ブログ100件目、ですが・・・

こんばんは、高尾です。

昨年の10月末から始めたブログも、本日で100件目となりました。
100回記念に何を綴ろうか・・・とワクワクしておりましたが、とても悲しい出来事のご報告となってしまいました。。。

一昨日、日曜日から具合の悪かったマロンが、天に召されました。
あっという間の出来事で、あっけなく逝ってしまいました。

病院に行って手当てをしてもらった後、数時間後の急変でした。
私は、この日だけはどうしても休めない勤務が控えていて、後ろ髪をひかれながらも出勤。次男もほとんど家を空けたことがないのに、この日に限ってゼミ合宿で留守。
でも、病院で点滴や注射をしてもらい、翌日検査に行く予定にしていたので、まさかこんなことが起こるとは夢にも思っていませんでした。

ただ、心臓と膵臓に病気を抱え、体力もかなり衰えてきていたので、最期の時のことは家族で話をしていました。
医療の発達で、ペットたちも、至れり尽くせりの治療や介護を受けることができるようになりました。負担の大きい検査、治療、大量の投薬・・・
それを良しとするドクターもいれば、自然な最期を迎えましょう、というドクターもいらっしゃいます。
今年に入って2回も大変な検査を受け、嫌になるくらいの投薬を受け、それでも治るわけではない病気で、少しずつ弱っていくのを感じていました。
それでも、食いしん坊のマロンちゃんは食べることが大好きで、いつも私の足にまとわりついてはおねだりしていました。
そのマロンが、どんなに大好きなご飯やおやつにも顔をそむけるようになり、3日目のことでした。
マロンは病院や検査が怖くて大嫌い。寂しがりやなので、お泊りも大嫌い。旅行などでホテルに預けた時には、あんなに大好きなご飯も食べないくらいでした。
だから、家族とは、痛みや苦しみを取るだけの最低限の治療を受けながら、入院して点滴や管に繋がれるのではなく、大好きなお家の、明るいリビングで最期を迎えさせてあげようね、と話していました。

ここ3〜4年は、子供たちは大人になって家にいる時間も少なくなり、私自身も、想定外の勉強や仕事で忙しくなり、一緒に遊んだり、お散歩に行くことが少なくなっていました。
お盆休みに久しぶりにお散歩に行った時、本当に楽しそうに歩いているのを見て、涼しくなったらたくさんお散歩に行こうね!っと話していたのに・・・
あれもしてあげればよかった、これもしてあげればよかった、どんなに苦しくても検査を無理矢理させればよかった、、、などなど、悔やまれることばかりで、涙が溢れてきてしまいます。
自分が関わっている「グリーフ」とは、「ペットロス」とは、こんなにも辛く苦しいものだということを、今、私は痛いくらいに味わっています。

でも、今、このブログを書くために、マロンが我が家に来たときからの写真を眺めていて気づきました。

いつも家族のいっぱいの愛情を一身に受けて、家族を笑顔でいっぱいにしてくれて、子供たちが小学生の頃から社会人になり、新しい家庭を持つまでの間、ずっと見守っていてくれたマロンだった、ということに・・・
マロンを抱っこしている子供たちはいつも笑顔でした。けんかが始まると、間に割って入って「ダメだワン!!」と止めてくれたマロちゃん。家の中から争い事がなくなり、いつも家族の周りを元気に走り回っているマロンでした。
長男が一目惚れして、遠い街から我が家に来てくれたマロン。
    
毎日お散歩して、ベランダで一緒に遊んで、綺麗なお花とハイ、ポーズ!

 4歳の時にコタローが仲間に

   次男とは大の仲良し♡

   ふたりは、いつも一緒!

   一緒におやすみ(-_-)zzz

私たち家族も飼い主としてパーフェクトではなかったから、悔やまれることもあるけれども、でも、こうやって記憶をたどってみると、マロちゃんが来てくれて、出逢うことができて、本当に楽しかった、幸せだった、と思うことができました。最初の頃とは、私たちも歳を重ねて、生活の状況も少しずつ変わってきました。毎日一緒にべったりだった時代から、短い時間の中で濃厚な蜜の時間を味わうようになってきました。だんだんお互いが空気のような存在となり、居て当たり前の存在になってきたのかもしれません。それが「家族」なのでしょう。

コタローはマロンがいなくなったことを、ちゃんとわかっているようです。コタローがひとりでマロンを見送ってくれたからでしょうか・・・
そのかわり、とっても甘えん坊になって、常に私の足にまとわりつくようになりました。来た頃の気持ちを思い出して、今は甘えさせてあげようと思います。


今日は、ご葬儀でした。
いっぱいなでてあげて、いっぱい涙を流して、いっぱいの「ありがとう」を伝えました。幸せな13年間だったことを、あらためて感じることができました。
ひとつずつ、見送りの作業を、家族全員で丁寧に進めて、それぞれのグリーフと向き合う時間を持つことができました。

 ピアノの生徒たちにも可愛がってもらいました。
レッスンルームの片隅で、今日から又、私たち家族のことを笑顔で見守ってくれることでしょう。

「マロン、ありがとね(*˘︶˘*).。.:*♡」

私のグリーフワークに、お付き合いいただくブロクになってしまいました(_ _;)

忘れられない100回目となりました。
101回目からも、様々な思いを綴っていきたいと思います。

 

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