🌿ボタニカルキャンドル&手ごねキャンドル ワークショップ🌿

こんばんは!高尾です(^^♪

昨日、今日と、思わず「あつい~💦💦」と言ってしまうくらいの
真夏のような陽気でした(^o^;

さて、ヨガ薬膳音楽グリーフケアのコラボが実現しました(^_^)/

からだとこころは繋がっています。
日々の生活の中で、私たちは様々な出来事と向き合っています。
嬉しい事ばかりではなく、悲しいこと、辛いこと、腹の立つこと・・・

誰しも、その溢れんばかりの思いを抱えながら、日々の生活を送っています。
自分でも気づかないうちに、こころの中は「グリーフ」でいっぱいになっているかもしれません。

そんな自分を労るための時間を持つことは、慌ただしく流れる日々の中では難しいと思います。
是非この機会に、ご自分だけのための、とっておきの時間をお過ごしください。

ワークショップ ご案内

緩和ケアのアロマハンドトリートメントの講習会で出逢った、とっても素敵なヨガの先生のaiさん✨
ヨガと一緒に、Candle作りも教えていらっしゃいます。
迷った時の道しるべにもなるCandleの灯り。その優しい灯りに気持ちをゆだねにいらしてください(*^^*)
 これを作ります

そして、aiさんのお友達の薬膳の先生にも来ていただけることになりました\(^o^)/
先日いただいた薬膳茶は、とっても優しい香りがして、しかも効果テキメンでした!!
みなさまにも、是非体験していただきたいと思います。
 これをいただきます

今回aiさんが教えてくださるのは、椅子ヨガ。
椅子に座ったままできるヨガです。サロンの電気を消してCandleを灯し、その中でご自分の呼吸を感じながら行っていきます。
椅子に座って行うので、どんな服装でもオッケー👍そして、職場でも、リビングでも、気軽に行っていただけるのが長続きのコツです!

そして最後に、私とスタッフによる、アコースティックライブ🎶
せっかくセルフケアをして、癒されたこころを掻き乱さないよう、練習します💪

「風の電話」

こんばんは!高尾です(^^♪

久しぶりに「ぎっくり腰」になってしまいました。
それでも、仕事は休めず(。>﹏<。)
仕事帰り、特に駅から家までが果てしもなく遠く感じられました(^o^;

いつだったか、若松英輔先生の「見えない涙」から
詩を1節載せたことがありました。

友人に、その詩に挿絵を描いてもらいました。
私は絵を描くことが苦手なのですが、自分がイメージしていた通りの絵で、ちょっと鳥肌が立ってしまいました。

 

「風の電話」

海の見える高台に
白い電話ボックスがあって       
そこに                
配線の切れた             
黒電話がひとつ            
岩手県上閉伊郡大槌町にある      
風の電話

電話器をとり                
耳にあてても             
何も聞こえない            
でも                 
訪れる人は皆             
亡き者たちにむかって         
話しかけようとする

人が
何かを語るのは
伝えたいことがあるからではなく
伝えきれないことがあるからだ
言葉とは
言葉たり得ないものの
顕れなのである

だからこそ
語り得ないことで
満たされたときに
人は
言葉との関係を
もっとも
深める

嘆き
呻き
涙して
言葉を失ったところで
ようやく
死者たちの
語らざる声に気が付く

 どんなに
 悲しんでもいいけど
 あまり
 嘆かないで
 わたしの声が
 聞こえなくなるから

 悲しんでもいいけど
 顔をあげて
 あなたにはわたしが
 見えないけど
 わたしには
 あなたの姿が見えるから

 悲しんでもいいけど
 ぜったいに
 ひとりだとは
 思わないで
 いつもわたしは
 あなたのそばにいるから

生者たちよ
語ろうとする前に
亡き者たちの声を聴け
祈りのとき
彼方から訪れる
無音の響きを聴くように       若松英輔「見えない涙」より

絵が1枚存在するだけで、イメージの世界が広がります。
スピリチュアルな世界が垣間見えます。

この「風の電話」の発案者であり、設置管理者である佐々木格さん。
「亡くなった大切な人に思いが伝えられるように」と自宅の庭に震災前から設置していた「風の電話」を、震災後整備し直し、もう一度「風の電話」として設置されたそうです。

「震災で突然の別れを強いられた被災者の心の助けになってほしい」

そう語る佐々木さんの思いは瞬く間に広がり、多くの被災者が「風の電話」を訪れるようになります。

懐かしい黒電話は、どこにも繋がっていません。ただ、何も聞こえないこの黒電話とノートとペンが置いてあるだけです。

でも、佐々木さんは言います。
「聞こえないと思ったら、本当に何も聞こえないんです。でも、じっと耳をすませると何かが聞こえてきますよ」

“会いたくて、会いたくて、声が聞きたくて来てみました。
もう痛くないよね、苦しくないよね。”

“まごちゃんが3人になったよ。
かあさんにおふろに入れてもらいたかったよ。
いろいろ聞きたいことあるんだ…。”

ノートに残されたメッセージ。
何も聴こえないかもしれないけど、でも、聴こえないからこそ
伝わるもの、伝えられるもの、、、があるのかもしれません。

「見えない」ことは、「存在しない」こととは違うのではないでしょうか。
耳を澄ませば、こころを研ぎ澄ませば、きっと大切な方の声が聴こえてくると信じています。

SNOOPY🐾

こんばんは!高尾です(^^♪

今日は晴れて嬉しかったのですが、暑かったですね💦

今日は訪問グリーフサポートでした。
少しずつ、少しずつ、ご自分のことをお話しいただけるようになって、長い人生で学ばれた教訓なども語っていただいています。
まさしく「人生の大先輩」。その一言一言を大切に胸にしまっておこうと思います(*^^*)

ところで、SNOOPY🐾ご存知ですよね(^^)
大学院の真向かいに「SNOOPY MUSEUM TOKYO」があります。連日、大勢の方々が押し寄せてきています。

で、私もちょっと入り口だけ覗いてみました👀
      

私の子供時代は、今のようにたくさんのキャラクターがあったわけではなく、このSNOOPYや、サンリオのキティちゃんにミッキー……くらいだったでしょうか・・・

実はこのSNOOPY🐾、結構深〜〜いこと、言ってるんです。
自分に与えられた場所で力を出し切るしかない、ってことでしょうか。
シスター渡辺の「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を思い出しました。
あの頃はただ可愛いだけのSNOOPYでしたが、年齡を重ねた今読み直してみると、いろんな発見があるかもしれませんね。

ちょっとお疲れ気味の今日このごろ。。。
院のクラスメートが、好物だから・・・とプレゼントしてくれました。
実は私も大好物!!あんこが苦手な私に、母がよく買ってくれました。
なんだかとっても懐かしい和菓子。味覚の記憶も深いですね。
「稚鮎」 「薬膳茶」

8月のワークショップでは薬膳茶が振る舞われます。そのおすそ分けをいただきました( ^^) _U~~
これは「めぐるブレンド」
ジャスミン、蜜柑、なつめ、マイカイカ、ミント、、、のブレンド茶です。
こころ落ち着く香りをたっぷり吸って、さぁ深呼吸。
お友達の優しさが滲みてきて、うん、ちょっと元気になったかも(^o^)

ちょっとしたことで、心持ちが変わることがあります。
自分にとって、何がそのトリガーになるのか、知っておくといいかもしれませんね(^_-)

明日は午前・午後とグリーフ・カフェでお話を伺い、そのまま院にダッシュ💨です!元気をもらったので、頑張れそうです(^_^)/

 

どう死ぬかというメッセージを伝える「死を生きた人びと」小堀歐一郎著

こんにちは!高尾です(^^♪

今日は「暮らしのグリーフサポートみなと」の死別カフェで、ファシリテーターをしてまいりました。
間違いなく、誰一人例外なく迎える「死」というものを深く考えさせられる時間でもありました。

先日、NHKドキュメンタリーで「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」が放映されました。母校の英文科で教鞭を取られていた小堀先生のご主人様である、小堀歐一郎Dr.のドキュメンタリーだということで拝見しました。
テーマはとても重いものですが、先生のお人柄なのでしょうか、、、釘付けになって魅入ってしまいました。

小堀Dr.は森鷗外の孫にあたり、東京大学医学部付属病院第一外科、国立国際医療研究センターに外科医として約40年間勤務されました。定年退職後、埼玉県新座市の堀ノ内病院に赴任された現在は、軽自動車を乗り回し、患者さんの家を一軒一軒まわる訪問診療医となられ、自宅で最期を迎えたいという人を診ておられます。355人の看取りに関わり、うち271人が在宅看取りだったそうです。8割が病院で死を迎える現状からすると、驚異的な数字だと言われています。

ドキュメンタリーでは、末期の肺癌の父親を介護する全盲のお嬢様、そして、順序が逆ならよかったんだけど、と娘の介護をするお母様の日々の暮らしぶりが映し出されていました。
いっさい管に繋がれることなく、家族と共に「痛みを取る」だけの治療を受けながら、自分のベッドで眠り、食べられるものを食べたい時にだけ食べ、伝えたいことを伝え、お喋りをし、そして、大好きな人たちに見守られながら亡くなっていく姿からは、死のイメージからかけ離れた、清々しささえ感じられました。
そして、それぞれの穏やかな死様、そして死顔は、遺された人びとにとって1番の、生きる糧となるのではないでしょうか。。。

勿論、自宅で最期を迎えるには、超えなければならない壁はたくさんあります。でも、このような死を迎える=最期まで自分らしく生ききる、ことができたならば、「死」という悲しい別れも、昇華されていくように思えました。

その小堀Dr.が書かれた書籍が「死を生きた人びと」です。

『戸口に死がやってきたとき、住み慣れた我が家で死と対面した。医師はその間、死にゆく人の置かれている状況を、つぶさに見ていた』

『極めてプライベートな報告であるにもかかわらず、いっさいの情緒をいれず、「私的」な要素がきちんと拭い取ってある。』

『その上で当人に代わり、どう生きたいのか、つまりどう死ぬか、メッセージが明瞭に伝えてある。』

『死にゆく人への深いやさしみと共感だ。勇気をもって死と向き合った人への敬意である。未知の世界で見つけた人間性の奥深さ。』

『その看取りが患者にとって、死という不安な未知への旅立ちに、どんなにか勇気を与えてくれたことだろう。』

『』内、6/17 毎日新聞朝刊 書評より

死が戸口に立った時、予期悲嘆が始まります。
その時から始めることが大切だと言われている、グリーフケア♡
緩和ケア病棟にグリーフケア師が入れるのが理想的ですが、病院側は私たちの介入をなかなか快く思ってはくれません。点数が取れないからです(。>﹏<。)

必要とされている方の傍らに、居られることのできる日が来ることを、願ってやみません。

 

ピアノ弾きとして🎶

こんばんは!高尾です(^^♪

6月とは思えないような肌寒さで、いったい何を着ればよいのか思い悩んでしまいますね。。。

今日は、息子の中高時代のお母様方と久しぶりにお目にかかりました。
息子の通っていた学校は東京タワーのお膝元🗼
  廊下からはこんな感じ!
「◯◯温泉♨」と呼ばれている、心地よ〜〜い学校でした(^^)

「現役&4年間」で卒業した同級生は、今年就職。でも今日のメンバーは、一浪、二浪そして、院進学・・・ということで、未だに全員学生のご身分……….
高校を卒業して5年目にもなるのに、まだまだ親としてのお役目は終われそうにありません。でも、それも又、私たち自身が頑張れるエネルギー源でもあるように思うのです(*^^*)

さて、今日はピアノ弾きとして・・・

今年の発表会の構成を、そろそろ練らなければならない時期となりました🎶
発表会は12月なのでまだまだ半年はあるのですが、夏休みにしっかり練習してもらいたいので、とりあえず構成決めと選曲は早めに終えたいと思っています。

今年も昨年に引き続き、いろんな楽器を交えての賑やかな構成と、とにかくいろんな曲を演奏しまくる!!ということで、一人最低でも4曲は頑張ってもらいます。
クリスマス前なので、今年の全員での出し物は・・・
   
キャンドルの灯の中で朗読と演奏を行い、最後の曲が終わった時にフ〜ッとキャンドルの灯を消します。
   

その他に、連弾、そしていろんな楽器とのアンサンブル♬
   +
ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、オーボエ、ギター・・・
クラシックに、ポップスに、ジャズ〜〜

私は、初の「ピアノ四重奏」
 モーツァルトに挑戦です!

ティータイムには、いつもエスニック料理を教えてもらっている同級生の先生にお願いして、「アジアン・スイーツ」をご用意の予定🍰

 去年のプログラムはこんな感じ(*^^*)

今年はどんなファミリーコンサートになるのか、今から楽しみです(^o^)
でも、練習は半端なく大変なことになりそうです^^;

精神医学発表 第二弾

こんばんは!高尾です(^^♪

今週は、クリニックに監査が入ったり、新しいシステムが導入されたり、院では精神医学の2回目の発表があったり・・・

そして久しぶりにHPを覗くと、システムダウン?!

いろんなことのあった1週間でした( ´Д`)=3

さて、発表も2巡目となると、各グループいろいろと趣向を凝らして、
それぞれ、なかなか、クオリティーの高い仕上がりとなっています。

私たちの今回の発表はこれ!!

強迫症および関連障害群
A.強迫症/強迫性障害
B.醜形恐怖症/身体醜形障害
C.ためこみ症
D.抜毛症
E.皮膚むしり症

解離症群/解離性障害
A.解離性同一症/解離性同一障害
B.解離性健忘
C.離人感・現実感消失症/離人感・現実感消失障害

論文考察  
「自我漏洩症状と思春期妄想症」

私が担当したのは、強迫症関連障害群B〜Eと論文考察。約50分ほどの発表。すご〜〜く頑張ったけど、でも多分、実習に行っても、実際に働いても、なかなか出会うことのない症例だと思います。私も、まだ1〜2名の患者さんとしかお話をしたことがありません。それでも、DSM-5では、ちゃんと判断基準が示されていて、どんなに患者さんが少なくとも、医師はちゃんと向き合っているのです。

3巡目は前期最終日、「認知症」です。
これは、きっと、今までになく大変なことになりそうな予感です(。>﹏<。)
覚悟して取り掛かろうと思います。

さて、昨年からファシリテーターとしてずっと関わってきた、NPO法人「暮らしのグリーフサポートみなと」ですが、今年度から理事として迎い入れていただくことになりました。
    
みなと              Be-ing

 ピアノ弾き/デザイナー

いろんなことに挑戦し続けながら、すべてを絆げた、新しいカタチの「グリーフ・ケア・サポート」を目指します(^_^)/

若松英輔先生の「読むと書く」

こんにちは!高尾です(^^♪

昨夜、いよいよ入梅か・・・?
などと思っていたら、本日梅雨入りしたようですね☂
しばらく鬱陶しいお天気が続きますが、こういう時は自分にちょっと甘くなって、気分の赴くまま、気ままな時間を大切に過ごされてみてはいかがでしょうか(^_-)

今日は夕方から出勤→大学院の日なので、なにがなんでも、出かけるまでに、伸び放題の桂の木の剪定をしようと決めていました💪

小雨の降る中、汗だくになりながら、あの「伸びる剪定ばさみ」を駆使し、なんとか形を整えました。
今、遅いランチをいただきながら、満足感に浸っています(^^)

さて、先週の土曜日、若松英輔先生の「読むと書く」というセミナーに参加してまいりました。
昨年の上智での講義以来、先生の著書を何冊か読ませていただき、その言葉の奥深さに溜め息さえ出てしまっています。
それでも先生は、「言葉たりえない思い」がそこには存在し、その「言葉たりえない思い」や「行と行とのあわいにある思い」を受け取ることこそが大切である、とおっしゃっています。

NHKの5月の「100分で名著」は神谷美恵子さんの「生きがいについて」でした。その解説者として若松先生のお話を伺うことができました。

「……….もっとも重要なのは、私たち一人ひとりが、自分で心の底から「生きがい」だと感じられるものに出会うことです。………….」

「今を深く生きることは、過去の意味さえ変える。」

と、若松先生は私たちに伝えてくださっています。

以前にもお伝えした「かなしみを深めること」の意義。
悲しみ……….哀しみ……….美しみ……….そして愛しみ。。。
「かなしみ」は、その思いを深める度、その色や形を変え、表現する文字までをも変化させます。
「かなしみ」は、誰かと出会う場所であり、種子となり魂に根を張る場所でもあるのです。
「かなしみ」の中だからこそ、真っ暗闇だからこそ、一筋の光を感じることができ、その光をたずさえながら、その光をこころの支えとしながら、「かなしみ」と共に歩んでいくことができるのかもしれません。

起きてしまった出来事を変えることはできないけれど、今、こころの中を埋め尽くしているその思いを深めることによって、その出来事の持つ意味は変わってくるのです。
苦しい思いと向き合い、さらにその意味を手繰り寄せ、深めていくことは、とてもつらく、しんどく、そして勇気のいる作業です。
でも、その傍らに佇み、お手伝いをさせていただくために、私たちグリーフケア師がいるのです。
どうぞ、一人で頑張らずに、甘えにいらしてください(^_^)/

頭ではなく、こころで聴く授業は、終わった途端にドッと心地よい疲れが溢れ出てきます。
     
でも、先生の本にサインまでいただき、ちょっと、いえいえ、かなり嬉しい賜り物となりました(^^)

 

「鎌倉の君」へ

こんばんは!高尾です(^^♪

そろそろ入梅でしょうか・・・
今年は🌸だけではなく、紫陽花も開花が早まっているそうです。

年に1〜2回、友人たちとツアーを組んで鎌倉を訪ねています。
鎌倉生まれ、鎌倉育ちの友人が、地元の人しか知らないような素敵な場所に毎回連れて行ってくれます。
   
自生する大塔の宮の山紫陽花      鎌倉洋館巡り

          明月院の紅葉と報国寺の竹林

四季折々の花々や木々を愛でつつ、鎌倉野菜のランチや小町通りのスイーツを楽しむ道程は、私たちのこころを自然に緩ませ、開放させ、ありのままの自分でいることの心地よさを教えてくれます。

そして、18歳の時から付かず離れず、共に歳を重ねてきた、こころ許せる友人たちとの語らいでは、本音の本音、こころの奥の奥の方〜〜でうごめいている思いを吐出した言葉が交錯します。

何十年もかけて、お互いを尊重し、信頼し、思いやる関係を築いてこられたことに、そして、あの日、あの時の出会いへの感謝の気持ちを、これからも、鎌倉のあちこちに刻んでいきたいと思います(*^^*)

〜「鎌倉の君」へ〜
さて、今年はどこに連れて行ってくれるのかな・・・✨

 

記念日ラッシュ!!

こんばんは!高尾です(^^♪

日差しはすっかり夏☀
湿度が低いお陰で、なんとかしのいでいます💦
あんまり暑いので、家族揃って「初スイカ🍉」いただきましたლ(´ڡ`ლ)

先月5月は、大切な記念日が2つ!
     
結婚記念日💒          息子の誕生日🎂

息子が産まれた1995年は、阪神淡路大震災で始まり、
サリン事件では大勢の方が亡くなりました。
マスコミはオウム、オウム・・・と大騒ぎの毎日でした。
7回目の結婚記念日のお祝いをした翌日、次男は産まれました。
そして、その翌日が、オウム真理教「Xデー」となったのです。

溯って30年前。。。
私が結婚したのは1988年、バブル真っ只中.。o○.。o○.。o○
                  
それでも、地味に母校で結婚式を挙げました💒

翌年昭和天皇がご崩御され、長かった昭和の時代に幕を下ろしました。

記念日とは言うけれど、これらの日は、感謝の気持ちを誰かに伝える日でもあると思っています。
パートナーだったり、母親だったり、ここまで大きく育ってくれた子供だったり・・・
今、目の前にいようがいなかろうが、生きていようが亡くなっていようが、その気持をきちんと伝える日であると思います。

そして又、来年も健康でこの日を迎えられますように、、、と祈りの日々が続きます(*^^*)