に答えの出ないものを学ぶには、本当に大量のエネルギーが必要です。
では、そのエネルギー源となるものとは、いったいなんなのか?
私の中では、ちょっとだけ答えが出たように思います。
それは、とってもありきたりではあるけれども、自分の大切なものをちょっと脇に置くことのできる勇気であり、自分の大切な時間を誰かのために分けて差し上げられることのできる謙虚さであり、そしてなによりも、人の思いに気持ちを馳せることのできる深いこころだと思います。
自分のかなしみや苦しみと同じくらい、目の前のかたのかなしみや苦しみを大切に感じることのできる感性、共に涙を流すことのできる温かさ、実習やゼミの時間は、苦しくてしんどくて逃げ出したくなるようなことがたくさんありますが、今、振り返ってみて、またその最中にいて、「そこから目をそらさず、自分のからだとこころでしっかりと感じ取りなさい」という、先生方からのメッセージを感じ取ることができるのです。

でも、だからこそ、この「カウンセリング・マインド」、なかなか理解してもらえないのです。
でも、わかってもらえないと、結構辛い・・・^^;
ひとりでは、カウンセラー業は続けられません。それくらい、このマインド、消費エネルギー、すごいんです💨
ちょっとやそっとのセルフケアではおっつかない💦
でも、やっとこさ、素晴らしい相棒に恵まれて、「私も、もうひとりじゃないんだな〜」と嬉しさを噛み締めているところです(*^^*)

グリーフケアとともに、この、カウンセリング・マインドも、ちょっとずつ広めていきたいと思っています(^^)/

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