こんばんは、高尾です。
熊本で又、大きな地震災害が起きてしまいました。
震災で命を落とされた方々、そして大切な方を亡くされたご遺族の方々に、心よりの哀悼の意を捧げます。
現在まで震度7の地震は8回起きているそうですが、その内の2回が熊本ということになります。
どうして神様は・・・という質問に、きっと神様は答えてはくださらないでしょう。
我々は、答えの出ない問いにこれからもずっと向き合っていくことになります。
答えは出ないであろうことを覚悟しながら、それでも向き合い続けていくというその道中にはきっと、大切な方の魂がそっと寄り添ってくれることでしょう。
そこには、亡くなった方がこの世に確かに生きていたこと、そして大切にされていたこと、だからこそこんなにも遺された者がかなしく切ないのだという、その方の生きた証が刻まれているに違いないからです。
今年に入ってから、鎌倉まで足を運んでくださるクライアントさんが増えてまいりました。遠くて申し訳ないのですが、それでもたくさんの方が定期的に通って来てくださっています。
ご病気で闘病の末亡くなられた方、突然の病や事故に倒れられた方、そして1番多いのが若くして自ら命を絶たれた方。。。
亡くなられた方の想いは想像することしかできませんが、それでも想像するところから始めて、その方としか作り得ることのできない「ものがたり」を創造していくことには、とても深い意味合いが存在すると感じています。

そこに行き着くためにはいくつもの段階を踏んでいくことになりますが、話を聴いてもらい、共感から共鳴へと進んでいく道程の遥か先には、一筋の灯りが揺らめいていると信じています。
カフェのお客さまからクライアントさんになられる方、クライアントさんをやりながらカフェにもふらっと立ち寄ってくださる方。ここにはいつも「わたし」がただただおります。いるだけです。Be-ingです。でも、それがこころの支えであったり、今の気持ちを語ることのできる場所であったり、必ず聴いてくれる人がいる場所だったり・・・
そんな場所に『AlonAlone』がなれるのだとしたら、こんなに嬉しく有り難いことはありません(*˘︶˘*).。.:*♡

『AlonAlone』は、3度めの夏をここ鎌倉雪ノ下で迎えることができました。
美味しいを味わいに来られる方から、絵本を読んだり手紙を書いてこころを整えに来られる方まで様々ですが、皆さん素敵な笑顔で帰っていかれます。
そんな場所がここにあることを、これからも必要とされている方に伝え続けていきたいと、2周年を迎えた3度目の夏に、気持ちがシャン!と引き締まりました。






そして、赤いポストにはお便りがたくさん投函されており、大切な方に想いが届きますようにと、手紙寺にお納めいたしました。
桜が散り、モッコウバラが咲き乱れ、そして藤棚の藤の花が滝のようにきらきらと流れています。



女子大らしいきめ細やかな準備がなされていて、とても居心地のいい空間でした。
帰り際、ふと振り向くと40年程前には毎日眺めていた光景が。いつ来ても当たり前のようにそびえ立つ大樹。
あの頃駆け上がっていた長い長い階段で息が切れてしまう自分を残念に思いながらも、それでもここに時折戻ってこられる幸せに、とても温かい気持ちになれた時間でした(*˘︶˘*).。.:*♡
いつもお世話になっている大家さんやご近所さん、カフェのスタッフ、絵本の朗読の先生など、大勢のお客さまに楽しいおしゃべりとともに楽しんでいただきました。 






