バリ道中記🌴(4)(5)

こんばんは!高尾です(^^♪

土日とセミナーだったので、今日は家事とピアノ弾きのお仕事をして、ゆったりと過ごしました♬

バリ島の記憶が薄れていく中、4日目と最終日の記憶を記録しておきたいと思います📓

4日目は、夕方からタナロットの夕陽を見に行く予定にしているので、それまでは好きなことをしてのんびりと過ごすことにしました(^^)

何をしようかな?と思ったのですが、とにかくヴィラの居心地がいいので、なるべくヴィラの中で過ごすことにしました。
まず、1度体験してみたかった「ホットストーン・マッサージ」をしてもらいました。
     
温かいストーンでマッサージをした後、ツボに置いてジンワリと身体の芯から温めます。本当に、ため息が出るほど、癒やされていくのを感じました。

その後、あんまりにものどかだったので、もう1度ビーチまで行ってみました。
    
ビーチは、相変わらずどこまでも透明でキラキラしていて✨
空を泳ぐ凧はカラフルで、見ているだけで元気が出てきました!!

ビーチから戻って、前回来た時にも立ち寄った「ジェンガラ・ケラミック」のお店を覗きに出かけました。

    
お店の中のカフェでは、このジェンガラ・ケラミックの食器でランチを出してくれます。
今回も、お気に入りのテーブルウェアをいくつか購入してきました。
代々木上原の別室では、ここの食器でおもてなしさせていただいております♡

そして、いよいよタナロットに出発です!!
HISのスタッフは、みなさん日本語がとてもお上手で、車中でのお喋りもとても楽しいです。
日本人の観光客は5番目に多いそうです。バリの人の60%が観光業に従事していて、そのために小学生の頃から英語の勉強をするそうです。
それにしても、以前にも増して、バリの渋滞はすごいことになっています(。>﹏<。)
    
どうしてバリには電車が走っていないのか?などなどお喋りしている内にだんだんと陽が陰ってきて、「夕陽に間に合わないかも!?」というとんでもない事態になりそうでした💦

     
でも、大丈夫(^^)
こんな素晴らしい夕陽を間近で眺めることができました。
      
インド洋に陽が沈んでいきました。
あまりにも美しくて、声もでない、、、

そして、最終日の朝を迎えました。

本当に、素晴らしいおもてなしをしていただきました。なにが・・・とうまく言葉にはできないのですが、スピリチュアルなパワーがみなぎっているのを感じることのできる場所でした。

 散っているプルメリアのお花さえ、愛おしい。

最終日は夜中のフライトなので、まだ丸一日バリに滞在することができます。
チュルク村の知り合いがヴィラまでお迎えに来てくださったので、そのままチュルク村の銀細工の工房まで連れて行っていただき、新作のガムランボールをいくつか持ち帰りました。
次回のワークショップで、ガムランボールの涼やかな音色を楽しんでいただこうと思っております(*^^*)

最後のインドネシア料理です(๑´ڡ`๑)

知人ご夫妻と共に、英語と日本語チャンポンの会話を楽しみながら、現地の方おすすめのお料理の数々をいただきました。

ごちそうさま🙏の後彼らと別れ、クタやスミニャック、クロボカンという、日本でいうところのお洒落な街を散歩しながら、最後のバリの空気感を楽しみました。

年初からずっと楽しみにしていたバリ島旅行でしたが、直前にマロンが急逝するという突然の悲しみに襲われ、ウキウキした気持ちが吹き飛んだ中での行程でした。
それでも、バリ島のアチコチでマロンに語りかけ、夫婦で懐かしい想い出を語り合い、少しずつ少しずつマロンの死を受け容れつつあります。

家に帰ると、たくさんの想い出が染み付いていて、気持ちは行ったり来たりしていますが、確かにここで13年共に過ごしたというたくさんの想い出が、これからマロンのいないこの家で過ごしていくためのエネルギーとなってくれると信じています。

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