覚悟を決めて

こんばんは!高尾です(^^♪

コロナで足が遠のいていたクライアントさんたちが、少しずつ戻ってこられています。新規の方も、迷いながらも勇気を出して、最初の一歩を踏み出されています。時間が経てば経つほど、喪失悲嘆が複雑性を帯びてきてしまいます。特にお身体になにかしらの症状が出てきておられる方は、一度お話をされにお越しください。「一筋の光」の可能性が見えてくるかもしれません。

昨日の夕方から逗子に来ています。

逗子マリーナを横切って材木座に出るいつものお散歩ルート。
台風の影響か、いつもの物静かな海とは全く異なる表情をみせています。

 

 

 

少しずつ少しずつ太陽が沈んでいく様子を、逗子マリーナから多くの人が見守っていました。

 

 

 

帰り道、ふと空をみあげると、ピンクムーンが輝いていました。

 

 

そして今日、雨上がりの空には・・・

太陽も月も虹も、、、たとえどのような出来事がこの地球上で起ころうとも、まるでなにごともなかったかのように、いつもどおりいつもどおり。。。
その自然の中で我々は生かされている、ということを見つめ直すことのできた、いい時間でした🌈

ここ2〜3週間で、また身の回りが騒がしくなってまいりました。
週一で六本木のクリニックの仕事を請け負っていましたが、新規のプロジェクトがうまく回り始め、人手が足りなくなったことで、地元の皮膚科を退職して、そちらの仕事を手伝うことになりました。ここ2年はほとんどリモートで、外に出ることも、遠距離通勤も、残業も、もうないかもしれないと思っていたのですが。。。

新規プロジェクトは、新六本木クリニックとDMM.comとの連携によるオンラインによる自由診療。診療と医事、薬剤の3チームに分かれていますが、私はオンラインシステムに長年携わってきたことから、医事の部分を担当することになりました。
今まで培ってきた様々な断片を手繰り寄せながら、オンラインならではのスムーズな診療を目指します。
新しいシステムも導入され、思い出すのはクリニクスが走り出した頃のあれやらこれやら・・・日々システムは更新され、え〜〜やっと覚えたのに(T_T)の連続。そしてシステム自体なかなか思うようには動いてくれず。。。最初はトラブルをひとつずつ見直しながら、、、。
それでも患者さんには安心して受診してもらわなければならないし、お薬もきちんと届けなければなりません。本当に緊張の連続です。それでも、2016年にこのクリニックのオープニングスタッフとして関わった以上、このプロジェクトを最後まで見届けたいと思います。六本木で朝から晩まで働くということは、私の年齢においてはかなりの覚悟が必要です。集中力も途切れがちです。でも、鉛筆一本から揃えたこのクリニックでのこの仕事を最後の仕事として、いつか、本当にやってよかったと思えるよう、最後の力を振り絞って臨もうと決めました。

グリーフ・カフェ Be-ingも、ここ新六本木クリニックとの連携により誕生しました。そのことへの感謝の気持ちも込めて、覚悟を決めて頑張ってみます(*^_^*)

 

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