戸隠神社道中記(2)奥社(本社)

引き続き、戸隠神社道中記です(^^♪

2日目の朝、お部屋からは、まだ積雪の残る「戸隠連峰」が見渡せます。
    

早めに宿を出発して、今日は奥社に向かいます(^_^)/
お天気もよく、空気は澄み渡っていて、少し冷たい風が吹いています。

何百年とこの地に息づき、年輪を重ねてきた木々の息づかいが感じられます。
  
       見事なまでに真っ直ぐに続く杉並木

徒歩40分ほど、最初は足場は悪いもののちょっとした坂道でなんとか進めたものの、途中から1段1段上るのも大変なほどの階段に変わり、最後はよろめきながら、手を引いてもらいながらの道中となりました💦
  
創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社で、その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達しました。
御祭神は、天照大神が天の岩屋に隠れた時、無双の神力で天岩戸を開いた「天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)」。その神様を戸隠山の麓に祀ったことが戸隠神社の始まりと言われています。

見たこともないような、見上げることもできないほどの樹木を眺めながら歩いていると、子供の頃に読んだ、「かみさまのおはなし」という神話を思い出しました。
あの「オオクニヌシノミコト」が生きていた頃と同じ空気がここには流れていて、静かに静かに時が流れていることが、木々に蒸している苔からも感じられました。

長い長い年月を思うと、私たちが生きているこの時代は瞬きほどのものかもしれないけれど、その瞬きの一瞬一瞬を大切にしなければ、何千年か後、ここを歩いてくれる人はいなくなってしまうかもしれない。。。どんな一瞬であろうとも、長い歴史の中で輝く瞬間であって欲しいと願わずにはおられませんでした。

        

     

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