こんばんは!高尾です(^^♪
なかなか筆が取れません^^;(今風にいうと、キーボードが叩けません??)
今までも、あれやらこれやら・・・でピンチなことはありましたが、これほどまでに、もう、なにから手をつけてよいのか、思考力までもが停止してしまうほどのピンチはありませんでした(T_T)
大ピンチです(*_*;
なので、とりあえずは目の前のことを、、、と思いつつも、こんなに山ほどやらねばならないことがあるにもかかわらず、やっぱりどこから手をつければよいのやらわからない状況が続いております。。。
どうしよう〜〜〜〜Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
とはいえ、今週末は毎年恒例の「🎶ファミリーコンサート🎶」
今年も12曲ほどの演奏が待っています💦
1部は予定通り、絵本の朗読といのちの詩。
2部も予定通り、クリスマスキャロル。
3部も予定通り、ティータイムとソロ演奏、チェロとのアンサンブル。
そしてラストは、2台ピアノ4人8手で華やかに「We Wish A Merry Christmas🎄」
パティシエとの打ち合わせもバッチリ👍
ん?なんだ!ちゃんと予定通りやれてるじゃないの(´∀`*)ウフフ
魂に響く「いのちの詩」として、私はこの4曲を選びました。
・Lemon 米津玄師作詞作曲
・いのちの歌 Miyabi/作詞 村松宗継/作曲
・パプリカ 米津玄師作詞作曲
・心の瞳 荒木とよひさ/作詞 三木たかし/作曲
それぞれの歌詞を朗読した後、私との連弾演奏となります。
リズムボックスあり、歌あり、、、と趣向をこらしてみました。
この中でも、特に私のこころに響くのが「いのちの歌」です。
作詞のMiyabiとは、竹内まりやさんのペンネームです。
「いのちの歌」
この曲は、何度聴いても、なぜか涙が溢れてきてしまいます。
「本当にだいじなものは隠れて見えない」
目に見えるものだけが大切なわけではないから、見えない真実に気づくことのできる心の機微を携えて生きていきたいものです。
当たり前の日々が、又明日も巡ってくる(であろう)ことの幸せを感じながら生きていきたいものです。
この世に生んでもらえたこと、そして育ててもらえたことに感謝しながら、いつかこの星にさよならをする時が来た時に、自分の「いのち=魂」の種をこの世のどこかに蒔き、この世のだれかが受け継いでくれるとしたら、、、そんな生き方ができたなら、こころから「この命にありがとう」と言えるのかもしれません。
高校生の生徒が、なにを感じ、なにを伝えようとするのか・・・
隣に座って、共に演奏しながら、ゆっくりと味わうことのできる、かけがえのない時間にしたいと思います。
次回は、「心の瞳」について・・・