こんばんは!高尾です(^^♪
こころに焼きついている絵本ってありますか?
子供の頃、大好きだった絵本のひとつに「ちいさい おうち」があります。
題目を聞くと、目の裏にはっきりと表紙の絵が浮かんできます。
銀座にある教文館で、この「ちいさい おうち」の展示会をやっています。
絵本って、その頃の自分の想い出がいっぱいつまっていて、表紙を開くと、懐かしさと共に、一気にいろんな思いが飛び出してきます。
玉手箱?宝石箱??みたいな感じでしょうか・・・
もうひとつ、忘れられない大好きな絵本をご紹介します(^_^)/
「おやすみなさい フランシス」
胸がキュ〜ん!とするくらい、大好きでした(*˘︶˘*).。.:*♡
何かが気になって眠れないフランシス
毛布がお化けに見えちゃう…
風でたなびくカーテンだったり・・・
窓に止まってる蛾だったり・・・
でも、ビックリしてばかりで疲れちゃった…
途中、パパやママとのやり取りもあって、でもどうしてこんなに小さいのに、一人で寝なきゃならないのかな・・・と不思議でなりませんでした。
それでも、最後には「私のお仕事は寝ること」と、グッスリ(-_-)zzz
なんだか、私までホッとして、眠くなるのでした。。。
息子たちのお気に入りはこれ!
なにはなくとも「おおきなかぶ」
そして・・・
「バーバパパ」セロテープにも年季が・・・
何度読み返しても、その都度、目をキラキラさせて聴き入っていました✨
絵本の世界は、冒険の世界なのかもしれません。
気がついたら絵本の世界の中に引き込まれていて、主人公と一緒にワクワクしたりドキドキしたり・・・
しかも、同じ場面でも、読み手によって、感じ方はそれぞれ。。。
だからこそ、それぞれがそれぞれの思いで、自由に冒険ができる世界!!
それが、いつまでも愛される所以なのかもしれません。
「絵本セラピー」というものがあります。
感じたことを言葉にしてみると、新たな発見があるのではないでしょうか(*^^*)
大好きな絵本、ありますか?