こんばんは!高尾です(^^♪
2月だというのに、暖かい日が続きます。
コロナウイルス、なかなか収束する気配が見られませんが、アルコール消毒が効果あり!ということなので、まずは外から家の中にウイルスを持ち込まないよう、自分たちにできることを続けていきましょう!!
ところで、春を告げる花、、、と聞いて思い浮かべる花はなんでしょう?
私はまずはこれ!
スイトピー(*˘︶˘*).。.:*♡
マメ科の可愛らしい花びらといい匂いが
大好きです(*^^*)
今回は、ピンクとオレンジ。
元気に咲いています。
そしてこれ!! まぁるいミモザ❤
昔、中高時代を過ごした小林の丘に、咲き誇っていました。
春を告げる・・・と言っても、桜のように春になって咲く花ではなく、春の訪れを感じさせる花。この花が店頭に並ぶと、或いは街中で咲き始めると、厳しい冬から少しずつ春へと移ろう、季節の変化を感じます。
お花が活けてあるだけで、気持ちがホッとすることがあります。黄色やオレンジのビタミンカラーのお花を見るだけで、元気が出ることもあります。いい香りに癒やされることもあるでしょう。身近で簡単に手に入れることのできる「セルフケア」を取り入れて、ウイルスや寒さに負けない「こころと身体」に整えてまいりましょう(^^)/
立春も過ぎ、もうすぐ春・・・
でも、大切な方のいない春は寂しい、、、という方がたくさんいらっしゃいます。特にお花見の季節。。。でも、お花見は「死者と出会う」ことのできる大切な時間と空間です。亡くなった大切な方の魂と出会い、一緒に花を愛でる。芽吹いてぷっくらとした蕾も、咲き誇る花々も、そして、ハラハラと舞う花びらも、その全てがいのちの儚さと輝きを伝えてくれています。たとえ全ての花びらが散ってしまっても、葉が舞ってしまっても、それらはやがて土に戻り、いのちは継がれていくのです。儚いからこそ、「今、この時」が輝いてみえるのかもしれません。
そんなことを想いながら、今年の春を迎えてみてはいかがでしょうか。。。
3月28日の玉置先生の特別講演会ですが、残席が20席ほどとなってまいりました。きっとこの頃には、桜が満開なのではないでしょうか🌸お花見がてら、どうぞお出かけくださいませ!!