楽器いろいろ🎶

こんばんは!高尾です(^^♪

我が家のレッスンルームには、いろんな楽器が転がっています(^^)

これっ、ご存知ですか?
   

楽器には見えませんが、これはスペイン語で「箱」を意味する「Cajón」(カホン)という楽器です。その名の通り中が空洞の直方体の形状をしていて、側面の1つだけが打面となっています。打面以外のどこかの面にサウンドホール(音孔)が空けられていて、打面は他の面より薄い構造になっています。打面の裏には弦や鈴などが仕込まれていて、これらによって、特徴的なバズ音を得ることができるようになっているそうです。
奏法は、楽器の上にまたがって、打面やその縁を素手で叩きます。
打面の中央を叩くとバスドラムのような低い音になり、端の方を叩くと鋭い音が出ます。また、仕掛けが施された楽器の端を平手で叩くとスネアドラムのような音色を出すこともでき、目をつぶって聴いていると、まるでドラム?って感じのサウンドです。

昨年、突然息子がこれをやってみたいと言い出し、誕生日のプレゼントにしました🎁
楽譜?がないので、カホンのところはドラムを耳コピで拾い、必死で練習していました。多少馴染んできたところで、私のピアノ教室のコンサートで、星野源ちゃんの「恋」を生徒と私の連弾+息子のカホンで演奏し、拍手喝采👏をちょうだいしました(^_^)/

で、今年はなぜか?
これを研究室から拾ってきました!
   ウクレレ〜〜
🎶あ〜〜〜やんなっちゃった、あ〜〜〜おどろいた🎶がグルグル頭を回る年代です(笑)
楽器屋さんで弦を張り替えてもらい、大事そうにお持ち帰り。。。
ずっと部屋で鳴らしていますが、なぜかこころが落ち着く、癒される不思議な音色です。ハワイアンがここちよいのは、そのせいでしょうか🌴
今年は、これとカホンを携えて、又コンサートでみんなを楽しませてくれることでしょう(*^^*)
何を一緒に演奏しようかと、今から((o(´∀`)o))ワクワクしています!!

この他にも、ピアノとそのピアノの下には、私が大学生の頃に使っていたギターがあります。
       
大学の4年間は、ギターアンサンブルというクラブに入っていて、クラシックからラテンまでを演奏し、年に1度の公演に向けて、体育会系のようなキツイ練習に耐えていました。
去年「大人の修学旅行」で金沢に行ったのは、その時の仲間です。

スピリチュアリティと芸術、のところでもお話しましたが、音楽は人と人とを不思議な力で結びつけ、一体感をもたらす、スピリチュアルな存在です。
普段はあまりベタベタすることのない息子とも、カホンを通じてとても心温まる時間を持つことができました。
音楽はいろんな力を私たちにくれます。
その担い手で、ずっといたいな、、、と思っています(^^♪

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