2024年が終わります

こんばんは!高尾です(^^♪

いよいよ後数分で2024年が終わろうとしています。
恐らく私の人生において、1番のチャレンジの年だったと思います。
様々な思いが折り重なって、今、静かに胸に押し寄せてきております。
すべての経験が、人生において決して意味のないことなどではないと強く願っております。

鎌倉雪ノ下にカウンセリングルームを開設してから、5ヶ月が過ぎようとしています。
たまたま足を踏み入れた場所で「グリーフケア」と出会い、大切な方とのお別れや、ご自身の人生観、死生観と向き合うきっかけとなられた方がたくさんおられます。
来る年も、このような出会いがたくさんありますように…..と祈るような気持ちで2024年を終えることにいたします。

みなさまにとって2025年が幸多き年となりますように!

対面グリーフケアの曜日の一時変更のお知らせ

こんばんは!高尾です(^^♪

すっかりと冬らしくなってまいりましたが、脳の方が「今は12月中旬」ということと「この寒さが当たり前」という現実についていけていません。
とはいえ、暖かい日が長く続いてくれたおかげで、体調を崩すこともなく休みなくここまで突っ走ってくることができました。
終わりの見えない酷暑の夏にはまいりましたが、今思えばありがたくもあります。

さて、グリーフケアのサロンも雪ノ下の地にずいぶん馴染んできたように感じております。新規の方や若い方のご来室も増えてきており、少しずつ身近な存在となりつつあることに光を見出しております。
特に、たまたまジェラートを食べに入ったお店で『グリーフケア』の存在を知り、ご予約をくださる方が増えていることに感謝しております。
そのような場所作りを目指して「街かどグリーフサロン Teahouse AlonAlone」は誕生したので、その思いが広がりつつあることは大変嬉しくもあります。

実は、店舗の方の土曜日のお手伝いをお願いしていた方が体調を崩され、先月から土曜日がワンオペとなっておりました。
日曜日にはしっかりと仕事を覚えた助っ人がおりますので、来月からの土曜日の新人助っ人が仕事に慣れるまでの1〜2ヶ月の間、土曜日の対面グリーフケアを日曜日に変更させていただくこととなりました。(オンラインはそのまま20時からで変更ありません)

日:対面
10:00~11:00    
12:00~13:00    ー
15:00~16:00    
18:00~19:00    ー
20:00~21:00    ー

暫くの間ご迷惑をおかけすることになりますが、安心・安全な場所のご提供が叶いますよう、ご理解ご協力いただけますと幸いでございます。

 

 

 

クリスマスまで後もう少し🎄
静かにその日を待つ日々となります✝

追悼 谷川俊太郎さん

こんばんは、高尾です。

今朝、谷川俊太郎さんの訃報を知りました。
あの偉大な巨星が、本当に星となられてしまいました。

1931年に東京で生まれた谷川さんは、高校時代に詩を作り始め、1952年に、広い宇宙に生きる孤独な人間の姿を見事に表現した詩集『二十億光年の孤独』で、デビューされました。

 

詩『生きる』が最初の絵本

なにげない日常の中にこそ、生きていることのすべてがある

鋭い感性を、短い言葉を通して私たちに届けてくれました。
こころ揺さぶられた方も多かったのではないかと思います。
またテンポよいことばあそびで、半世紀以上にわたり、子どもから我々大人までをもワクワクさせてくれました。

『絵本の花束』でも、谷川さんの絵本をご紹介してきました。

谷川俊太郎 作/松本大洋 絵/糸井重里 企画・監修/
『かないくん』/ほぼにちの絵本/2014年1月24日発行

M.B.ゴフスタイン 文・絵/谷川俊太郎 訳/『おばあちゃんのはこぶね』/現代企画室/2018年6月15日発行

谷川俊太郎・詩/川端章三・写真/『子どもたちの遺言』/佼成出版社/2009年1月30日発行(絵本ではなく、写真&詩です…)

マイケル・ローゼン作/『悲しい本』谷川俊太郎訳/あかね書房/2004年12月発行

まだまだ紹介しきれずに、本棚に並べられている絵本があります。

『ぼく』/谷川俊太郎 詩/合田里美 絵/岩崎書店 /2022年1月20日発行

 

 

 

『ありがとう』/谷川俊太郎 詩/えがしらみちこ 絵/講談社/ (2021年3月1日発行

 

晩年も精力的に創作活動をされていたので、まだまだ素敵な言葉を届けてくださるとばかり思っていました。
それでもやっぱり、どんな人にも、いつかは人生を終える日が来るということをつきつけられた思いです。

葉祥明さんの美術館のイベントで、息子さんのピアニスト谷川賢作さんの演奏を聴かせていただく機会がありました。息子さんの演奏に合わせて俊太郎さんが詩を朗読されるというイベントを続けておられましたが、とうとう聴く機会がなかったことがとても残念です。
「皆様と同様私も、俊太郎の詩に驚き、感心し、クスッと笑わされ、ほろっと泣かされ、楽しかったですね。紋切り型ですが、彼の詩はずっと皆さんと共にあります。ありがとうございました」とSNSのXに投稿されています。

谷川俊太郎さん『ありがとうございました』
そして、『
長きにわたり、おつかれさまでした』

未体験ゾーン

こんばんは!高尾です(^^♪

11月とは思えないような暖かい1日でしたが、明日から徐々に気温が下がっていくようですね。
今年は季節感が体感的にちょっと狂っていて、いったい今何月だっけ??と時折わからなくなってしまうほどです😅
なんとなく、いきなり冬になってしまう嫌な予感がいたします(・・;)

さて、『涙活』ってご存知でしょうか?
涙を流してストレスを解消しよう!という活動です。
なみだ先生こと感涙療法士の吉田英史さんが、12年ほど前から鎌倉を中心に活動されています。

今回、その吉田さんとタグを組んで、『絵本de涙活』のイベントを開催いたします。
先日打ち合わせをしましたが、私には全くの未体験ゾーンで、いったい何がどうなるのかわかりません。

涙は、我々人間が神さまから唯一賜ったものだとも言われています。
その涙を流す時間は、自分自身と向き合う時間でもあります。自分の生育の中で培われたなにかが涙を溢れさせるツボとなり、そこに触れると涙が流れます。
泣くことにより心身の健康を取り戻し、前向きに生きていくことができるということで、自殺防止対策の講演会でもお話をされています。

プログラムは当日のお楽しみ✨️

日時 :11月26日(火)12:00〜14:00
場所 :街かどグリーフサロン 鎌倉市雪ノ下1−2−5(鎌倉駅徒歩7分)
参加費:1,500円(涙活特製「雫パルフェ&ドリンク」付き)
持ち物:筆記用具
定員 :最大10名さま
申込 :info@grief-cafe.com  お名前/ご連絡先を明記の上お申し込みください

私自身初めての体験ですので、皆さまとご一緒にワクワクしたいと思います!
お申し込み、お待ちしております(^^)/

椅子Yoga & とろけるジェラート

引き続きまして、高尾です(^^♪

2024年12月12日(木)11:00〜

キャンドル、実はYogaの先生でもあるai先生とコラボして、素敵なイベントを開催いたします!!

椅子に座りながら緩やかに身体をほぐし呼吸を深め、
心を整えていけますように。

街かどグリーフサロン Teahouse AlonAloneのopen前に開催します。

Yogaをしたことのない方も
お気軽にご参加ください。

ヨガの後もしくは、
その日の内にお召し上がりいただける
ジェラートチケットお渡しします。

秋深まる鎌倉雪ノ下で、椅子ヨガとジェラートのコラボをお楽しみください。

yogaは約40分
ジェラートは2フレーバーです。

参加費 2,000円
定員  4名様

お問い合わせ/ご予約は、DMあるいはメールにてお願いいたします。
Instagram alonalone_kamakura
Mail     naoko.takao@alonalone.com

素敵なヒュッゲタイム🕯️

こんにちは!高尾です(^^♪

あっという間に、晩夏から初冬に季節がうつろったように感じられます。「ちょうどここちよい季節」は、いったいどこにいってしまったのでしょうか(・・;

ご報告が遅くなりましたが、月下美人が見事に開花いたしました。

芳しい香りをお届けできないのが残念です

きっと何ヶ月も準備をして、最後は蓄えてきた力を振り絞って首をグッともたげ、一夜だけのみごとな姿をみせてくれるのでしょう。
「気がついて!」とばかりに芳香を放ち、翌朝には花びらを閉じグッタリと首を垂れてしまいます。

たった一夜のいのち
だからこその輝き

誰かが気づいてくれようともそうでなかろうとも、この一夜のためだけに日々成長するいのち。
自分の姿に重ねながら、例年とは異なる、しみじみとした感慨に耽る夜でした。

他にもたくさんの植物たちが、猛暑が続いたこの夏の間に力を蓄え、成長した姿をみせてくれています。

柚子とレモン
ポインセチア

もうあと一息です!!

日が短くなり、夕方16時を過ぎると日が翳ってまいります。
真っ暗でもなく、かといって明るいとは言い難い・・・
そんなあわいの時間に「ヒュッゲタイム」が訪れます。

まだ少し明るい時間にキャンドルに火を灯します

 

 

 

 

ガラスの照明が白壁に映り、陰影を醸し出しています。

 

 

 

 

 

 

そして外が真っ暗になると、キャンドルの灯が窓ガラスに映し出され、素敵なヒュッゲタイムの訪れです

鎌倉雪ノ下は、こんな素敵なヒュッゲタイムを味わうことのできるグリーフサロンです(*˘︶˘*).。.:*♡

とてもプライベートな事情ですが・・・(._.)

こんにちは!高尾です(^^♪

とても気持ちのいいお天気です☀️
朝晩はかなり肌寒くなってまいりましたが、お昼間は太陽の日差しが燦々と降り注ぎ、風が心地よいです(^^)/

さて、本来でしたら本日の夜鎌倉に向かい、明日から『街かどグリーフサロン』に併設されているTeahaouseを営業するはずでしたが、事情により24日の木曜日までお休みをいただくこととなりました。

インスタには「都合により…..」と投稿させていただきましたが、それはそれはとてもプライベートな事情だから。。。なのです(._.)

我が家の家族になって、もうすぐ15年になる「コタロー」🐶
チワワなので目が零れ落ちそうなくらい大きくまんまるです。
その目の角膜に傷がついてしまい、「角膜潰瘍」という症状に陥ってしまいました。
痛くて痛くて「キュンキュン」と鳴いています。病院に連れて行くもあまりよくはならず、先日眼球摘出という恐ろしい治療法しか残されていないという辛いお話をされてしまいました(~_~;)

翌日セカンドオピニオンを求めて他の病院に連れて行ったところ、適切なお薬の処方と他の手術法を提示していただきました。もうすぐ15歳という高齢のため、まずは手術に耐えうるかどうか全身の検査をしていただき、昨日その検査結果と病状の確認をしていただきました。

ありがたいことにお薬の効果が出てきたようで、手術の必要はなくこのまま飲み薬と点眼で経過を観察することとなりました。
ただ、角膜が薄皮一枚でかろうじて破れずにいる状況なので、目をいじらないように監視することと、3時間おきの点眼処置が欠かせなくなりました。

先住犬だったマロンの最期の時に、疑問に感じながらもセカンドオピニオンで他の病院に連れて行かなかったこと、仕事を休むという勇気が持てず後ろ髪をひかれながらも出勤し、その留守中に亡くしてしまったこと、の後悔をいまだに引きずっているので、家族とも相談し、コタローの目が少しでも快方に向かうよう、それぞれの仕事を調整し、分担して介抱することとなりました。

このようなとてもプライベートな事情により、大変申し訳ないのですが、グリーフケアとTeahaouseを木曜日までお休みさせていただくこととなりました。

つい先日、「プライベートなことを仕事に持ち込むなど、プロとしての自覚に欠けている」というとても厳しいご指摘を受けました。
本当にその通りだと思います。
私も、若かりし頃はそのような考え方だったことは否めません。
ただ、歳を重ねるにつれ、それぞれに大切にしたい思いが異なり、それを他人が評価したり批判したりすることはちょっと違う、、、と考えられるようになり、考え方が少し変わってまいりました。

勿論、ワンコ🐶の目ぐらいのことで・・・という考え方のかたがおられることも当然ですし、前述のような言葉を投げかけられることも覚悟の上でございます。
しかしながら、家族の一員の一大事であり、予期悲嘆を感じている今だからこそできる最善のことを、深いグリーフに陥らないためにも実践していこうと思っております。

このような勝手な都合により、大変申し訳ありませんが今週は水木とお休みとさせていただくことになりました。
金曜日からは、「グリーフカウンセリング」も、併設されている「Teahaouse」も通常通りとなりますので、どうぞご利用ください!!

 

日が短くなり、営業時間の終わりに近づくにつれ、素敵な「ヒュッゲタイム」が訪れるようになってまいりました。
店舗内もテラスもカウンセリングルームにも、明かりが灯されます。

 

 

 

 

 

灯と影

 

 

こころがとても落ち着きます

鎌倉歩きの終わりに、
どうぞ味わいにいらしてください

 

月下美人 首をもたげて今にも花開きそうです

 

 

 

開花いたしましたらご報告いたしますので、どうぞお楽しみに!!

ホスピタリティーは変わらない

こんばんは!高尾です(^^♪

涼しくなってみたり、はたまた夏の暑さに後戻りしてみたり、もう10月だというのに、夏服を片付けることに躊躇しております。
とはいえ朝晩は随分と過ごしやすくなってきたので、ようやく朝食後か夕食後に近くを散歩してみたいという気持ちになってきました。
お昼間がどんなに暑くとも、夜には秋の虫が鳴いています。
夏がどんなに暑くとも終わりはきて、季節はちゃんと移ろっていくのです。

レモンが少しずつ色づいてきました。

ポインセチアは赤く染まりつつあり、ゆずは枝がしなるほどたわわに実っています。

7月末からグリーフケア師とカフェオーナーという二足の草鞋を履き、特にカフェ部門の方では、未経験ゆえの新鮮な日々を送っております。
でもなんとなくですが、もっとアタフタするかと思いきや、27年目に入るピアノ講師や10年以上続けた医療事務、そして8年目に入っているグリーフケア師の仕事とあまり違和感なくやれていることに驚いています(^_^;)

それはきっと、私の持つホスピタリティーがあまりぶれていないからかもしれないと、ふと思ったりしております。

ピアノの生徒たちには、芸事は厳しいけれども、その先には経験したこともないような達成感や喜びが待っていること、そしてその時のあなたの笑顔は最高に輝いていることを伝えたくて今まで続けてこられたように思います。

医療事務としてクリニックの受付に立つ時には、不安な面持ちで来られた患者さんとの最初のやり取りをさせていただく立場として、きちんとその不安を受け止められるように、そして来られた時よりは少し安心した笑顔で帰っていただけるように、慎重に言葉を選びながら寄り添う努力をしてまいりました。

そして、グリーフで傷つき生きる意味を見失いそうになりながらも、その思いを物語ってくださるクライアントさんには、この場所を訪ねてくださったことに感謝し、ケア師として私はここに居ること、伴走者として今見失いかけている「生きることの意味」や「大切な方の生きた証」を探るお手伝いをさせていただきたいことを伝え続けています。
遺された方がご自分の人生を、その大切な方とともに、かなしみを抱きながらも自分らしく生きていこう、という一筋の光を見いだせることができるように、そのかなしみにそえるようここに居続けようと思います。

六本木はすっかりガラーンとなってしまいました

こちらは雪ノ下のカウンセリングルームです

キャンドルとドリンクで
まずは気持ちをほぐしましょう

『絵本deカフェ&文字綴り』のお部屋には、便箋や可愛いポストカードを取り揃えました。
手紙寺でのお焚き上げをご希望の方は、鍵のついた真っ赤なポストに投函してください。
ポストカードには鎌倉歩きの記念に、ご自分宛にでも、どなたか宛にでも、今のご気分を綴ってみるのも素敵ですね(*˘︶˘*).。.:*♡

なんだか静かだな・・・と思って覗いてみると、御夫婦や親子で、或いはカップルで、はたまたお友達同士で、絵本を手に取り熱心に読みふけっている姿を垣間見る機会が増えてきました。
大人も子どもも、ただただ気持ちがホッと和む瞬間なのかもしれませんね(*^^*)

私のホスピタリティーは、今までもそしてこれからも、きっとずっと変わらないでしょう。
その思いが叶う場所とそうでない場所があり、叶わない場所で自分の思いを偽りながらそこに居続けることはとても苦しいと思うのです。
だからこそ、この「街かどグリーフサロン」を作りたいと思ったのでした。

ご自分のホスピタリティーを大切にできる場所、見つかりましたか?

「カウンセリングサロン六本木」閉室します

こんばんは!高尾です(^^♪

ここのところ、小町横路は風が強いです。
通りに沿って風が抜けるのは気持ちがいいのですが、ちょっと強すぎない??という日が続いています。
レモンの木は倒れるし、看板は倒されるし、いくら重しを置いても重しごと風に流されています^^;
風の力は、本当に破壊力が半端ないです!
何かが飛んで、誰かを何かを傷つけないように、前もって抑え込めるものは抑え込む日々です🌀🌀

さて、2017年に当時の新六本木クリニックに併設された「グリーフケア専門外来」でしたが、7年の間、六本木➡代々木上原➡神谷町➡六本木➡️鎌倉小町と、その拠点を転々としてまいりました。その多くの理由は、クリニックの形態変化によるものでしたが、この度、私自身の鎌倉移住(のようなもの・・・)に伴い、鎌倉雪ノ下に移転することとなり、7月から本格始動しております。

とある理由により、六本木のサロンを月に1度だけ開室しておりました。
しかし、それも必要なくなったため、大変残念ではありますが「カウンセリングサロン六本木」を本日をもって閉室することといたしました。

月に1度はどうしても六本木の事業所(ときにサロンとなる場所です)での仕事があり、最終週の月曜日でよければグリーフケアのご予約を承っていたのですが、7月より雪ノ下が本稼働し始めると、なかなか月曜日に六本木に足を運ぶことが難しく、ご迷惑をおかけすることが多くなってまいりました。
なんとか時間変更をお願いしつつ、お約束の日にお目にかかれるように努力してまいりましたが、それが返ってご迷惑をかけていたことを知りました。

カウンセリングは「場所」「時間」「料金」をカウンセラーとクライアントが契約し、それを守ることから始まります。
しかし、この契約は両者に課せられるもので、どちらかのみが守らなければならないものでも、どちらかのみにキャンセルや変更が認められるものでもないと私は考えています。
契約は絶対ではなく、両者が互いを思いやることによって成立するものだと思いたいです。契約は対等な立場で結ばれるものでなければ、どちらかが非難され悲しい思いをすることになります。

キャンセルするために親を亡き者にしたカウンセラーを知っています。これは「災害と身内の不幸以外の時間変更はあってはならない」という呪縛のせいでしょうか・・・恐ろしいことです。お母様、ご存命なのに(・・;

大切なのは、クライアントさんとの信頼関係です。他人にはわからない大切なものが、人にはあるのです。
しかし、それが許せない、許しがたいことだと感じるのも仕方のないことです。どう感じるかも、人それぞれですので。

毎日勤務していた頃もありました。それが週一となり月一となり、これからどうなっていくかは院長次第であります(^_^;)

とはいえ、どうしても鎌倉まで来られない方もおられると思います。
六本木サロンは閉室した後も変わりなく存在しますので、どうしても都内でなければ行くことができない、という方はメールにてご相談ください。
info@grief-cafe.com
鎌倉での仕事がメインとなりつつありますので、絶対のお約束ではなく、柔軟に対応していただけますと幸いでございます(*^^*)

 

まずは、お疲れさまでした!

たくさんの方のものがたりがここで語られました。
溢れる涙と、こぼれる笑顔。

ありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡

猛暑の中のキャンドルワークショップ

こんばんは!高尾です(^^♪

9月も半ばだというのに、相変わらずの猛暑が続きますね(~_~;)
さすがにここ鎌倉でも、インバウンド以外の観光客の方はあまりお見かけしません。小町通りでは中国語が飛び交っており、ここはどこ?中国??状態です💦

そんな猛暑の中、8月末に雪ノ下初のキャンドルワークショップが開催されました。
あまりにも暑すぎて、来ていただくのも申し訳ないような台風一過の快晴の元、楽しみにしてくださった初参加の方、何度もリピートしてくださっている方などが集まってくださいました(^^)/

場所は初ですが、準備はいつもどおり!
夏っぽいカラフルな色が並びます。

 

 

今の気分色を混ぜ合わせて、さぁ、捏ねますよ💪

 

蝋の温もりを感じながら、キューブがとろけて様々に混ざり合い、色や形を変えていく様を楽しみます。

こうしたい、、、ではなく、こうなってしまった、、、という感じでしょうか^^;

でも、それが楽しい✨
それがいい✨✨

 

今回も、それぞれの思いが込められたカラフルなキャンドルが並びました。
できたてのキャンドルに火を灯して、そのとろける蝋を眺め、今にもとろけそうなジェラートをいただきながら、絵本『あかり』の朗読を楽しみます。

日々のあれやらこれやらで凝り固まったこころを、溶かしほどいていくワークショップ。だからここは『こころのおくすり箱』(*^^*)

 

てごねキャンドルを店舗に飾っていると、「今度いつありますか?」と聞かれます。
次回は11月頃でしょうか・・・どうぞお楽しみに(*˘︶˘*).。.:*♡