こんばんは!高尾です(^^♪
お盆です。
亡き人の霊(たましい)が、こちらの世界に戻って来ています。
お盆飾りのきゅうりは馬で、ナスは牛だそうです。
パッパカと急いでお迎えに行って、のっしのっしとゆっくりあの世に戻っていただくためだそうです。
盆踊りは、戻ってきた霊をお迎えして、ともに踊るもの。
迎え火は、霊が迷わないように。
などなど・・・
日本人は、太古の昔から、霊とともに生きる術を知っていたのかもしれません。それが今の世にまで、受け継がれてきているように思います。
さて本日、「大人のピアニカ」が、我が家に仲間入りしました(^_^)/
小学校で習う「ピアニカ」よりも鍵盤がたくさんあります。音もまろやかな感じで、アコーディオンのような柔らかい音が出ます。ピアニカ、侮ることなかれ!です。
息子のウクレレに合う楽器を探していて、ピアニカに辿り着きました。
ピアニカ&ウクレレ&ピアノのアンサンブルで「糸」を演奏してみようと思います。ピアニカ&ウクレレ&カホンのアンサンブルも面白そうです✨
いろんなアイデアが浮かんで来るのですが、楽譜を探すのが一苦労💦
結局最後は手作業になりますが、どんなアンサンブルになるかな?と思っただけでも楽しくて、ワクワクしながら五線紙に向かうことになります(^^)
まずは、初心者の息子に合わせて、ト長調をハ長調に転調する作業から始めてみます。
去年の発表会で、ゲスト出演してくださった方々が、ピアニカ&ギター&カホンで「ルパン三世のテーマ」を演奏してくださったのが、とても印象深かったので、今年は私もピアニカにチャレンジしてみようと思います。
それと・・・
先日のワークショップで最後に演奏させていただきましたが、ピアノは持ち運ぶことのできない楽器なので、どうしても演奏場所を選んでしまいます。
でも、ピアニカだったら簡単に持ち運ぶことができるので、どこでもヴァイオリンとのアンサンブルをお届けできると思い、活動範囲が少し広がるのではないかと、ちょっと嬉しく思っています(^^)/
先日、久しぶりにライブハウスに行ってきました♬
ゼミの教授の息子さんがベーシストとして出演されるということで、ご招待していただきました。
いつもの先生のお顔から、父親のお顔になられていて、ここに至るまでの道程の長さを感じさせられました。先生は「親バカで・・・」とおっしゃっていましたが、こんな素敵な「親バカ」もあるんだな、、、と微笑ましかったです。
音楽って本当にいいな(*^^*)と、ほそぼそとピアノ弾きを続けてきてよかったな、と思う日々です。