ケアギバーのためのオンラインカウンセリング〜その前とその後〜

こんばんは!高尾です(^^♪

今日もまだ少し風は強いものの、ポカポカの1日でした。
我が家のミモザもすっかり満開となりました\(^o^)/


咲きそろったら、スワッグを作ってみようと思います。

「ミモザ&オレンジキャンドルワークショップ」もアッという間に、残席3席となってしまいました。今回は桜のお紅茶をご用意してお待ちしております☕

修了式の前日に「ケアギバーのためのオンラインカウンセリング」を受けてみました。PCの前にドキドキしながら座って待っていましたが、始まってしまうとあっという間の50分でした。

何年も前から、いや、「グリーフケアはお金を取るべきではない」と言われたあの日から、ずっとモヤモヤとしたものが胸の奥の方にありました。大勢の人の前で「やってはならないことをやっている人」というレッテルを貼られました。その後のグループワークでは、活動報告の際にわざわざ「ボランティアですけどね・・・」と私の方を見ながら言う人も出てきました。グリーフケアを学ぶ場が、グリーフを生む場と化してしまったのです。
「やってはならないこと」をやり続けることへの罪悪感、自己嫌悪のようなものが湧いてきました。ただ、一生懸命働いて得た貴重なお金を、グリーフケアの対価として支払い、必死でグリーフから立ち上がろうとしている方々に対して、あの言葉はとても失礼だと感じているのも事実です。

そんなモヤモヤとした気持ちを聴いていただき、言葉を返してもらううちに、様々なことに気づくことができました。気づかせてもらえた、という方がしっくりとくるかもしれません。「そうだったんだ。私だけじゃなかったんだ。」ということの気づきは、ずっと私の周りにまとわりついていたモヤモヤを、吹き飛ばしてくれました。

「机上の空論」という言葉がこころに残りました。実際に、仕事としてグリーフケアやカウンセリングをやってみると、理想論やきれいごとでは済まされない、様々な問題が生じてきます。それでも、やったことのない人たちは、いろんなことを言ってきます。でも、経験したことのない人に、いくら経験者が熱く語ったとしても、理解してもらえないのは当たり前のことなんです。・・・ということは、同じ土俵では語り合えないし、わかりあえないということなのです。この当たり前のことにようやく気づくことができました。現場の苦しみを知ろうともしない人のこころない言葉に、夢を奪われてはならない、光を見失ってはならないということに気づくことができました。
人を貶めて自分を正当化するのではなく、同じ土俵に立って、その人が抱えている苦悩に寄り添おうと努力すること、それこそがケア師にとって最も求められる生き方なのではないかと、私は今、強く感じています。

研究は勿論大切です。でも、それが机上の空論となってしまってはならないと思うのです。実際に臨床の場に立ちながら、研究に取り組む。同時には難しいかもしれないので(私の場合ですが^^;)研究と実践を行ったり来たり。。。どちらかに偏らないように、自惚れず、謙虚に真摯に・・・

そのために今の自分にできること。それが、モヤモヤが晴れたと同時に見えてきたのです。やっぱり、カウンセリングはすごい!さすが、ホリコミの先輩たちです!!黒丸先生の元で学びを深めながら、ケア師として現場に立ち実践する。その繰り返しの中で得られた言葉の威力を遺憾なく発揮することで、きっと多くの人が救われる、と確信できた時間でした。

カウンセリングの後には、晴れ晴れとした清々しさが残りました。
そして臨んだ学位授与式。学長先生の御言葉も、すんなりとこころの中に入り込んでくることができました。
まずは、来月のセミナーで、実践の極意を学んでこようと思います。そして、院生活で若干、いや、かなり弱ってしまった自分自身のために、大好きなミモザのキャンドルを灯したいと思います(*^^*)

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