大きな決断の前に

こんばんは!高尾です(^^♪

ジェットコースターのように気温が昇降しております。体調崩されていませんでしょうか。。。
本日、逗子の山の上は非常に肌寒いです。おかげさまで、余り気味だった薪をガンガン焚いております。とても心地よいあたたかさです🔥

さて、2016年に入局した勤務先のクリニックですが、一昨年オンライン自由診療を開始し、昨年10月には法人化されました。私はその法人化とともに社員として勤務することとなり、ようやく半年が過ぎようとしております。
本当にようやく・・・です。1年が過ぎるのは矢のごとく速いのに、なぜか携わる仕事を思う時、まだこれだけしか経っていないのか、、、と、とても不思議な気持ちになります。
朝起きて出社することが、こんなにもしんどいのは初めてです。遠いから?いや、そうじゃない。終わる時間が遅いから??いやいや、それも違う。。本当はわかっているんだけど、それを認めてしまっては、もうここにいる意味もなくなるわけで・・・

でも、自分の気持ちに嘘をついてまでここに居ることに、居続けることになんの意味があるのだろうか?これはもしかして人生最大の時間の無駄遣い??
という、今まで目をそむけていた情けない現実を受け容れることにいたしました。

Be-ingはずっとこのクリニックとともにありました。このクリニックから誕生したといってもいいくらいです。でも、そこに拘って大切なものを失くしてしまっては元も子もないわけで、ついに大きな決断の時を迎えることとなりました。

その前に、、、平常心でド〜んと構えるために、かまちーというグループが主催している「対話のひだね」というイベントに参加してみることにいたしました。

焚き火🔥と自然の音を聞きながら、静かに、日に薪をくべるように言葉をおいてみましょう。

年齢や肩書をぬいで話してみよう。焚き火にあたって心をほぐしながら、自分の言葉を出してみる。

自分の内側とつながりながら、集まったなかまの内側とつながる。

そんな「対話のひだね」で一緒に温まってみる。

というイベントです。ずっと参加してみたかったのですがなかなか日程が合わず、ようやく参加することが叶いました。
イベントの様子は、後日お伝えしたいと思います(^o^)/

 

 

 

ミモザの後はこちら!
モッコウバラが出番を待っていますよ〜

セルフケアギフト🎁

こんにちは!高尾です(^^♪

久しぶりにゆったりとした休日です。
午前中にひとつzoomでのお仕事を終え、逗子の山並みを眺めながらボ〜っといい時間を過ごしています。

3月8日はミモザの日であり、亡き父の誕生日であり、孫娘の誕生日でもあります。ミモザが、とても大切な意味をもつ花となりました。
こちら逗子のお宅には3種類のアカシアの樹が植えられています。残念ながら昨年は1種類しか花を咲かせませんでしたが、今年は全てのアカシアの樹に可愛らしい黄色い花が咲きました🙌
   
全て、葉っぱの形が異なります。

 

花自体は皆さまご存知の通り、黄色いポンポンです。

季節外れの陽気で、見事にまんまるな花を咲かせています。

 

 

今年は🌸の開花も例年より早いとか・・・
1日も早く🌸を眺められるのは嬉しいけれども、なんだか季節が駆け足で過ぎていってしまうような、もう少し味わいながら移ろって欲しいような、複雑な気持ちではあります(^_^;)

 

さて、日頃からお世話になっております「一般社団法人 セルフケア・ネットワーク」さんが主催されている「セルフケアギフト」の「セルフケアバンク」に登録させていただくことになりました。
こちらの法人では、一人ひとりのウェルビーイング(心身ともに充実したよりよい状態)を目指し、五感を活用したセルフケアの普及と、暮らしの中のさまざまな悲嘆に寄り添うグリーフサポートの実施及び啓発活動をされています。

セルフケアとは、自分で自分を手当てし、自分自身を大切にすることです。
HP(https://www.selfcare-network.com/)より

玉置さんの講演会でもとても大切なこととして語られた「自利を満たすこと」を実践する場でもあります。
いつもはBe−ing主催でai先生の素敵なキャンドルワークショップ&絵本deカフェを開催しておりますが、今回は少し趣向を変えて、横の繋がりを深めていきたいと思い、協賛という形で開催していただくことになりました。

いつも申し上げている通り、ご自分がどんな時に、そして何をした時にホッとできるかは人それぞれです。
ご自分の「得意なこと」を登録し、提供することによって、ここには多種多様なセルフケアギフトが出揃うことになります。そこで、ご自分にとってのベストなセルフケアを探すことができるわけです。
Be-ingがまず登録させていただいたのは「キャンドルワークショップ」と「絵本deカフェ」です。そこに食の専門企業が協力してくださり、5月にとっても素敵なギフトをご用意することができました✨

只今急ピッチで準備を進めておりますので、整いましたらこちらに掲載させていただきます。
思いっきり五感で「嬉しい・楽しい・ワクワク」を感じていただき、元気をお持ち帰りいただきたいと思っております。
私もとても楽しみで、5月が待ち遠しいです♡

 

おかげさまで😊

こんばんは!高尾です(^^♪

今日も朝から暖かい1日となりました。この時間(真夜中)、外は嵐のように風が舞っています🌀

さて、2017年に設立いたしましたBe-ingは、本日をもって6周年を迎え、7年目へと突入いたしました!
3年目に入ったところでコロナ渦となり、何度もお部屋を閉じつつも細々と続けてくることができましたのも、ここを必要としてくれる方がいてくださったからだと感謝しております。
多くの方に支えられ、励まされ、慰められながら、そして、『こうあるべき』というところから少し離れたところで、『こうありたい』と願う自分のスタイルでやってこられたことにも、今更ながらに感謝の気持でいっぱいになっております。

6年の半分に当たる3年間を、大学院での深い学びの時間として過ごしたことになります。そのご恩返しというわけではありませんが、修論でお世話になった教授が大会長を務められる、本年の日本臨床死生学会総会のシンポジウムにて「自死遺族へのグリーフケア」というテーマで参加させていただくことになりました。今からゆっくりと準備を進めていきたいと思っております。かつて、研究テーマとしてもがきながらも向き合っていた当時の思いを振り返りつつ、あの頃の学びが今どのように私の中で蠢いているのかという視点からお話させていただきたいと考えています。
きっと引き受けたことを後悔しつつも、ほんの少し前に進めた自分に安堵するのではないかと期待なんぞもしております(^_^;)

明日(すでに今日となりましたが)から、7年目のちょっとだけ年を重ねたBe-ingの活動が始まります。ふふふ・・・の大きな夢を叶えるために、たくさんの準備を整えていく元年といたします!!

クリニックの用事で消防署に行った帰りの麻布十番の商店街。見事に咲いているのは🌸?でしょうか・・・ですよね🌸(*^^*)🌸