平日の夜の・・・

こんばんは!高尾です(^^♪

昨日、今日と少し暖かかったでしょうか・・・

昨日の授業で、平日の夜の仕事帰りの授業が終わりました。


ついに、古事記の上巻を最後まで読み解きました。
たった一人の授業という、とても贅沢な時間でした。
アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアヘズ(天つ日高日子波限建鵜葦草葦不合の命)と、その叔母タマヨリヒメとの間に生まれたのが、イツセ/イナ匕/ミケヌ/ワカミケヌ(カムヤマトイバレビコ)の4人。長男のイツセと末息子のワカミケヌが九州から東の大和に向かいました。(神武東征)これは、日向とは太陽に向かうという意味で、太陽は神様=神と向き合うのは失礼に当たる、、、ということで、日向に背を向けるために東に向かったと言われています。途中イツセが戦で亡くなり、ワカミケヌ(神武天皇)が大和に国を建てたところで終わっています。
これが、BC.660年2月11日のできごとで、この日は今もなお「建国記念日」として祝われています。
ここまでが神様の物語。中巻からは、いよいよ天皇(人間)の時代へと突入します。

と、、、紀元前660年から今の時代まで、神武天皇から天皇家は途絶えることなく繋がっています。気が遠くなりそうなくらいの昔からです。
私は・・・と言えば、途中、伊弉諾神宮を訪ねる旅をしてみたり、、、と、壮大なロマン❤を感じる半年間でした。

クリニックの仕事が終わってから、こんな東京タワーを眺めながら、ダッシュ💨で教室に向かった日々。。。

授業が終わって校門を出ると、目の前にはヒルズが。
まだまだ、こんなにも多くの人が働いていることに驚きながら、六本木の長い1日が終わるのでした。


明日は、修士2年最後の授業です。
そして、芝虎ノ門に初めてクライアントさんをお迎えいたします。
まだまだ家具も揃わず、カーテンも半分だけ・・・で申し訳ないのですが、新鮮な気持ちで、お迎えしたいと思います(^^)/

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