蛤って・・・

こんばんは!高尾です(^^♪

昨日は「暮らしのグリーフサポートみなと」さんでの、グリーフカフェのファシリテーターのお仕事でした。
美味しそうなお菓子と、いろんなお飲み物をご用意して、心地よい時間を過ごしていただきました。

      

昨日の参加者は5名。皆さんお母様を亡くされた方々で、それぞれの想いを、時に涙を流しながら、時に懐かしそうに笑みをこぼしながら、お話しいただきました。
このように、ご自分の「今、ここの気持ち」を言葉にして、同じような思いでいる方々と分かち合うことで、「この思い」を抱えながら、今後どう自分は生きていきたいのか?という問いと向き合うことになるのだと思います。
勿論、この問いへの答えはすぐに出るものではありません。でも、何度も語り直すことによって、少しずつ「こうでありたい自分」が見えてくるのだと思います。

話変わって、我が家の夕食のお話・・・
我が家は、私以外は全員男性です!!そして、私以上に、みんな料理上手です(^o^;)
昨夜は次男が巨大な蛤を持ち帰り
アルミでグルグル巻にして、直火にかけ
数分後にはカパッと口を開け
ジューシーなお出汁と共にパクっと・・・
いただきましたლ(´ڡ`ლ)

蛤って、元々の組合せ以外の貝殻とはぴったりかみ合わないということから、「いい伴侶に恵まれますように」という願いを込めて、お雛祭りのお料理に使われるようになったんですよね。
伴侶に限らず、様々な場面において、蛤のようにお互いが時には器となり、時には蓋となれるような、ピタッとかみ合うパートナーに恵まれたいものです(*^_^*)

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