新緑が眩しい✨

こんばんは!高尾です(^^♪

 新緑が眩しい季節となりました✨

最近目につく、ミッドタウンの珍しい姿の紫陽花。
   
「柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)」という名前のようです(^_^)/
葉っぱが柏に似ているから、このような名前がついたそうです。
あじさいの花言葉は、意外にも「移り気」「浮気」「無常」。。。
これは、紫陽花の花の色が時期によって変化するからだそうです。 そのせいか、色によって花言葉も「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」と変化するそうです。

大学院で今期受けている「死生観特論」の授業では、毎回一人ずつ発表していきます。お題は、本や映画、建造物、芸術家などなど・・・を紹介しながら、そこに横たわる「死生観」について深めていく、というものです。
私は、湯本香樹実さんの「夏の庭」にしようと思っています。
実は、「何かいい本ないかなぁ〜」と呟いたところ、息子が「これっ」と言って貸してくれた小説です。彼が中学受験の時、この小説の一説が国語のテストに出たそうです。すごく面白かったので、「出典」を覚えておいて、後で買ったそうです。
ということで、内容はとっても深いのに、読みやすい本です。確かに主人公は小学校6年生の3人トリオですが、これ、小学生にどこまで理解できるのかな〜〜〜という内容です。1994年に三國連太郎さん主演で映画化もされています。
あらすじはあえてここには記しませんが、少年たちがどのように「死」を捉え、やがて迎える大切な人の「死」をどう受け容れていくか・・・少年たちの視線で描かれた「死生観」。シンプルに純粋に「死」と向き合えるのではないかと思います。

いい本を読んだ後は、ゆったりとした時間を過ごしたいものです(*^^*)
次回ワークショップの講師aiさんお手製のティーキャンドルたち。
   
ゆらゆらと幸せな時間が流れます(*˘︶˘*).。.:*♡

ワークショップですが、ご予約がポツポツと入ってきています。
13時からをご希望の方は、どうぞお早めに!!

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