再び六本木で!

こんばんは!高尾です(^^♪

気がつけば12月(^_^;)
人出も少しずつ戻りつつある師走です。今年はいつもの年末年始の光景を見ることができるのでしょうか?
なにやら嫌な感じの新参者が出没して、第六波が懸念されますね。

さて、にわかに慌ただしくなったこの時期ではありますが、今月2日に、カウンセリングサロンが神谷町から六本木へと移転いたしました。
かねてからオンライン診療のテストクリニックであった新六本木クリニックですが、コロナによる時限措置により初診からオンライン診療が認められたのをきっかけに、新しいプロジェクトが走り出しました。その影響もあり、新たに事務局を別の場所に開設することとなり、グリーフケアもそこに併設させることとなりました。元々はクリニック内で始まったケアですので、古巣に戻った感じです。

現在、事務局とカウンセリングサロンの両方の準備を整えているところです。6年前と同様に、鉛筆一本からの発注ですので、しばらくお時間を頂戴したいと思っております。
今のところ、17日金曜日から再開の予定です(^^)
場所は六本木通りから2本ほど奥まった所にあり、驚くほど静かな住宅街の一角となっております。駅からは、神谷町と同じくらいの距離となります。
サロンの雰囲気を維持しつつも、事務局としての機能も果たさなければなりませんので悩ましいところではありますが、今まで同様、心地よい環境を整えてまいりたいと思います。
どうぞ、今しばらくお待ちくださいませ。

「アクセス」を更新いたしましたので、ご来室の際にはそちらをご覧になってください\(^o^)/

 

 

「グリーフ・カフェ 芝虎ノ門」からの
夕焼け

木こりさんからのクリスマスプレゼント🎄

こんばんは!高尾です(^^♪

今日で11月もお終い。
当たり前のこととはいえ、明日からは12月。今年最後の1ヶ月となります。
毎日毎日、日が暮れるのが早いことに気が急いてしまう日々ですが、あれよあれよという間にカレンダーの最後のページをめくることにも驚いてしまいます。

さて、そんな日々の気忙しさからちょっと離れたくて、いつもキャンドルワークショップに参加してくださっているお仲間が主催するイベントに参加してみました!

木こりからの贈り物 『森を守るクリスマスリースプロジェクト』のイベントです\(^o^)/
木こりさんが富士山麓の森で伐採した、スギ・ヒノキ・モミに、ユーカリやオリーブなどの常緑樹や木の実などを使って、とっても素敵なフレッシュ・クリスマスリースを作ってまいりました(*˘︶˘*).。.:*♡
ツヤッツヤ✨で色鮮やかな葉物をハサミでカットするごとに、爽やかな香りが漂い、まるで森の中にいるようでした。

 

ヤニがつくので、ゴム手袋を着けての作業です。
キュッキュッとワイヤーで締めていきます。

必死で、いやいや、無心で作っています(*^^*)

ふと目を上げると、この景色!
隅田川が眼下を流れます。

 

 

 

 

出来上がりました(*˘︶˘*).。.:*♡

リースは、始まりも終わりもない「永遠」の象徴です

 

 

 

 

コットンやユーカリ、オリーブの葉っぱに松ぼっくり
そして最後に、グリーンのリボンでおめかしです(*^^*)

プレートに飾っても素敵です 

最後に、スパイシーなクリスマスティーとフィナンシェをご馳走になり、ひと足先にクリスマス気分を満喫させていただきました🎄

おもてなしをさせていただくのもとっても楽しくて幸せなことですが、でもこうやってもてなしていただくのは、もっともっとHappy!!
自利が満たされ自分のコップに何かが満ちてくると、こんな気持ちを周りの人たちにも知ってもらいたくなってきてしまいます。まさしく「自利をもって他利を成す」ですね!

我が家に連れて帰ってきたリースは、「永遠・幸運・幸福」を呼び込もうと、お玄関で我が家を守ってくれています(^^)

「自利を満たす」の第一歩👣

こんばんは!高尾です(^^♪

カラッカラの空気が、今日はしっとり〜(人´∀`).☆.。.:*・゚
雨は好きではないけれども、喉やお肌はホッと一息ですね(*^^*)

先週末、ウインターキャンドル・ワークショップが開催されました!

お部屋もクリスマスの装いです🎄

まだ待降節に入っていないので、
ちょっと早いですけど・・・

 

 

 

ai先生も、笑顔でお出迎えです

 

 

リピーターの方も、初めての方も
ウキウキワクワク!!

 

 


ゴールドやシルバーのラメを散りばめます

蝋で固めたら、クルクルクルクル

さて次は・・・


芯に巻きつけてから
別立て?の雪を乗せていきます

あーでもないこーでもない、、、と、皆さまいつものように段々と無口になり、自分のコップに1滴ずつ1滴ずつ、丁寧に水を溜めているご様子。
様々な思いは、ちょっと脇において・・・
とっても楽しそうな笑顔がこぼれます(^^)

 

 

ラメの散らし方も雪の乗せ方も
それぞれ個性があって、ひとつとして同じものはありません

 

そして最後は、クリスマスティーのスパイスの香りが漂う中、絵本『きょうというひ』を楽しんでいただきました。


後半の部が終わる頃には日もすっかり落ちて、キャンドルの揺らめきがこころにしみました

 

先日の講演会に参加してくださった方が多かったので、「自利を満たす」ことの意味合いも、まずは「自分のコップを満たす」ことの大切さもご存知で、このキャンドルワークショップを通じてのセルフケアをこころから楽しんでいただけたようでした。
口々に「楽しかった」「いい時間だった」と言葉にしながら帰っていかれました。
また、この素晴らしい時間を共有させていただきたいと思っております(^o^)/

自分にできることを!

こんばんは!高尾です(^^♪

玉置さんの講演会を終えてから10日ほどが過ぎましたが、「いまだ余韻にひたってます・・・」というメールが届いています(^^)
あの会場、あの日の天気、あの見晴らし、あの時あの場所でご一緒できた方々、、、だったからこそ、様々な要因が重なり合い、そして、玉置さんのあのなんともいえない、軽快でありながらこころにずっしりと響くお話しぶりに包まれ、清々しい瞑想の時間を共に過ごせたことが、心地よい余韻となって、皆さまに豊かな時間をもたらしてくれたのではないかと、私もとても幸せな気持ちになっております。

1番後ろの席から、背筋をピン!と伸ばし、お話に聴き入っておられる皆さまの背中を拝見し、やはり人々の魂を引きつける、スピリチュアルな力を持たれる方こそが、このような形で「グリーフケア」「セルフケア」を啓発されることに意味があるのではないだろうか、と感じました。

きっと、私には私にできる何かがあるのだと思います。そこをきちんと住み分けをして、それでも少しずつ重なり合うものがあって、繋がりながら大きな輪となっていくことができればいいのにな、、、という気持ちが大きくなっています。

ひとつには、なんとなく小難しいと思われがちな「グリーフ」というものを、もっとわかりやすく身近なものとして、少し手を伸ばせば届くくらいの場所に置いてもらいたいということ。
誰しも自分の死は、自分の生の中では1番遠いところにあるものです。遠いところにはあるけれども、それがいつ訪れるかなんて誰も知り得ないのです。だからこそ、時に「死」について考えてみることは、そこまで続く「生」を大切にすることにつながるのです。

そして、玉置さんもとても大事なことだと話してくださった「自利を満たす」ということ。簡単なようで実に難しい。でも、実に難しいからこそ、あれやらこれやら・・・と日々探し求めていきたいものでもあるのです。自分ひとりでは難しいことも、誰かの手を借りると案外見つけやすくなるかもしれません。

自分にできることはきっと限られてはいるけれども、それでもそれをきちんと伝えるということ、その努力を続けていくことが、今の自分にできることなのではないだろうか、などと思いを巡らせております。

只今、ポインセチア育成中です(*^^*)
クリスマスシーズンになると真っ赤に色づくポインセチアも、今はまだまだ緑色です。
毎日、夜の7時から朝の9時まで、真っ暗な場所に閉じ込めて光を遮っています。
それでも新芽が育ち、その新しい葉っぱから赤く染まっていきます。
そして、下の葉っぱもどんどん赤くなり、真ん中に黄色い花がついたら短日作業も完了です。

全ての葉っぱが赤く染まる頃には、きっとクリスマスを迎えるのだと思います🎄

❄ウインターキャンドルワーショップ❄

11月20日(土)開催予定
ウインターキャンドルワークショップ&絵本 de カフェ
12:30からの部は満席となりました。
15:30からの部も満席となりました。
お申し込み、ありがとうございました✨

 


慌ただしい師走を前に、こころしずかに過ごす時間をご自分にプレゼントしてさしあげませんか(*^^*)

シンクロニシティ

こんばんは!高尾です(^^♪

今日のお天気を全身で感じながら、昨日がこのようなお天気だったとしたら、講演会もまた違ったものになったかもしれないな・・・という思いがしております。

足掛け2年をかけて準備を進めてまいりました、『玉置妙憂さん特別講演「悲しみとともに生きる」〜グリーフを生きるちからに〜』が、抜けるような秋晴れの青空の元、昨日無事に開催されました。

お部屋の準備も整いました!

受付は密にならないように広々と。

 

座席も間隔を十分に開けて。
窓が大きくて明るいです(^^)

 


会場右手の景色。
皆さま、まずこちらに駆け寄っておられました。

 

 

 

 

 

 

 

会場前面には、スカイツリーが!

 

 

 

ご用意した席は、ほぼ満席となりました。

 

 

 

 

皆さま、背筋を伸ばして聴き入っておられます。

 

最初に「生命の行方をどう考えられますか?」という質問から入りました。
この世だけ?あの世はある?輪廻転生?遺伝子としてこの世に遺る?それとも永遠の生命をいただく?????
もちろん正解などありません。そして、今は「人間この世だけよ!死んだら全てお終い」と思っていても、何かのきっかけで「やっぱりあの世、あるのかも」と気持ちが変わることもあると思います。それでも「自分が死んだらどうなるのかな?」ということを普段から考えておくと、なにか大きな出来事があった時に、何も考えていないよりは、落ち着いて対峙することができる、、、かもしれません。

そして、「人間の器」の話になり、
・穏やかな死
・死のタブー化
・死に方を評価する
・生と死の境の多様化・曖昧化
の話へと進んでいきます。

特に ”死に方への評価” のお話は、多くの人が深く考えさせられるテーマだったと思います。どのような亡くなり方をしても、「かわいそう」「お気の毒」「もっと生きたかったでしょうに」といった自分の(周りの)価値観で評価しない。ましてや、その人の人生全てを、その “死の場面” だけを切り取って、評価したり批判したりするなど決してしてはならないのです。
それでも、グリーフを抱えてケアに来られる方の多くが、この「死の場面」に気持ちが引き寄せられてしまっているのです。大切ないのちが消えゆく場面は、想像していた以上に辛く悲しいものです。でもそれは、その人のかけがえのない人生においては、ほんのひとつの場面でしかないのです。そう考えることによって、「死の場面の呪縛」から開放される日がくることを、願わずにはおられません。

魂の声=スピリチュアルペインについてのお話もありました。
人はみな、スピリチュアルという小さな箱を持って生まれてきているそうです。普段は意識されることもなく、無意識の世界で、蓋が閉められたまま静かに佇んでいるのです。多くの人は「自分のいのちは永遠」だということを前提に、日々を送っているのではないでしょうか。それはきっと、そう考えないと苦しくてしかたがなくなってしまうからではないか、、、と玉置さんはお話しされました。

しかし、なにかのきっかけで、、、
例えば、大病をしてしまったり、友人が重い病に罹ってしまったり、大きな災害=地震や土砂くずれ、感染病などによって死が身近になってしまうと、その小さな箱の蓋がパカッと開いてしまうというのです。
これこそが「スピリチュアルペイン」と呼ばれるもので、
・自分の人生はいったいなんだったのか
・自分が生きている意味はあるのだろうか
・自分はなんのために生きているのか
・こんな状況に陥ってまで生きていかなければならないのだろうか
というような考えが頭の中をグルグルと回り始めます。

見守る側の周りの人も
・何もできなくて辛い
・どうしてもっと早くに気づいてやれなかったのか
・疲れた、逃げ出したい
・いっそのこと・・・と思ってしまう
・なんとか生きていてほしい
という痛みに苛まれます。

このスピリチュアルペインには、
1.答えがない
2.誰かのスピリチュアルペインは周りの人に大きなダメージを与える
という、大きな2つの特徴があります。

私も、この「答えのない問いとどう向き合うか」という難題に、論文を書く際には非常に苦しめられました。結局たどり着いたのは、これは、お一人お一人異なる道筋をたどり、それぞれに違った見解があり、全く同じ考え方はなく、結局正解などどこにもないという、答えはないという答えでした。

もしも、この答えのない問いにケア師が答えられないとしても、それは当たり前のことであり、答えられないケア師が悪いわけではない、と玉置さんは話してくださいました。だからこそ、スピリチュアルペインを抱える人も対峙するケア師も、この「答えが出ない」という厳しい現実に耐える力が必要となってくるというのです。耐える力は、まずは自分のコップを満たして初めて得ることができるもので、その自分のコップを満たすためには、セルフケアがとても大切になってくるのです。自分を労い大切にすることにより、空っぽだったコップに水が少しずつ満たされていくのではないでしょうか。それとは対象的に、悲しみや苦しみで満ち満ちているコップを手にすると、以前からお伝えしているように身動きができなくなってしまいます。コップにはどうぞ、少しでも生きるのが楽しくなるようななにか・・・を入れてくださいね。
(2021/10/30 玉置妙憂さん講演会より)

そして、スピリチュアルペインが大きなダメージを与えるのだとしたら、ご本人だけではなく、周りの方々、特にケア師のケアが必要となってきます。看護師さんやカウンセラーの皆さま、どうぞ「ケアギバーのためのオンラインカウンセリングルーム セラとぴあ」を1度体験されてみてください\(^o^)/https://www.seratopia.net/

先日もお伝えした、「自利」をもって「他利」をなす!!
自分のコップが満たされていると、周りの人も自然と幸せになります。まずは「自利を満たすこと」を、今日の講演会のお土産課題として自分に課してみましょう(*^^*)

最後に瞑想のひとときを・・・

講演会の最後に、日常生活に取り入れられる「瞑想」の方法を教えていただきました。

おりんの澄み渡る響きのように、今回の講演会では、玉置さんの語られる言霊と参加者の方々の思いが響鳴する=シンクロニシティが起きていることを感じました。
私が対面にこだわってきた理由がここにあったのです。別々の人間がそれぞれのメロディーを奏でながら、それでもある瞬間において、美しく響き合うことがあるのです。もちろん、感じられた方もそうでない方もおられて当然です。たとえ感じられなかったとしても、その空間に一緒に居られたこと、今ここでなにかが起きているということを感じられたとしたら、それはコップを満たす1滴の水になり得るかもしれません。

 

 

 

 

ここからなにかが始まるかもしない。
そんな幸せな時間でした(*˘︶˘*).。.:*♡

 

参加してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
玉置さんから、「今日の参加者の方々は、なにかいつもと違う感じがしました。」というお言葉をいただきました(^^)
きっとそれは、様々な条件や環境が整って、シンクロニシティが起きたからでしょう!

お詫び:手違いにより、玉置さんの著書が会場に到着しませんでした。ご購入を楽しみにされていた方々には本当に申し訳ありませんでした。また告知が徹底せず、重ねて心よりお詫び申し上げますm(__)m

ウインターキャンドル・ワークショップ&絵本 de カフェ 開催します!

こんばんは!高尾です(^^♪

すっかり秋めいてまいりました🍁
空気が澄んでいるせいか、空が遠く高く感じられます。

気持ちのいいお天気の中、10日後に講演をお願いしている、玉置妙憂さんの講演会に行ってまいりました。
見事な景色!!
富士山に雪が積もっています🗻

『死にゆく人の心に寄りそう』という、とっても深くて重いテーマではありましたが、ウイットに富んだとても軽快な語り口に引き込まれていきました。

 

かなり端折りますが、いろんなことあるけど楽しく生きるためには・・・

1.ことだまを味方につける
2.行動の目的をリアル化する
3.さようなら “くれくれ人間” 明日から私は “するする人間”
4.習慣が全て
5.まわす ながす めぐらせる

そして、「自利」をもって「他利」をなす!!
自分のコップが満たされていると、周りの人も幸せになる。
まずは「自利」を満たすことから始めましょう。

自利を満たす=セルフケア
なのではないでしょうか?
・・・ということで、恒例となりました「キャンドルワークショップ」を開催いたします\(^o^)/

今回は3種類のリーフレットを作ってみました。

そして今回のキャンドルは、雪の結晶をイメージした、真っ白でキラキラした感じ❄❄❄
クリスマスシーズンのみならず、冬の間中楽しんでいただけるデザインになっています(^^)

そして、最後にキャンドルの灯りの中朗読する絵本は、荒井良二作・絵『きょうというひ』
いのちの灯火を消さないように消さないように・・・静かで優しいものがたりです。

キャンドルを作る際のワクワクした気持ち、段々と出来上がっていく自分だけのキャンドル、そのキャンドルに火を灯すと、まるで自分のこころの中にポッと灯りがともったような温かな気持ちになれるのです。
それが、今日教えてもらった「自利を満たす」ということなのかもしれません。自分のコップをまず満たすこと。それは「自分のことばっかり考えて」という利己的なことではなく、自分のことさえ大切にできない人が、周りの人を大切になんかできないよ、というメッセージ。

まずは、ご自分のためだけにキャンドルを作ってみる。そして、幸せだな〜という気持ちを、周りのどなたかと分かち合う。その小さな幸せの輪が、少しずつ少しずつ広がっていくのは、きっと素敵なことなのでしょうね(*˘︶˘*).。.:*♡

コロナに始まりコロナに終わりそうな2021年の締めくくりに、とっておきのセルフケアタイムをご一緒しませんか(*^^*)

講演会のお申込み受付を終了いたしました

こんばんは!高尾です(^^♪

今日は、一日中冷たい雨に見舞われました☂
それでも街中は、すごい車に人の数(・o・)
我が家のご近所は、コロナ前に戻ったかのような光景でした。

さて、玉置さんの講演会ですが、おかげさまでたくさんの方にお申し込みいただき、本日受付を終了させていただきました。
残念ながら、再度再開する予定はございませんので、次の機会を楽しみにお待ち下さい(_ _;)

そして、今回残念だった方々に朗報です\(^o^)/
なんとなんと、Be-ing主催の講演会の2週間後に、黒丸先生が会長を務められている日本ホリスティック医学協会主催の『ホリスティック医学シンポジウム』が開催されることとなりました\(^o^)/
(当日お越しいただく方には会場でリーフレットをお渡しいたします)

こちらにも玉置先生が参加されますので、ご興味を持たれた方は是非お申込みください。オンライン配信ですので、遠方の方もどうぞ!!

昨日から「現任者講習会」を視聴し始めました。オンライン配信ですので、自分でプランを立てていかないと大変なことになってしまいそうです(^_^;)
1講義90分間のどこかで何度も写真撮影をされて、最初に提出した顔写真と同一人物かどうかをチェックされるとか・・・💦寝そべったり、居眠りしていたりすると、再受講だそうです。結構厳しい。。。(-_-;)
それでも、自分の空き時間で少しずつ進められるので、私には丁度いい感じです。試験を受けるかどうかはまだ決めかねていますが、今後ケアをさせていただく中で、決して無駄ではない学びですので、なんとか最後までたどり着けるように頑張ってみます(^^)

風を切って颯爽と!

こんばんは!高尾です(^^♪

ようやく、この季節らしい気候になってまいりました。
汗もかかなくなったこの季節は、風を切って颯爽と歩きたいですね!!

さて、玉置さんの講演会ですが、残席1となってしまいました。
もう間に合わないかしら?とご心配になられると思いますが、その都度、できる範囲での対応をさせていただきますので、迷っておられる方も、とりあえずお申込みいただければと思います。『満員御礼』となった際には、必ずこちらでご報告いたしますので、それまではお申込みいただいて大丈夫です(*^^*)

2年近くに渡って企画してまいりましたこの講演会ですが、様々な作業段階におきまして、今の時代におけるグリーフケア、スピリチュアルケア、セルフケアの現状を学ぶことのできた、とても貴重な経験となりました。

本当は決して特別なものではないのに、なんだか触れてはならない、できたら触れたくない領域であるかのような、すごく特別で非日常なものとして捉えられているのではないかと感じています。
もっと当たり前なこととしてそれぞれの日常に落とし込んでいただけるよう、もっともっとわかりやすい言葉でお伝えしていく必要があるのではないかと。。。

大胆に思考の転換を図りながら、「日常の中のグリーフ」を大切にお伝えしていくことのできる「形」を見出していきたいと考え始めています。
少しずつ動き始めていますので、ちょっとずつご報告できればと思います。
時代とともに、グリーフケアも成長していかなければならないのだと思います。

 

少し日常から離れ、海と山を巡ってきました。

この急勾配!?
ロープウェイです!

登りきった先には、壮大な山並みの向こう側に駿河湾が!空と海がつながっちゃっています(^^)

そしてこちらは、その美しいエメラルドグリーンの駿河湾。

ギリギリですが遊覧船で巡ります。

<天窓洞>
天井に大きな穴が空いてます

お天気や風向きなどいろんな条件がそろうと・・・

 

 

 

こんなふうに、濃いエメラルドグリーンが煌めきます✨

 

 

そして1日の終りに  (あの雲、邪魔(;_;))

抜けるような青空と、透き通るような海、そして燃えるような夕陽。
本当は、あの島の向こう側に富士山が見えるはず・・・だったのですが、「こころの眼」というやつでしっかりと焼き付けてきました。

セルフケアって、特別何かがあったわけでなくても、やっぱり日々のストレスの蓄積を慰めるためにも必要なのでしょうね。。。
気持ちが『ホッ』としているのがわかります(^^)
気持ちがホッとしたら、背筋もスッと伸びて、颯爽と歩きたくなるものです!!

セルフケアしてますか?

セラとぴあ HCCセッション 受けてみました!

こんにちは!高尾です(^^♪

なかなか秋らしい気候にならず、地球温暖化が体感として実感できる日々です。秋の気配はするのになかなか衣替えもできない、外を歩くと気持ちいいというよりは、汗ばんで疲れてしまう(-_-;)
このように、身体的に落ち着かないと、こころもなんとなくざわつく感じがしませんか?やっぱり、こころと身体はつながっているのですね〜

なにを隠そう、私もその一人。
・・・ということで、以前にもご紹介した、ケアギバーのためのオンライン相談室「セラとぴあ」のHCCセッションを受けてみました。

自分でその日のテーマを決めて、質問の書かれたカードをランダムにめくり答えていく。(この質問が、実に上手く考えられています。)
私の感想としては、質問自体はとてもシンプルでとっつきやすいけれども、答えていくうちに、今まで考えたこともなかったような思いに気づいたり、私ひょっとして頑張ってる?もしかしたら〇〇じゃなく✕✕がやりたいのかな??じゃあ、こっちじゃなくってあっちか!?
・・・みたいに、自分自身がなぐさめられながら、未来に視点が向けられ、その思考に基づいて、ならば今なにができるか?という問題が明確になり、高揚感すら感じられるようになりました(^^)/
50分のセッションを終える頃には、手放すものと、手元に残すべきものがスッキリと整理され、これからの課題が時系列として未来に向けて羅列されたのでした。

クライアントさんと対峙していて時々感じるのが、自分から物語ることの難しさです。ならば、この「質問カード」の存在は、自分語りの大きなトリガーとなり得るかもしれません。
いろいろな引き出しを作っていくことは、大変ではありますが、とても大切なことだと思っています。
横のつながりを大切にし、誰かが一生懸命にやっていることを否定せずにお互いを尊重し認め合い、一人でも多くの方に笑顔が戻るよう努力し続けていくことが、我々ケア師に求められるということを忘れてはならないのだと思います。

しかし、実はこれがとても難しいのです(^_^;)
でも、ならば、今の自分にできることはなにか、、、ということに気づかせてくれた、貴重なモニター体験でした(*^^*)

黒丸先生率いる「セラとぴあ」。
ケアギバーであるがゆえに、ご自身のセルフケアが後回しになっている方々のための相談室です。1度覗いてみてください👀
コラムで、玉置さんの講演会を紹介してくださっています!!
https://www.seratopia.net/

課題解決のための第一歩として、昨日からオンラインで参加している「ナラティヴによるグリーフケア」の講座。グリーフケアの現場で働いている方々との智慧の共有もまた、私の引き出しを増やしてくれるのではないかと期待しています!

9月頃から、ミモザにたくさんの蕾がつき始めました。
今から何ヶ月もかけて、春先にあの可愛らしい黄色く丸い花を咲かせるそうです。

ゆっくりじっくり急がないで、寒さに耐えながらも頑張り続けている蕾たちを見守ろうと思います❁