最後のファミリーコンサート♬

こんにちは!高尾です(^^♪

連日、新しい事務所兼カウンセリングサロンの準備で、「あれもない💦これもない💦💦」の日々を送っております(^_^;)
カーテンがないのって、日が暮れると、こんなにもうら寂しい気持ちに陥ってしまうものなのですね(-_-;) 早く届いて欲しいです。。。

そのような中ではありますが、明日はいよいよ1998年から続けてまいりました「ファミリーコンサート」のラストを迎えます♬

昨年、22回目にして初めて開催することができませんでした。今年も夏頃には危ぶまれておりましたが、なんとか秋口からコロナの状況も落ち着いてきましたので、22回目でラストとなるファミリーコンサートを無事開催することができそうです(^o^)/

今年はスイーツだけではなく、ランチからご一緒することにしました。
エスニック・ワンプレートランチ登場です(๑´ڡ`๑)

 


昨年予定していたプログラムと同じく、2020年に生誕250周年を迎えたベートーヴェンの「三大ピアノソナタ」を一人1曲ずつ演奏します。
「月光」「悲愴」「熱情」

そして、絵本の朗読は『メロディ』。
メロディと名付けられたピアノと少女との心温まるものがたりです。

今回も、幼稚園から大学卒業まで毎週毎週通ってきてくれた生徒が、社会人となってひとり巣立っていきます。大きくなり、大人となった彼女たちが、『メロディ』の主人公の少女のように、母親になっても子どもにピアノの素敵さ✨を受け継いでいってくれることを祈りつつ、汗と涙と笑顔の詰まったファミリーコンサートの幕をおろそうと思います。

ラストの曲は、ガブリエル・フォーレの『夢のあとに』。彼が33歳の時に作曲した歌曲「3つの歌 作品7」の第1曲で、甘く幻想的な旋律が心に静かに響く作品です。人それぞれ見る夢は違っても、そこから醒めた時の思いは、甘かったり切なかったり・・・
私は、子どもの頃からの夢だった「ピアノの先生」を、こんなにも長い間続けることができたことに感謝し、まだまだ夢の途中ではありますが、最後の生徒を社会に送り出すまで、ピアノの素敵さ✨を伝え続けていきたいと思っております♫(*˘︶˘*).。.:*♡♫

私の夢のあとになにが残るのか、、、きっと、やりきった(自己)満足・・・でしょうか(^^♪

 

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