9月いっぱいまで閉鎖といたします🌴

こんばんは!高尾です(^^♪

グリーフ&セルフケアハウス『湘南ライブラリー』ですが、実はライブラリーにエアコンがありません(。ŏ﹏ŏ)
先日のキャンドルワークショップの時はギリギリセーフという感じで、窓を開け放つとまだ涼しい風が入ってきてエアコン無しでもなんとか開催できました。が、7月に入ってからは、いくら逗子の山の上とはいえ、さすがに暑さには抗えず、窓を開けても暑いものはやっぱり暑い💦
せっかく遠方からお越しいただいても、環境が整わない中でのグリーフケアは心身が開放されず、あまりここちのいいものではないと思われます。

ということで、夏の間、少なくとも9月いっぱいまでは閉鎖させていただくことにいたしました。
その間、全てのプログラムを六本木のカウンセリングサロンに移すことにいたします。 9月に予定しております、「てごねキャンドルワークショップ」も六本木で開催予定ですので、暑い中逗子まで行くのはちょっと・・・と思われている方は、チャンスです✨

六本木のスケジュールは、金曜日が13時〜19時、土曜日が13時〜18時となっております。オンラインも並行して走っておりますので、ご都合のいいお時間、対面/オンラインご希望の方で、ご予約いただければと思います。

大人が絵本に涙する時

こんばんは!高尾です(^^♪

今週は暑かった、いや熱かったですね♨
茹だるような暑さとはこういうことを言うのでしょうか・・・
お昼ごはんを買いにちょっと外に出るだけでも、帰る頃には汗がタラ〜っと💦💦

今週は連日出勤で、しかも月曜日から22時まで勤務だったので、金曜日までが長かったです(T_T) 家に居るのがほんの数時間というこの激務に、どこまで体力がもつのだろうか、、、と日々不安は募るばかりです。。。

そのような折、気持ちがふっと軽くなるような時間を持てると、こころがホンワカとしてきます。
これは、北鎌倉にある葉祥明美術館です。まるで絵本に出てくるような可愛らしい建物です。
何度か北鎌倉には来ていますが、なかなか訪れるチャンスがなく、今回やっと思いが叶いました✨

 


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、こんなに優しいタッチの絵を描かれる方です。
その昔、私が中高生くらいの頃でしょうか。初めてこの絵を見た時に、あまりの優しさに引き込まれるように見入ってしまったことを覚えています。
すぐに葉祥明さんの便箋と封筒を買って、友達によく手紙を書きました。その頃は、遠く離れた友人には電話か手紙でしか連絡が取れなかったので、いろんな便箋を買っては、よく便りを出していました。

どんな絵だったかはよく覚えていませんが、でも、この柔らかいパステルカラーと独特の優しいタッチを見ると、あの頃の、手紙を書く時の、そして返事が届くのを待つ時間の、あのワクワクとした気持ちを懐かしく想い出します。

70歳半ばを過ぎられても、精力的に原画展を開かれている葉祥明さんですが、25歳の時に初めて手掛けた絵本がこの「ぼくのベンチにしろいとり」で、イギリス、フランス、スウェーデンで発刊されたそうです。


彼の絵本は、この白い犬から始まりました。名前は『ジェイク』。
だから、英語版のタイトルは『Jake』。そして、この白いダックスフント、ジェイクの性格は、おっとりでお人好しなんだそうな。。。

当時25歳だった葉祥明さんは、自分が老人だったら自分の孫にどんな絵本をプレゼントしたいか、という発想で絵本作りを考えられたそうです。柔らかいフォルムとタッチ、美しい色彩、そしてストーリーはシンプルに、人生で大切なことをわかりやすく伝えること。人生のはじまりにいる子どもたちに、「世界」は信じられるところだと思えるような、平和であたたかい絵本を心がけられたそうです。(あとがきより)

だからでしょうか。このあたたかくて優しいものがたりからは、彼のその大切な思いが伝わってくるのです。孫がいるような年齢になった私にも、この世界は信じられる場所であること、あってほしいと願う思いが、あたたかい絵や言葉とともにふんわりと伝わってくるのです。
その思いは彼と一緒なので、孫娘へのプレゼントにしたいと思います♡


今年の梅雨はあっという間にあけてしまいましたが、これはある雨の日のものがたり。男の子とトランペットが巻き起こす、不思議なおはなしです。

あまりにも絵が可愛いかったので、これも一緒に!

 

真夏と違うのは、朝晩少し涼しい風が吹いてくれることでしょうか。
暑い一日の終わりに、気がつくとふふっと笑みが溢れてしまうような絵本を手に取るのもまた、明日への活力となるのではないでしょうか(*^^*)

 


そして最後に。。。

葉祥明さんは、絵本を通じてグリーフケアの大切さも伝えています。

このものがたりは、星になった我が子の、生まれてきてくれたことの意味と向き合うものがたりです。

あたたかい涙が溢れる一冊です。

 

「大人が絵本に涙する時」
柳田邦男さんの著書のタイトルです。(2006年 平凡社)
大人にだって、美しく優しい絵本を手にとって涙する時間があってもいいではないですか!!きっと、生きるちからが湧いてきますよ(*^^)v

元『スピリチュアルケア師』となりました(*^^)v

こんにちは!高尾です(^^♪

まだ梅雨、しかもまだ6月なのにこの猛暑💦💦💦
気づかないうちに、身体中の水分が奪われます。脱水や熱中症を侮ることなかれ!!いのちに関わる病気ですので、自分自身はもちろんのこと、周りの人の様子にも気を配りましょう。そうすることによって救われるいのちがたくさんあることをどうぞお忘れなくm(_ _)m

さて、2016年の9月に、今は亡き日野原先生から直接証書をいただいた『スピリチュアルケア師』の認定資格でしたが、 5年の暫定期間を過ぎ、私自身更新の意思を持たないため、この度学会に返上いたしました。
更新に関して、今までの年月を思うと多少の迷いがあったことは否めません。しかし、更新に関わるとても重要な質問を事務室に問い合わせたにもかかわらず、一切のお返事をいただけなかったため、その迷いも吹っ飛び、「更新しない」という意思が固まりました。以前カウンセリングを受けた時に問われた「本当にそこにいる意味がありますか?」の答えが今、きちんと出たように感じています。

もちろん、2年間の学びで得られたものは多く、人生観や死生観と真正面から向き合おうと努力した日々は、私の人生において貴重な経験であったことは紛れもない事実です。しかし、目には見えない魔物のようなものが出現してしまって以来、純粋にグリーフケアを通して社会に貢献し、学びを還元したいという思いとは、少しずつ少しずつずれてきてしまったように感じています。
恐らく、それぞれの立場において成すべきことがあり、それは違って当たり前でもあり、それでも伴走できているうちはそれはそれでよかったものが、「もうついていけない、、、」と息が切れてしまった瞬間、別の路を歩き始めることになった、というだけのことだと考えております。

しかしその別の路には、すでに手を差し伸べてくださっているありがたいお仲間がいてくださり、気持ちはすでにすっかりすっきりと切り替わりました。

・新しいカウンセリングメソッドの習得
・自利を満たすための新たな連携

まずは、ずっとお世話になっているホリコミが手掛ける、ホリスティックコミュニケーションカード(ホリコミカード)を使ったカウンセリング。

ホリコミカードは、
先ずクライエントが扱うべきテーマを決め、
48ある質問の中から
ランダムに選ばれた質問に対して、
答えることを繰り返すという形で行います。

質問はすべて
希望や可能性への気づきに
焦点を当てたものであることが
このカードの最大の特徴と言えます。
(6/24 黒丸先生のブログよりhttps://kuromarutakaharu.com/2022/06/24/holicommucard/?fbclid=IwAR0vZpT2q3X1FoAmkek0L3UJDPy_8oV8jqOQdflJp-5QpfyuNKPmggjXeHU)

実際私もモニターで参加させてもらいましたが、一見自分の悩みとは関係なさそうな質問でも、答えていくうちに「あれ?」という気持ちになりました。自分の悩みの根底にあると思っていたものが、自分が思っていたものとは全く異なっていたりするから、人の気持ちって本当に不思議です。
ランダムにめくっていくので、もちろんパスもありなのですが、それでもその内容が、先生も書いておられる通り、原因を追求したり、後悔を促したりするものではなく、自分の可能性であったり、こうであったらいいのに、、、という光の部分に思いを巡らせてくれるものなので、どの質問に答えるにしても自然と前を向けるようになっているのです。

まずは、このカードが使えるようになるためのセミナーを受講し、今までホリコミで学んできた「質問力」に磨きをかけたいと思います。
そこには、グリーフケアは決して「傾聴して終わりではない」という強い思いがあります。お話を聴かせていただくだけでは、或いはクライアントさんとしては話すだけでは、それだけでは終われないのが、グリーフの持つ深い問題だと思うからです。
何度もカウンセリングサロンに来ていただき、私の投げかける質問に答えていくうちに「あ、そうかもしれない」「今まで自分で思い込んでいただけかもしれない」「その人の思いはその人にしかわからないですよね」という気づきがあると、こんがらがっていた気持ちの糸が面白いように解けていき、瞳に生気が戻ってくるのです。自身の言葉で語ることによって呼び起こされるのが、この『心の治癒力』なのです。
だからこそ、思い悩んでいるクライアントさんの思い込みを緩め、自分では気づけなかった思いを呼び起こすホリコミカードは、きっと明るい光となってくれると信じています。

ゆくゆくは、グリーフケア専用のカードも作って欲しいなぁ〜〜〜などと勝手なことを願いつつ、来月から学び始めることといたします。

 

そしてもうひとつが、セルフケア=自利を満たすことの大切さを伝えていくということです。そのために、思いを同じくするお仲間と連携させていただくことになりました。セルフケアを必要とされている方に、様々なワークショップをお届けしてまいりたいと思います。

Be-ingには、どんなに通っていただいても、立ち上がることができずにおられる方が大勢いらっしゃいます。共通することは、ご自分の世界全てがかなしみで溢れ、そのかなしみを肯定できずにおられるということだと感じています。今のご自分の全てであるかなしみを否定してしまうということは、ご自分の「生」そのものを否定してしまうことに繋がり、否定し閉鎖されてしまった「私」のこころには、かなしみ以外のナニモノも入り込む隙間も余裕もなくなってしまっているのです。
なにかが変容するためには、それを受け容れるだけの場所と気持ちの緩みが必要なのではないかと、常日頃お話を伺いながら感じています。

アウトドアが好きな方はプチ旅行に出かけたり、山歩きをしたり、近くをただ散歩するだけでも非日常を体験することができるのではないでしょうか?
インドア派の方は、絵を描く、楽器を演奏する、歌を唄う、読書をする、料理をする、、、なんていかがでしょう!
その時だけのほんの一瞬でもいいので、今の思いから少し離れてみることは、自分が生きていくためにとても大切な瞬間だと思います。瞬間瞬間の積み重ねは、重なれば重なるほど、頑なで固くなっている気持ちをより緩めてくれることになるでしょう。
普段からそのことを心がけていると、今まで何度もお伝えしてきたように、なにかあった時に、根っこごと倒れてしまうことのない、たおやかなこころが育つのです。

自利を満たすことによりしなやかなこころを持ち、「もしかしたら、そうかもしれないな」というこころの余裕も持ち、今まで気づけなかった自分の思いや願いを大切に携えながら、かなしみとともに歩める人生でありたい、と私自身願っております(*^^*)

 

 

アフターコロナ、、、とまではまだまだいきませんが、様々な変化を受け容れながらこれからの人生を歩まれていく皆さまとともに、ここBe-ingも、ゆるゆると変容してまいりたいと思います。

非日常でのひととき

こんばんは!高尾です(^^♪

今日は湿度も低くて、風がここちいい1日でした。

さて、昨日のキャンドルワークショップですが、都会の喧騒を離れ、山に囲まれた『湘南ライブラリー』でのスローなひとときをご堪能いただけたようでした。
 準備も整いました

紫陽花キャンドルは、前回のミモザと工程が同じです。色とりどりの紫陽花のプリザの中から、仕上がりをイメージしながら色を選んでいきます。同系色にするか、色とりどりにするか、、、皆さまのセンスの見せどころです!

 

 

窓からは逗子の山々を眺めます

ピンセットと竹串で花びらを並べていく作業は、気がつくと呼吸を止めてしまっているくらい繊細な作業で、ピンセットを引き上げるとともに深い息が溢れます。

そのかいあって、こんなに素敵なキャンドルが!!

さぁ仕上げです!!

 

そして、今回初登場の「アイスキャンドル」ですが、まずは色づくりから。 
そしていよいよ氷の登場です! なるほど😱

蝋の熱で氷が溶けて・・・

 

紫陽花キャンドルは皆さまの個性が光り、アイスキャンドルは蝋と氷の偶然の賜物とでもいうのでしょうか(*˘︶˘*).。.:*♡
庭で摘んだ紫陽花の花にも負けないくらい素敵です✨

 

いつもとはちょっと違う、非日常の異空間でのセルフケア。
いつもの自分とはちょっと違うものの感じ方や捉え方、人との繋がり方は、こころが開放されて、なんだかウキウキしてしまいます。

そんな心もちで過ごされた時間はかけがえのない大切な時間となり、そこから生み出されたキャンドルの灯火が、時に疲れたご自分を支えてくれる大切な存在となってくれることを願わずにはいられません。

これから後も、もしも紫陽花を見るたびにこの心地よさを想い出していただけるとしたら・・・この時間は永遠にこころに刻まれることでしょう。

今回、遠方より参加してくださった皆さまには、心より感謝申し上げます。なんだかちょっと、プチ旅行感覚を味わわれたような笑顔が素敵でした(*^^*)

次回は、六本木での『てごねキャンドルワークショップ』を予定しております。時間内でしたら、いくつでもお作りいただけますよ〜〜〜
リピーター続出のてごねキャンドル。初めての方も、ぜひチャレンジされませんか(*^^)v

準備は楽し(*˘︶˘*).。.:*♡

こんばんは!高尾です(^^♪

一気に夏日の今日このごろです(^_^;)
まだまだ真夏の暑さには及びませんが、涼しい日に慣れていた身体が悲鳴を上げています(。>﹏<。)

そのような蒸し暑い中ではありますが、明日はグリーフ&セルフケアハウス『湘南ライブラリー』での初のキャンドルワークショップです。
先週からアイスキャンドル作りのための氷を大量に作っています。

 

 

とはいえ、
どのように使うのか、全くわからず(-_-;)

 

 

 

皆さまには暑い中来ていただくので、ウェルカムドリンクは水出しサイダーティーをご用意しています。

 

そしてお楽しみのスイーツ&ティーのお土産セット☕🍪

今回はせっかくの紫陽花の季節なので、「あじさい」という名前の焼き菓子にしました。
それに合いそうなお紅茶とセットにしてお持ち帰りいただきます。

 

いつも思うのは、当日はもちろんのこと、その準備に携わる時間がとっても楽しいということ(*^^*)
みなさまの楽しそうなお顔を思い描きながら、シミュレーションを繰り返していく過程がとっても幸せで、私自身の最高のセルフケアとなり、こころを整えていくことができるのです。

準備が一段落したところで、夕陽があまりにも綺麗なので、近くまで散歩に出かけました。
  

こんなにも美しい光景を、明日みなさまとご一緒に眺められるなんて、なんて幸せなのでしょう(*˘︶˘*).。.:*♡

理不尽さに立ち向かうには・・・

こんばんは!高尾です(^^♪

お昼過ぎの土砂降り&雷には驚きました⚡
でも、ひと雨浴びて、木々の緑がさらに色濃くなったように感じられました。

「理不尽な目に遭う」といってもいろいろあると思います。今までも、人生そこそこ長いのでいろんな目に遭ってきましたが、こんなにも納得のいかないまま日々職場に向かわなければならないというのは、なかなか厳しいものがあります。
でも、仕事に行く限りはその理不尽さから逃げないで、ちゃんと立ち向かっていかなければ、自分がそこに居ることの意味を見失ってしまうような気がしてしかたがありません。
おかしいことをおかしい」と言うことの勇気はなかなか持てるものではありませんが、でも、自分がどうしてここにいるのか?の意味と向き合ってみると、いつまでも我慢することの方が、時間の無駄であるような気持ちになってきます。

理不尽さに立ち向かうためには、まず自分の足元を固めることから始めたいですね。
自分はなぜこの仕事をしようと思ったのか。自分はこの仕事を通じてどうなりたいと願っているのか。理不尽さを感じる時、自分はいったい何に対して怒りや悔しさや悲しみを抱いているのか。
ちゃんと言葉にして並べていくと、自分では思ってもいなかったことに拘りや強い思い込みを抱き、自分で自分を雁字搦めにしていることに気づくかもしれません。
気づけなかったとしても、だったら今の自分にできることはいったい何だろうか?ということを深く考えるきっかけになるかもしれません。

昔グリーフケア研究所にいる時に、「柳の木のように、時に大きく揺れながらもでも決して倒れない、しなやかで強い人間になりたい」と話したことがありました。思い込みや拘りから自由になって、或いは深いかなしみや苦しみの嵐に、あっちにゆらゆら、こっちにゆらゆらしながらも、でも決して根本からポキっと折れたりはしない、たおやかな人間でありたいと願いました。
忙しい職場では、仕事相手につい「こうして欲しい、あぁして欲しい」と願ってしまいがちですが、それがどうしても叶わないのであれば、もう自分でやってしまおう!と決めた方が気持ちが楽になります。誰かのやり損ないの仕事を直してあげて、自分の本来の仕事に時間がかかってしまうのはなんだか損をしているように感じますが、言っても仕方のないことだと気づいた時には、損して得取れ!なんですよ、きっと!!
私の場合、年齢的なものや持っている知識を鑑みると、ここが最後の職場であることは明らかなので、長いものには巻かれつつも、水面下では最後の抵抗を試みるという荒手のやりかたで働いてみることにしてみます。

ただ、ちゃんと言葉にして頭の中を整理してみてもここにいる意味が見いだせないのだとしたら、そして自分の人生の一部として受け入れがたいという結論に達したのだとしたら、この場を避るという選択も、次に繋げる生き方として潔いものだと思えてくるのです。

この境地に達するまでには紆余曲折ありました。でも、自分がここにいることの意味とちゃんと向き合ってみて、どうしても譲れない深い意味を見出してしまったとしたら。。。
言うべきことをきちんと伝えても、それでも何も変わらないのであれば、そこはもう自ずから変わるしかなく、そのことの方が潔くて気持ちがいい、ということが徐々に明らかになってきたというかなんというか・・・です(T_T)

本当にしんどい時には、何かを感じることのできるようなエネルギーが残っておらず、重〜〜くてどんよりとした気持ちが全てでしたが、自分を整えることを少しずつ重ねていくと、攻めることよりも引くことの余裕が出てくるような気がしています。
嫌なことでいっぱいのこころの中の、嫌なことをひとつでも掻き出すためには、大好きなこと、こころ弾むようなことを無理矢理にでもいいので、引き込んでいくしかないのかもしれません。
しかし、しんどい時に好きなことってなに?と問われてもなかなか答えは出ないですよね。ならば、とにかく今立ち止まってしまっている場所から離れてみることから始めてみませんか?

先月、「デザインティーアンバサダー」という資格をいただきました☕
この目にも美しい何段にも重ねられたセパレートティーを、世の中に広めていき、おひとりでも多くの方々に紅茶の奥深い魅力を知っていただくためのお仕事です。
いつもと全く異なる世界に身を置いてみると、職場にいる自分だけが自分ではないことに気づくことができます。
あっちがダメならこっちがあるさ!などと思っているうちに、素敵なデザインティーが目の前に並んでいました。

セルフケアのひとつのご提案として、こんな素敵なものづくりの時間を一緒に過ごすことができればいいな!と思うだけで、気持ちがワクワクしてくるのでした✨

せっかくいただいた資格なので、次回のワークショップで是非楽しんでいただきたいと準備を進めております(*^^)v

「グリーフ & セルフケアハウス 湘南ライブラリー」での紫陽花キャンドルワークショップの準備も着々と進んでおります。
湘南の風を感じながら、キャンドル作りワクワク体験を満喫していただければと思います。

お玄関前で、みなさまをお迎えいたします(*^^*)

ここはどこ?私は誰??

こんばんは!高尾です(^^♪

昨日の雹には驚きました(・・;)
生まれて初めての経験だったかもしれません。ピンポン玉より少し小さいくらいの塊が空から降ってきては、屋根や窓にガンガンぶつかり、横殴りの雨とともに荒れ狂っていました。
しばらくすると嘘のように静かになり、空気がひんやりと感じられました。

勤務先の新六本木クリニックは、2016年1月に開院しました。月曜から金曜の朝10時から20時まで、医療事務の私が一人で切り盛り?しておりました。
オンライン診療のテストクリニックだったので、通常の対面診療の他に禁煙外来にもチャレンジしたりしていましたが、諸事情により診療日がどんどんと減っていき、最終的には週1日のたった1時間半だけの診療となってしまいました。その結果保険診療を続けていくことができず、自由診療のクリニックとなってしまったのです。
以前は、グリーフケアに来られた方が身体的精神的な不安を抱えておられている場合には、クリニックをご紹介して院長の診察を受けていただいておりましたが、自由診療となると料金の面からご紹介しづらくなってしまいました。
せっかく医療との連携から生まれたBe-ingだったのに、とても残念で申し訳なく思っております。

そしてある日突然、青天の霹靂のように、全く知らない人たちによりクリニックから追い出されてしまうという、かなしい出来事を経験しました。
その人たちが始めたのが、新六本木クリニックとDMMドットコムが連携した新規プロジェクトである「DMMオンラインクリニック」だったのです。

そんな、かなしく悔しい思いをさせられたこのプロジェクトなのに、なぜか3月末から関わることとなってしまい、現在では週の半分くらいはクリニックの受付カウンターの中で、というか元の場所に戻って仕事をしています。

しかし元に戻ったのは場所だけで、私が6年間、いろんな方に頭を下げながら院長の留守を護ってきたあのクリニックはもう、ここには存在しません。
カウンセラーと名乗る、テレフォンショッピングのオペレーターのような方からオンライン診療に繋がれ、そこから医事薬剤へとカルテが回され、最後には全て宅配便で処方薬が発送されます。
私は医事チームで働いていますが、ここはもはやクリニックなどではなく、いったいなんなのでしょう・・・(自由診療って、本当に自由なんですね。。。)
毎日、「ここはどこ?私は誰??」という疑問と戦いながらここにおります。
自分がなにものかわからないということが、こんなにしんどいことだとは夢にも思っていませんでした。
今はただ、新六本木クリニックの名を汚さないよう、医療事故を起こさないよう、それだけを願って、それだけのために日々働くことを決めました。

淀んだ日々を送る中、週末に訪れる逗子の地は、気持ちをリセットするには最高の場所となっています。この巡り合わせがなかったら、このささくれだった気持ちはどうなっていたのだろう、、、と想像するだけでゾッとしてしまいます。

6月に入り、鎌倉に紫陽花の季節がやってまいりました。
普段でも人が多いのに、この季節は覚悟して逗子の山を降りていかないと、目が回りそうです(@@)
そこで、ちょっと早いかな?と思いつつ、先月下旬に長谷寺とお隣の光則寺を訪ねてみました。

 

 

 

 

まず、山紫陽花から咲き始めるそうです。

 

 

 

こちらは長谷寺「紫陽花路」 

 

 

 

 

 

ブルーの山紫陽花の向こう側に青い海!

地元民の強みで朝早く到着すると、歩く人もまばらで、歩みを緩めながら、ひとつずつゆっくりと眺めることができます。
そのうち、立ち止まることもできないほどの人波が押し寄せてくることでしょう。。。

 

そして、材木座の夕焼け。もう、言葉もありません。。。。。。

気持ちが優しくなれる場所(*˘︶˘*).。.:*♡

こんばんは!高尾です(^^♪

昨夜の春の嵐も明け方には静かになり、午前中には雨もあがりました。でも、猛烈な湿気が💦💦💦

そのような鬱陶しいお天気の中、昨夜の嵐でダメになってしまったかしら?と案じながら「鎌倉文学館」に行ってみました。

緑のトンネルを抜けるとこんな素敵な洋館が✨

この文学館のお庭には、手入れの行き届いたみごとなばら園があります。

 

雨があがったばかりのせいか人影もまばらです。

 

 

   
雨上がりの薔薇たちはとても瑞々しくて、ため息が出てしまいます。

雨にも負けず、風にも負けず………

よく頑張ったね、、、と声をかけてしまいそうなくらい、健気に咲いています。

 

 

 

 

ふと後ろを振り向くと、
薔薇の向こう側に洋館を臨みます。

 

胸に突き刺さるような言葉が連ねられたメールが届いたり、理不尽さを突きつけられるような職場に身を置かなければならなかったり、いろんなことが自分の身の周りで起きていますが、なぜかとても冷静に、毅然とした態度でいることのできる私がおります。

きっとそれは、自分を整えるということがどういうことなのかが、少しずつわかってきているからだと思います。

こころが整っていると、少々のことが起きても、頭が真っ白になって気持ちがそこに持っていかれるようなクラクラした感じにはならず、「あぁ、この人はこういうことのできる人なんだな」「こういう考え方の人なんだな」と、自分の感情とは切り離されたところにそのできごとを置くことができるように感じています。
一昔の私だったら、気持ちが悪くなって食欲がなくなったり、夜眠れなくなったりしたのですが、多少のざわつきはあるものの、日常生活が脅かされるようなことはありませんでした。

気持ちが優しくなれる場所を見つけておくと、病気になった時にお薬を飲むように、その場所に足を運ぶことによって気持ちのざわめきが治まります。
普段から、自分のこころの拠り所になる場所を見つけられるように、なるべく思い込みのたがを外して、チャレンジしてみてください(*^^*)

先日、コロナを挟み実に2年半ぶりくらいに訪ねたこの場所で、驚くほど自分の気持ちが柔らかくなっていることに気づきました。

グレープフルーツのセパレートティー。
一人ずつ丁寧に丁寧に作ります。
最後に、氷の上にそっとそっとアイス・ティーを注いでいくと、綺麗にセパレートされた見た目にも美しい作品の出来上がりです(*^^)v
一昨年のワークショップで、皆さまにもチャレンジしていただきました。

 

こちらは先生が作ってくださった、様々なセパレートティー。

どれも美味でしたが、私はココナッツシロップで作ったものが、バリっぽくて好きでした❤

 

 

最後に、シンプルなアイスティーをそれぞれ作ります。
アイスティーには、渋みの素であるタンニンが少なめの茶葉を使います。
そうすると、白く濁ることも、渋くって顔が歪むこともなく、スッキリとした味わいでありながらも、茶葉の香りが楽しめるアイスティーを作ることができます。

 

アイスティーに合うスイーツをいただきながら、自然に笑顔になれている自分に気づきました(^^)
ちょっとくらい無理をしても、こういう時間を作って自分を大切にケアしていくことが、きっと、日々の自分を救ってくれるこにつながるのだと思います。

人生で一番のパートナーは
自分自身です

だからきちんとメンテして
正常な状態を整えておくこと

好きな本を読む
外を散歩してみる
ゆっくりお風呂に浸かる
傷つけてくる人から離れる
夜はぐっすり寝る

優しさをまずは自分自身に向けること

いつ幸せが来ても
感じ取れる「心」を育てておくこと

fbで、どこからともなく飛んできて、どこかへ飛んでいってしまったメッセージです。今私が感じていること、お伝えしたいことそのままで、ちょっと驚きました(^_^;)
付け加えるとしたら・・・
「いつかなしい出来事が起きても、その理不尽さに負けない『強いこころ』を育てておくこと」
でしょうか。。。

不覚にも・・・(T_T)

こんばんは!高尾です(^^♪

まるで梅雨のような鬱陶しい雨の日が続きます。
五月晴れって言葉ありませんでしたっけ??というくらい、澄み渡る青空がどこかへ隠れてしまっています。
逗子の山の上では、雨風が嵐のように吹き荒れています🌀

とても残念なことに、自死のニュースが続きます。
一昨年も同じようなことがあり、グリーフケアに来られる方からも、そちら側に吸い込まれそうで怖い、、、というお話が何度か出ました。
自死は、なにか一つの要因というよりも、様々な要因が絡み合って起こってしまいます。たまたま何かがきっかけとなることもあるでしょうが、その多くは、こころの病によるものだと言われています。症状のひとつに希死念慮が挙げられる以上、これはもう、周りがどんなに気をつけていても、残念ながら食い止めることは難しいのかもしれません。

誰しもいつもいつも幸せいっぱいなわけもなく、時には「消えてしまいたい」とか「死んでしまえばどんなに楽になるだろう」とか思ってしまいます。そう思ってしまうのはとても自然なことで、それはなんとか今の状況から抜け出したいと切に願うからにほかなりません。
でも・・・
玉置さんが講演会でお話してくださったように、この世は諸行無常。ずっとこのままずっと同じ、、、ではないのです。望む望まないにかかわらず。
だから、じっと嵐が過ぎ去るのを待つというのもいいかもしれません。背負った荷物を足元におろして、膝を抱えながら抗わずに待ってみる。やがて嵐が過ぎ去った後に、一筋の光が見えてくるかもしれません。
かなしみと向き合うということは、とてもとてもかなしい行いです。だからこそ、先延ばしにして向き合うことから逃げてしまっても、それは仕方のないことなのです。でも、もしも膝を抱えたまま半年ほどが過ぎてしまったとしたら、自分の力で立ち上がることが少し難しくなるかもしれません。当たり前の喪失悲嘆の症状から、こころの病に移行してしまわないためにも、かなしみと向き合う勇気を持っていただけたら、、、と思います。

人間が致死率100%である以上、生まれ出た瞬間から死へのカウントダウンが始まります。
それが、人として生まれた以上決して避けることのできない運命であるとしたら「大切な人との出会いはお別れの始まり」なのかもしれません。
でも・・・それはかなしいだけの人生なのでしょうか。
「こんなにも、別れが悲しく狂おしいほどに思えるほどの人に出会えた人生が、どうして虚しいはずがあるであろうか」と、若松英輔氏は著書の中で言葉にされています。日野原先生は「亡くなってからの方が、妻がより近くに居るように思える」と仰っておられました。
どうしたら、そのような思いに至ることができるのでしょうか。きっと、とことん悲しんで、愛(かな)しんで、美(かな)しんだからこそ、その先に見えてくるものがあるのだと思います。「かなしみ」は、決して避けるものでも、悪いものでも、ダメダメなものでもないのです。「かなしみ」は、その先に味わうことができるであろう豊かな人生へと導いてくれる、大切な存在なのではないでしょうか。。。

それを想う時、私はどうしても竹取物語を思い出してしまいます🌕
別れがあるからこそ、それまでの時間が輝くのかもしれません。それはなにか特別なことがあるということではなく、ありきたりの、当たり前の日常に感謝しながら大切に生きることで輝き出すのでしょう。別れがあるからこそ憂いがある。竹取物語のテーマでもあります。

私の長距離通勤中のお楽しみは「読書」。いつも温かい気持ちにさせてくれる、原田マハさんの本が大好きです❤
今読んでいるのは『本日は、お日柄もよく』。

 

表題からして、なんとなくおめでたい物語だと思いきや、突然のパンチが👊 不覚にも涙がポロポロと溢れてきてしまいました(T_T)
予想通りの披露宴でのスピーチの一コマ。新郎の友人による、彼のご両親様のエピソード。お母様を亡くされた後のお父様の優しい御言葉。

 

「ご結婚なされて、一番よかったことはなんでしたか?」
「深いうまみのある人生を、あいつと一緒に味わえたことかな。」
「ときにしょっぱくても苦くても、人生の最後のほうで、一番甘いのが、結婚なんだ。」
「お父さまも愛されたフランスの作家、ジョルジュ・サンドは言いました。あのショパンを生涯、苦しみながらも愛し続けた彼女の言葉です。『愛せよ。人生において、よきものはそれだけである』」

まぁ、お日柄もよく、、、の物語なので、結婚式に纏わる話で始まりましたが、パートナーに限らず、愛する誰かに出会えた人生は、深いうまみを味わうことのできるよきものであり、そんな人生が、たとえかなしいお別れがいつか訪れるとしても、虚しいはずはないのです、ね。。。(*^^*)

姫の大冒険

こんばんは!高尾です(^^♪

今年のゴールデンウィークが終わりました。
規制がなくなったとはいえ、まだまだコロナが収束したわけではないので、ほとんどの方が近場で楽しまれたのではないかと思います。

その近場の観光地、鎌倉・逗子は大変なことになっておりました(@_@;)
江ノ電は入場規制がかけられ、小町通りは頭の上を歩くことができそうなくらいの人・人・人・・・でした。

私は、30日にようやく3回目のワクチン接種を終えることができました。1,2回目は微熱と頭痛、倦怠感でしたが、3回目はインフルエンザ罹患以来久々の高熱に頭痛、めまいに倦怠感という、ちょっと副反応が・・・のレベルではなかったです(T_T)
それでも、病気じゃないし、、、と自分で自分に喝を入れ、励ましながら、なんとか3日目には起き上がることができるところまでは回復いたしました。

というのも、姫(孫娘)が逗子に遊びに来ることになっていたので、なんとかそれまでには元気にならねば💪だったのです(^_^;)

ちょっとふらつきながらも、お正月以来の姫とのご対面に気持ちは弾み、あれやらこれやらと計画を立てて到着を待ちました。

都会育ちの姫は、なんだかキョロキョロ👀

まずは裏山。
どうする?って聞くと、「行く!!」と言って、果敢に登っていきます👏

タンポポの綿毛と戯れ、相模湾をバックにハイ、ポーズ(*^^)v

 

そしてお次はこちらへ!

すぐお近くの披露山公園です。
おサルさんがお出迎え🐵

披露山公園にはミニ動物園?があり、うさぎや亀、孔雀などを観ることができます。
残念ながら富士山は見えなかったものの相模湾が一望でき、初めて見る海に見入っている様子でした。

公園をお散歩するうちにちょうどお昼時となり、今度は山を降りて、三浦野菜を堪能できる可愛いカフェでランチです(๑´ڡ`๑)

久しぶりにオーダーしたお子様ランチ(*^^*)
これで満足していた幼い頃もあったな〜と、目の前の大人になった息子たちを、ちょっと遠い目で見てしまいました(*´∀`*)

そして、本日の最大イベントは、初海体験🌊
息子は大泣きしたけど、あれは九十九里だったからかも。。。
材木座は、普段は波も穏やかでとっても静か。
姫も最初はびっくりした様子だったものの、段々慣れてくるとそっと足をつけられるようになりました。

 

 

 

キラキラ✨輝く海を、ジッと見つめています。

 

大人になってしまうと当たり前のことも、「初めて」の時があったのです。
ふ〜〜っと吹くと飛んでいく綿毛も、目の前を駆け回る🐵も、寄せては返す波も、初めて見る姫にとっては、不思議な不思議な世界だったと思います。
幼子のように、こんなに目をキラキラさせることはもうないかもしれないけれども、それでもまだまだ未知の世界はたくさんあるのです。
チビちゃんと一緒に、いつまでもワクワクする気持ちや冒険心を忘れずにいたいものだと、頬の緩んだ👵でした(^_-)-☆

去年は花を咲かせなかったモッコウバラが、今年はこんなにもいっぱい!

そして、やっぱり昨年は一輪の花もつけなかった紫陽花に!!

今年は可愛らしい蕾が・・・
もう何年も前に息子が母の日にくれた紫陽花なので、すごく嬉しい*^^*

そうです、今日は母の日です。
お母さんが元気だろうが、亡くなっていようが、自分を生み育ててくれたことに感謝する日なのです❤