遅い夏休み🌴

こんにちは!高尾です(^^♪

ちょっと遅い夏休みをいただき、今年もバリ島に行ってまいりました🌴
・・とは言え、2月に腰痛で入院して以来、その腰痛、更には、めまい、結石、逆流性食道炎・・・と、発作をおこせば全く身動きがとれない厄介な持病がチョクチョク顔をだすようになったので、腰にはコルセット、そして大量の薬を持参して、「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせながらの、不安でいっぱいの旅立ちとなりました(;_:)

今年は、スミニャックの海岸沿いに建ち並ぶヴィラに宿泊しました。

 プールを囲むようなヴィラです

 ヴィラを出て50mも歩くとそこはインド洋

 馬やら犬やら、、、目の前を自由にお散歩

時には鳥もやってきます。

インド洋は思っていたよりも波が荒く、波の打ち砕かれる音が途切れることなく響き渡っています。

吹き寄せる潮風は、とても涼しくて気持ちがいいです。

でも、でも、、、やっぱり日差しは強く、あぁ、ここはインドネシアだったな・・・と思い起こさせてくれるのでした。

どうしてバリはこんなにも人に優しいんだろう、、、といつも思います。
道路状況もよくなく、1日中バイクと自動車でパンクしそうなくらいの渋滞が続きます。それでも、ちゃんと流れていくのです。よくよく見ていると(聴いていると)クラクションに意味がありそうです。どうやら「譲る」ことが基本のようです。我先に!!という思いがないように感じられます。だからこそ、この異常とも思える大量のバイクと車とがお互いに譲り合いながら、ゆっくりゆったりと渋滞の中を流れていくように感じられました。彼らが鳴らすクラクションは、「何すんだよ💢」でも「早くしろよ💨」でもなく、「お先にどうぞ」「ありがとう」のご挨拶のようでした。だからなのか、なぜか信号がほとんどありません💦
日本で問題となっている「あおり運転」など、「なに?それ??」って感じでしょうか。。。
ほんのちょっとの時間を、目の前のどなたかのために使うことができたなら、人はこんなにも人に優しくなれるんだなぁ・・・

出国も入国も、今までになく長蛇の列だったのに、あの人たちはいったいどこに消えていったのかしら?と思うほど、人影まばらのバリ島でした。

 

何もしないという贅沢。
幸せな時間が流れていきます。

最高の「セルフケア・タイム」です(*^^*)

 

こころの手当て❤

こんばんは!高尾です(^^♪

ここのところの夕方からのゲリラ豪雨☔
いや、ゲリラ雷雨⚡
凄いですね(*_*)
台風の置き土産のようです。
いまなお、この猛暑の中、停電に見舞われて、不自由な生活を余儀なくされている方々の、1日も早い復興を祈っております。

先日の日本スピリチュアルケア学会の学術大会は、午前中にグリーフケアのご予約を頂戴していたので、午後からの参加となりました。

開会式会場の壇上には、いつものように背筋をピンと伸ばし、まっすぐにこちらを向いて話されるシスター高木の姿がありました。
80歳を過ぎても(多分・・・)、グリーフケアの重要性を説き、後進の育成に全力を注がれておられるその御姿に、こちら側の背筋も思いっきり伸びる思いでした。

シスターが、お話の最後に力強くおっしゃった言葉をお伝えしようと思います。
『みなさんは、身体の具合が悪い時、ちゃんと手当てしてあげますよね。では、こころの手当てはしてあげられていますか?忘れてはいませんか?ちゃんと手当てされたこころでないと、どなたかを癒してさしあげることなどできませんよ。それが、1番大切なことです。』

自分のこころを手当てすること。自分を労ってあげること。自分が1番ホッとできる場所や時間を作ってあげられること。
自分一人で見つけられない時には、ワークショップなどで体験してみるのも1つの方法だと思います。人の手を借りることは、決して恥ずかしいことではありません。恥ずかしいと思うことが、恥ずかしい…のかもしれませんけど。。。

先日、この手ごねキャンドルを作られた参加者の方は、イメージとして、お気に入りの素敵な絵葉書をお持ちになりました。大切な方を亡くされたかなしい気持ちも、つらい思いも、すべてこのキャンドルに練り込んで、こねて、こねて、こねて〜〜
その思いは、こんなにもピカピカに輝きを放つキャンドルに生まれ変わったのです。

ご自宅に帰られた後、お部屋に飾られた様子を送ってくださいました。

『あの時間があったからこそ、本当に楽しい時間を、あの場所、あの時間、あの仲間たちと分かち合えたからこそ、思い出す度幸せな気持ちになれるんです。生きていく力をもらえたんです。』と言ってくださいました。

そのことを、シスターのお話を伺いながら思い出しました。
自分を大切にすること=セルフケア
たったお一人でも必要とされる方がおられる限り、私たちは一緒にこねてこねてこねますよ〜〜〜❤

実は私も、あの時の、あの場所の、あのメンバーとの温かい思い出が、ポッポッ、っとこころをあったかく照らしてくれる瞬間を何度も体験しました。
これがシスターのおっしゃった、こころが手当てされた瞬間なのかもしれません。
先日伺った「ゆうど」での音楽×ヨガ。次回も予約済!
今度はシンギング・リン🎶&ボサノバ(*˘︶˘*).。.:*♡
こころとからだのお手当がしっかりできそうです(*^^*)

 

またもや台風に・・・🌀

こんばんは!高尾です(^^♪

今日は、残暑厳しい1日でした💦
でも、真夏の猛暑とは少し違うものを、風の中に感じました。

さて、この週末「日本スピリチュアルケア学会 学術大会」が開催されます。
去年は、爽やかな札幌での開催、、、のはずでしたが、日本列島を南北になめるように北上してきた台風にやられました(*_*)
来られない人、帰れない人、様々・・・飛行機が飛ばないと札幌から東京までは果てしもなく遠く。。。

その記憶も冷めやらぬ中、今年もまた台風にやられそうな気配です(;_;)
2年連続は、ちょっと悲しい(T_T)

明日は、午前中に新規のグリーフケアのご予約が入ったので、カウンセリングの後上智に向かいます💨
今年もゼミの山田先生が発表されるので、それを聴かせていいただきにまいります。
しかも、テーマが・・・

大学院のゼミの先生が、大学時代のゼミの先生に関するテーマで発表されるのです。
霜山徳爾先生。フランクルの『夜と霧』を翻訳された先生。フランクルの親友。
ふと懐かしくなり、卒論を引っ張り出してみました。

少し黄ばみかけている原稿用紙に、万年筆の文字がギッシリ。。。
当時はワープロさえなく、一文字一文字、原稿用紙に万年筆で書き込んでいきました。書き損じは1ページ2〜3文字までと決められていて、最後の最後の行で「やってしまう」と、本当にガックリ_| ̄|○
腱鞘炎になりながら、300枚近くを書き上げた時のあの開放感は、いまでも忘れられません。

勿論、下書きも手書き。
書いては、霜山先生に見ていただき、書いては、見ていただき、、、を何回繰り返したでしょう。。。
その度に先生はネコちゃんのイラストで、励ましてくださいました。
 最後のページ。今となっては、宝物です✨

卒論をパラパラとめくってみると、当時の出来事が鮮やかに蘇ってきました。毎週のゼミで、それぞれ受け持っているクライアントさんの報告をする時、いつも真剣に耳を傾け、適切なアドバイスをくださった先生。どんな深刻な状況でも、「大丈夫ですよ」と、笑顔で励ましてくださった先生。
まさか卒業して30年以上も経った今、また、先生の笑顔と再会できるとは、夢にも思っていませんでした。

山田先生は、霜山先生を尊敬され、「霜山先生は、フランクルと出会うことによって、スピリチュアリティが覚醒された方」と、いつも話してくださいます。
そうだったのか・・・
あの、ただ側にいてくださるだけで、なんだか全てが大丈夫になりそうな気持ちにさせてくださった包容力は、覚醒したスピリチュアリティの為せる技だったのか・・・う〜〜〜ん、納得。。。
そんなことに気づかせてもらえたのは、院に入学し、山田先生のゼミに入ったからで、本当に不思議な「ご縁」を感じています。

明日また、霜山先生の笑顔に再会できるのを楽しみに、近づく台風🌀なんかに負けず、学会に参加してまいります(^^)/

 

21年目のファミリーコンサート♫

こんばんは!高尾です(^^♪

最近の学校は8月の終わりから新学期が始まるようですね。エアコンが普及してきたからでしょうか。。。息子たちの小学校は当時エアコンがなく、この時期、Tシャツに塩が吹いた状態で毎日帰ってきていました。
私が子供の頃は、学校どころか家にクーラーがある方が珍しかったように記憶しています。
年々、確実に暑くなってきていると思うと、ちょっと背筋に冷たいものを感じます。

少しずつ、今年のファミリーコンサートの構想が、頭の中で練り上がってきました🎶
1部:4人の可愛いピアノ弾きとの共演・・・米津さんの曲にもチャレンジ(生徒一人ひとりとの連弾)
2部:クリスマス・キャロル・・・聖書の朗読と聖歌の演奏(ヴァイオリン・チェロ・オーボエとのアンサンブル、連弾などなど・・・)
3部:ティータイム・・・今年もアジアン・スイーツ(*˘︶˘*).。.:*♡
4部:4人の可愛いピアノ弾きのソロ演奏&トリはチェロとピアノのアンサンブルでラフマニノフのヴォカリーズ&ラストは2台ピアノ4人8手で「We Wish A Merry Christmas🎄」

細かい選曲もほぼ終了!!
それにしても、21回もこんなこと毎年してきたんだな、、、と思うと、懐かしいようなちょっと切ないような・・・よく頑張ってきたよなぁ〜〜と自分で自分を褒めたくなるような・・・
ここから3ヶ月、生徒たちのお尻を叩きながら、自分自身を叱咤激励しながら、連日連夜の練習に入ります💦💦
毎年毎年「もう、これで最後にしよう!」と思いながらも辞められないのは、やっぱり音楽の摩訶不思議な魔力に勝てないからでしょうか。スピリチュアルな魅力たっぷりの時間を、今年もまたお届けしたいと思います(^^)/

 

本当に目指すものとは・・・?

こんばんは!高尾です(^^♪

今日もグリーフケアに、お二人の方がお越しくださいました。
今年の夏はとてもとても暑くて、熱々のお茶を出すには忍びなく、カモミールティーのアイスをお出ししてきました。でも、少しずつですが、風の中に涼を感じられるようになってきたので、今週から温かいお茶に戻しつつあります。やっぱり温かいお茶は香りが立って、気持ちがほっこりします( ^^) _U~~

先日「目指せ!寄付金100万円!!」という文字を巷で目にしました。確かにお金がないとやりたいことができません。
でもでもでも・・・と思うのです。いつのまにか、寄付金を増やすことが目標になってはいないでしょうか?少しでも多くの寄付金をいただくために、必死で報告書や申請書を書いたりしてはいないでしょうか?いつの間にか、目指すものが他のものとすり替わってしまってはいないでしょうか?
それはきっと、こころの隙間に入り込んでくる、小悪魔の仕業に違いありません。でもきっと、私も同じ立場に立たされたら、ジレンマとの闘いになると思います。それは、資金がないと何もできないことは、私にとっても大きな課題だからです。

でも、今日、クライアントさんとお話しさせていただきました。
Be-ingはお金儲けがしたくて、料金を頂いているわけではありません。ご自分が一生懸命働いた中からお金を支払うことによって、真剣にグリーフワークに取り組んでいただきたいのです。我々も同じです。クライアントさんからいただいた対価を一旦大切に大切にお預かりして、必要な時に必要な形にかえて、クライアントさんに還元しています。そのお金に込められた思いを真剣に考えています。なので、本当に苦しい時には遠慮しないで正直にお話しください。私たちにできる範囲で、できる限りの援助をさせていただきます、、、と。それもまた、有意義な還元のありかただと思っているからです。
目にいっぱいの涙を浮かべて、とても大きく頷いてくださいました。

介護で離職を止む無くされる方がおられるように、グリーフで働けなくなる方もおられます。そのような場合にも、医療と繋がっていると、診断書を書いてもらうことでしっかり休むことや、休業中であってもお金の心配をせずに生活を続けることができます。医療との連携には、生きていくための大きな意義があるのです。
どうぞ、様々な心配事をお話しにいらしてください。

ようやく、いただいた対価がいろんなものに姿を変え、いい形で廻り始めました。根気強くコツコツと、そして黙々と・・・目指すものがぶれないように、Be-ingの存在意味に凛とした芯を通せるように、それでいて、たおやかでしなやかに。やっぱりそこには、クライアントさんの気持ちに寄り添えるような私たちでいられるよう、日々怠りのない努力が必要なのだと思います。

グリーフ・カフェの方にも、少しずつご予約が入ってきております。いきなり他の方と関わることに不安を感じられる方は、遠慮なくメールにてご相談ください。

8月が終わります。
みなさま、どのような夏を過ごされましたでしょうか🍉🌴🌻🍧

 

 

ADHD研究会 in 横浜

こんばんは!高尾です(^^♪

今日は、久しぶりに蒸し暑い1日でした💦

昨夜、院のゼミの先生が演者として発表される「ADHD研究会」に参加してきました。
落ち着きのない子どもって、昔からクラスに一人や二人はいたように思いますが、今思えば、本人はとても生きにくさを感じていたのかもしれません。
ADHDは遺伝しやすいということなので、そういう子どもの親御さんもまた、この病気を持っている可能性が高いということで、彼らを取り巻く環境もまた、生きにくさを増長させているのかもしれません。
最近新規で来られる患者さんの多くが、この「ADHD疑い」で来られます。昨夜の研究会は、主催が塩野義製薬だったので薬の話が主でしたが、ADHDの薬は子どもたちにとてもよく効くそうです。服用すると、翌日から落ち着きや集中力を取り戻す子どももいるそうです。どうしても躊躇してしまいがちではありますが、薬の力を借りることも大切です。それで、自分はもちろんのこと、周りの人たちも安心して生活ができるようになるのだとしたら、一歩踏み出す勇気も必要なのだと思います。
子どものうちに治療することによって、大人のADHDで、社会適応に苦しむ方々が一人でも減ればいいのに・・・と思えてなりません。
そのためには、まずは正確な診断を受けること。そしてまた、そのためには、学校の先生方や企業の上層部の方々に、ADHDに関する正しい知識と理解を持っていただくことが必要なのだと思いました。ADHDの方は、依存症に陥りやすい傾向にあるというお話もありました。その中でも「ゲーム依存」とどう向き合えばよいのか?という演題は、身につまされるお話でした。
無理矢理ゲーム機を取り上げてみたり、遊ぶ時間を決めたりしても、それは全く効果がなく、本人が「これではダメだ」ということに気づかなければなりません。でも、アルコール依存の断酒のようにゼロにする必要はなく、時間を減らすことによって、日常生活が送れるようになる、たとえば、まずは学校にちゃんと行く、会社に遅れずにいけるようになる、などの目標を立てるところから始めてみましょう、ということでした。

研究会後の情報交換会では、院のクラスメートと久しぶりに会って、遅い晩ごはんを囲んで、それぞれの研究の話などで盛り上がりました。
夜遅くなるからと前もって予約しておいたホテルに泊まって、今朝は楽チンな出勤となりました\(^o^)/

智慧をいただくことで、患者さんに寄り添えることもあると思います。院にいると様々なチャンスをいただけるので、これからもできる限り参加していきたいと思います(^^)/

 

カウンセリング・マインドとは・・・

こんばんは!高尾です(^^♪

いっときに比べると、ずいぶんと涼しくなったように感じます。
それでも、32度?!
いったい、どれだけ暑い日が続いていたのでしょうか・・・💦^^;

昨日、今日と、つくづく、「カウンセリング・マインドってなんなんだろう?」と考えさせられる出来事がありました。

心の中は見えないし、どんなに心を込めて寄り添わせていただいたとしても、可視化できるような、なにかを象るようなものが、カウンセラーのところに戻ってくるわけではありません。
それでもカウンセラーは、自分の気持ちを奮い立たせて、「いかにあるべきか」に思いを巡らせているのです。

モチベーション?
そんなものは、ジェットコースターのごとく、上がったり下がったりしています。カウンセラーだって人間です。どうしても受け容れられない価値観であったり、信じられないような出来事にも遭遇します。それでも・・・と思うのです。それでも、それらのことに向き合う努力を怠らないこと、真摯で謙虚な気持ちを忘れないこと、そこにいつも思いを寄せていたいと思うのです。
なぜなら、私たちカウンセラーは、たとえ目に見えるような成果があがらなくとも、「また、ここに来たい、あなたに会いたい」という、クライアントさんの気持ちに支えられているからです。

この「カウンセリング・マインド」を叩き込んでくれたのは、上智のグリーフケア研究所であり、英和での死生学研究だと思っています。ひょっとしたら「How-to」の方が、学ぶには易しいかもしれません。答えのない、或いは、簡単に答えの出ないものを学ぶには、本当に大量のエネルギーが必要です。
では、そのエネルギー源となるものとは、いったいなんなのか?
私の中では、ちょっとだけ答えが出たように思います。
それは、とってもありきたりではあるけれども、自分の大切なものをちょっと脇に置くことのできる勇気であり、自分の大切な時間を誰かのために分けて差し上げられることのできる謙虚さであり、そしてなによりも、人の思いに気持ちを馳せることのできる深いこころだと思います。
自分のかなしみや苦しみと同じくらい、目の前のかたのかなしみや苦しみを大切に感じることのできる感性、共に涙を流すことのできる温かさ、実習やゼミの時間は、苦しくてしんどくて逃げ出したくなるようなことがたくさんありますが、今、振り返ってみて、またその最中にいて、「そこから目をそらさず、自分のからだとこころでしっかりと感じ取りなさい」という、先生方からのメッセージを感じ取ることができるのです。

でも、だからこそ、この「カウンセリング・マインド」、なかなか理解してもらえないのです。
でも、わかってもらえないと、結構辛い・・・^^;
ひとりでは、カウンセラー業は続けられません。それくらい、このマインド、消費エネルギー、すごいんです💨
ちょっとやそっとのセルフケアではおっつかない💦
でも、やっとこさ、素晴らしい相棒に恵まれて、「私も、もうひとりじゃないんだな〜」と嬉しさを噛み締めているところです(*^^*)

グリーフケアとともに、この、カウンセリング・マインドも、ちょっとずつ広めていきたいと思っています(^^)/

ピアノの先生という仕事♫

こんばんは!高尾です(^^♪

今日も暑い1日でした💦
いったい、いつまで続くのでしょうか・・・
一昨日の金曜日、グリーフケアの後、クリニックで仕事をしていて「ちょっと気分が悪いかも・・・」と慌てて帰宅し、昨日は1日お休みをいただきました。
”夏バテ”でしょうか。。。

今年はちょっと事情があって、発表会の構成をなかなか決められないまま、フト気がつくと8月も後半に突入。これはマズイ、、、ということに、昨日気がつきました^^;

やりたいことは決まっているのに・・・
ということで、貴重なお休みの1日、かなりのんびりした後、重い腰を上げて、構成決めと選曲に入りました🎶
「クリスマス・キャロル」を再度調べ直して、聖書朗読の箇所と、その場面で歌われる聖歌を選び、取り寄せてあった聖歌集の楽譜や、手持ちの楽譜の中から、あーでもない、こーでもない、この曲好き、絶対演奏したい😍などなど。。。


絵本棚を眺めていたら、ふと、「クリスマスものがたり」に目が留まりました。
そういえば、以前やっぱり12月に発表会を開催した時に、キャロルをやりたくて、あまりにもその絵が素朴で、素敵で、手元に取り寄せた絵本でした。「あの時は、泣く泣く諦めたんだった(;_:)」ことも思い出しました。

福音書の言葉が、とてもわかりやすく書かれています。この絵本の朗読と、聖歌の演奏。どんな楽器とのアンサンブルにしようかなぁ〜、と、どんどんエンジンがかかってきて、リビングのテーブルの上には、聖書やら楽譜やらコピーやらが散乱(*_*) 何かが閃く度ピアノに向かい、弾き始めると時間を忘れ、どんどん時間が過ぎ、夜中過ぎにようやくだいたいの構成が決まりました。おかげで、この暑い中、頭の中ではクリスマスの聖歌がグルグルグルグル回っています🌀


今日、レッスンの時に生徒たちに伝えたところ、それぞれ嬉しそうに自分の担当楽譜を持ち帰りました。

生徒たちもいろんなことを抱えて、悩み苦しんでいます。先日、泣きながら苦しい胸の内を話してくれた生徒がいました。そんな時は、レッスンはせずに、じっと話に耳を傾けます。ただそれだけですが、少し笑顔が戻り、来たときよりは少し元気になって、「応援してるよ」の言葉に見送られて帰っていきました。
今年が最後のコンサートになる生徒は、幼稚園の時から大学卒業までの18年間毎週毎週通い続けてくれました。幼稚園バッグがランドセルに替わり、制服を身につけるようになって、気がつくと成人式を迎え、綺麗にお化粧をしてくるようになり、そして来年社会人として巣立っていきます。
音楽を通じて、ひとりの人間と、こんなにも長い間向き合うことができて、その成長を見守ることができて、大変なことも多かったけれど、社会人となって卒業していく生徒を見送る度に、幸せを感じる今日このごろです。
音楽の楽しさ、練習の苦しさ、やり遂げた時の達成感。。。
ピアノはおやつ
なくても生きてはいけるけど、でもあったほうが断然幸せ(*˘︶˘*).。.:*♡
そして、いつも隣にいてくれる大切な友達。
伝えたかったことを、どのくらい伝えられたかはわからないけれども、でも、同じ方向を向いて真剣に向き合った時間は、音楽魂がぶつかりあった、い〜い時間でした(^^♪

 

「繊細さん」かも・・・

こんばんは!高尾です(^^♪

台風独特の天候で、家を出た途端、ゲリラ豪雨が降ったかと思えば、カーーーっと晴れてきたり・・・そんな時は晴雨兼用の傘が大活躍!!雨傘の後は日傘となり、駅に着く頃には乾いてました(^^)

ところで、HSPってご存知でしょうか?
Highly Sensitive Personとは、生まれつき刺激に敏感で、周りの人が気づかないような些細な変化を感じとってしまったり、音や光などにも過敏に反応してしまいます。また、人の気持や場の雰囲気を敏感に感じとってしまうため、人の感情に巻き込まれてしまったり、頼まれごとを断ることが苦手だったりします。

「ドキッ!!」とされた方も多いのではないでしょうか?
そんな貴方は、周りから「気にしすぎ〜」とか「真面目なんだから〜」とか言われて、更に傷ついた経験があるかもしれません。

1996年に、エレイン・N・アーロン博士が、このHSPという言葉を考案しました。彼によると「生まれつき繊細な人」が、5人に1人はいるそうです。そして、これは性格の問題ではなく、脳の神経伝達システムの問題であり、生まれもった気質だそうです。だから、「繊細な人」が些細なことに気づくのはごくごく自然なことで、そのことを隠したり、治したりする必要はないと言われています。

実は、私も「ドキッ!!」とした一人です^^;
そして、HSP専門カウンセラーの武田友紀さんの『「繊細さん」の本』を手に取ってしまいました。

なかなか面白いです。
とってもわかりやすくて・・・
繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、楽に活きる方法が書いてあります。繊細さんは、いいこともそうでないことも敏感に感じとってしまうので、なにかと疲れます。どうしたら楽に生きられるのか?是非とも知りたいところです。

でもでも、ん?!このHSP、なんとなく、グリーフと似ているところがあるかもしれません。
グリーフもごくごく自然な感情で、それは悪いものでもなんでもなく、ましてやなくしてしまえばいいものでもなく、どのように共に生きていくか・・・が大切なのです。ん〜〜〜、ますます興味深くなってきました!

とはいえ、まだ読み始めたばかり・・・
気になる方は、武田友紀著「繊細さん」の本 飛鳥新社
このお盆休みにいかがですか?

 

山に祈る

こんにちは、高尾です。

今年も8月12日が巡ってまいりました。
沢山の方々の思いが涙雨となり、東京の空から降り注ぎました。

恐らく、中高大学時代の友人たちは、同じ思いで、あの恐ろしい事故が起きた日の記憶を辿っていると思います。
私も、第一報を受けた時の「三人称の死」が、乗客者名簿のテロップが流れた瞬間に「二人称の死」へと姿を変えた時の衝撃を今でも忘れることができません。

34年がたちました。
520名の尊いいのちと、そのいのちを愛おしむ方々の思いは、姿かたち、そして色合いを変えながらも、いまなお色褪せることなく、生きつづけているのです。
そのかなしみが失せることはないけれども、毎日、毎年、手を合わせ、祈り続けることにより、かなしみはよりいっそう深められ、それぞれの人生において、今ではなくてはならないものに変貌を遂げつつあるのかもしれないと思うのです。

坂本九さんのお嬢さんの言葉を載せさせていただきます。(2019/08/12 大島花子さんのFBより)

34年目の8月12日を迎えました。
年月が経っても
生々しい悲しみは消えることがありません。

そんな心に対して、
風邪薬のように薬を出してもらうことはできませんが、
“人の心”は唯一悲しみを軽くできる力をもっているのかもしれません。

時に悪意がなくても傷口をえぐる言葉などに出会うこともありますが、それでも私はその力を信じます。

一つの選択肢として
グリーフサポート、
があることをもっと多くの人に
知ってもらいたいし、
特にお子さんのグリーフケアがあることが認知されるよう微力ながら自分にできることをやっていきたいと思います。

そして、わたしは音楽で、これからもひとの心に寄り添い続けていきたいと思うのです。

だからこそ、人の命の尊さを
全力で謳う歌手でありたいとも、改めて思います。

先の長崎市長の平和宣言にもあったように、人の手で救える命は
全力で救う努力をしなければなりません。
そんな未来がやってくることを先月訪れた御巣鷹山で祈ってきました。
命より大切なものがあったら、ぜひ教えてください。
命が一番に考えられる未来、当たり前のことが、どうか当たり前になりますように。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「お子さんのグリーフケアがあることが認知されるよう微力ながら自分にできることをやっていきたいと思います。」と彼女の言葉にもあるように、私も、子どもたちの持つ「スピリチュアリティー」の再生力を信じて、「親子deカフェ」に向けて準備を進めていきたいと思います。
こどもをこども扱いせずに、ひとりの人として対峙し、その言葉や思い、行いを通じて、これからの長い人生を生き抜く力を共に探っていきたいと思います。

坂本九さんが亡くなる3ヶ月前に出会った楽曲「心の瞳」。彼がこの曲を歌ったのはラジオでたったの1回だけだったそうです。今では、学校の教書にも載り、多くのひとたちが合唱曲として口ずさんでいます。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ktOdCe-UEmM&fbclid=IwAR1mxeDpHtM6Bvnjb5a5z8TtnkgwUuYdunw8Oi9E0Qh41Mq0pr3XdTVO4_0

是非、合唱曲の方も聴いてみてください🎶
音楽の力をもまた私は信じ続けていきたいので、小さな小さな演奏会を、これからもずっと届け続けていきたいと思います。