「絵本朗読ライブ」開催します!

こんばんは!高尾です(^^♪

暖かい日が続いたと思っていたら、今日はブルブルの1日でした。明日も冷え込むようですので、暖かくしてお過ごしください。

さて、2月7日(土)に、第3回目となります「絵本朗読ライブ」を開催いたします。
前回はお部屋に入り切らないほどの方々にご参加いただき、たくさんの対話が生まれました。
今回も、こころに染み入る絵本や詩をご用意しております。
おとなになってから、絵本の読み聞かせをしてもらえる機会はなかなかないと思います。キャンドルの炎が揺らめく中、朗読に耳を傾ける時間は、本当にワクワクドキドキ、楽しいですよ!!
しかも、プレマルシェ・ジェラテリアのとろけるようなジェラートを召し上がりながらですよ〜🍨

今回のテーマは『おもいを伝える』
伝えることの大切さが、しみじみとこころに染み入ってきます。
自分も誰かに想いを伝えたくなってしまうような時間が流れると思います。なので、最後にその想いを文字にして綴っていただく静かな時間を過ごしていただけるようなプログラムになっております。

凍えるような寒さが続く(はずの)季節に、身も心もぽかぽかなひとときをお過ごしください(^^)/

前回はあっという間に🈵となってしまいましたので、気になっておられる方はお申し込みお急ぎください💨
https://www.grief-cafe.com/イベント予約/

こころの手紙カフェ 〜グリーフワークとしての「手紙綴り」〜

こんばんは!高尾です(^^♪

年が明けて、早半月が過ぎました。
さて、Be-ingを立ち上げて10年目の節目となる本年は、どんな年となるのでしょうか。
きっと今年もまた、ケアを必要とされている方々に必要なケアが届くことを願いながら、変わらずに目の前のあれこれと丁寧に丁寧に向き合っていく1年になることと思います(*˘︶˘*).。.:*♡
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

年末に体調を崩したこともあり、この年末年始は、今まで私を縛り続けてきた「年越しのルーティーン」をかなりたくさん手放さざるを得ませんでした。
例えば・・・
今年のゴミや埃は来年に持ち越さないとか、水回りはピカピカにしておくとか、お玄関は綺麗に片付けておくとか、大晦日は紅白歌合戦や行く年くる年を観るとか、元日の初詣とか、年賀状を書くとか、とか、とか・・・
今までは、これらをやらないとなにか良からぬことが起きるのでは😨と怯えていましたが、いまのところ大丈夫そうです^^;
今まであんなに必死の形相で、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と躍起になっていたことも、無理をしてまでやらなくてもいいんだよ、と、自分の思い込みがかなり緩められた年末年始でした。

ところで、先月から気まぐれで、次男が鎌倉のサロンでラーメンを振る舞ってくれています🍜
いつもお世話になっている大家さんやご近所さん、カフェのスタッフ、絵本の朗読の先生など、大勢のお客さまに楽しいおしゃべりとともに楽しんでいただきました。   

 

 

 

 

 

 

次回は2月。寒い季節に熱々のラーメンで、身体もこころもぽっかぽかになっていただければ嬉しいです(๑´ڡ`๑)

ところで、2020年に未知の病であるコロナの感染が発生し、その間にお身内の方を亡くされた方々は、それまで当たり前だと思っていたお見送りができませんでした。ご葬儀は、グリーフワークの大きな役割を担っています。亡くなられた方を敬意を持ってお見送りをすることはもちろんのこと、遺された方々のグリーフを慰めるものでもあるのです。それができないということは、大切な方とのお別れをゆっくりと段階を踏みながら進めることができず、時にはこころに大きな傷を残すことになったのではないかと懸念されます。

ある少女との出会いがありました。
コロナ禍に大好きなおばぁちゃんが入院してしまったのに、お見舞いにも行けず、結局最期まで会うことは叶いませんでした。
とっても辛い。でも、なにがこんなに苦しいのかもわからない。
「どうなりたい?」
「おばぁちゃんにもう一度会いたい」
「会えたらなにをしたい?」
「あの時伝えられなかった気持ちを伝えたい」
「会うことは難しいかもしれないけど、他になにか方法はないかな?」
という対話が続き、「手紙を書いてみようか!!」という流れになりました。

このできごとが、『こころの手紙カフェ』を始めるきっかけとなったのです。
大好きで大切な方に、この手で直接触れることはできないかもしれないけれども、こころで感じ合えることはできるかもしれません。
伝えられなかった想いを伝えたいのは遺された方だけではなく、きっと亡くなった方も同じなのではないかと思います。
だから、宛先のない手紙を書いてみませんか?
その想いを届けてくれるのは「手紙寺」。お焚き上げという形で、その想いを炎と燃やして、あの方に届けてもらいましょう🔥
伝えられなかった大切な想いや手放してしまいたい思いを、言葉にして文字にして、ご自分自身の気持ちを整理して片をつけてみると、あの方からのお返事に気づくことができるのではないでしょうか。

あの少女のどうしようもない苦しみが笑顔に変容したように、この「手紙綴り」が、グリーフワークの担い手のひとつになってくれることを願っております。
街かどグリーフサロンには、様々な便箋やカードが揃っています。
ご自分ではどうしようもない想いや伝えたかった想いを綴って、赤いポストに投函してみてください。
祈りとともに焚き上げてもらうことによって、きっと気持ちに一区切りがつくと思います。
是非、鎌倉の地の力を借りながら、「手紙綴り」を体験してみてください📮

グリーフカフェ『Tiedeurのお茶会』開催します

こんばんは!高尾です(^^♪

クリスマス、おめでとうございます🎄
冷たい雨の降るイブですが、気持ちだけはあったかくホカホカでいたいものですね(*^^*)

さて、来年1月24日(土)13:30〜15:00
街かどグリーフサロンにて、流産・死産を経験された方々のグリーフカフェを開催いたします。

今回は、最少催行人数1名さまより開催いたします。
それはやっぱり必要とされている方との時間を大切にしたいからです。

一緒に絵本を読んだり、見送った小さないのちに話しかけるように手紙を綴ったり、同じ経験をした者同士で想いを語り合ったり。
その名脇役をつとめてくれるのが、こころまでとろけさせてくれるジェラートです🍨
皆さま来られるまでは不安でいっぱいだと思います。
どんな人たちが集まるのかしら?とか、なにをお話すればいいのかしら?とか、気持ちが引き戻されるのではないかしら?とか・・・
でも、どうか安心してください。
みんな、同じ切なく辛い経験をしたもの同士です。「うんうん」「そうだよね」と頷きながら、静かに耳を傾けてくれますよ。

お申し込みは「イベント予約」或いは info@grief-cafe.com からお願いいたします。

絵本deカフェ『星降る夜の絵本朗読ライブ(2)』を終えて

こんばんは!高尾です(^^♪

日が暮れるのが本当に早くて、気忙しい夕刻をお過ごしの方も多いと思います。

 

そんな時には、是非1本のキャンドルを灯してみてください。
時間の流れが少しゆったりと感じられると思います。

 

さて、先週末『絵本朗読ライブ(2)』が開催されました。

テーマが「クリスマスって何でしょう?」というとても身近なものだったこともあり、10名を遥かに超える方々にご参加いただけました。
こちらのお部屋の大きなテーブルを囲み、静かに朗読に耳を傾けます。
「クリスマスってなんなんだろう?」と思いを馳せる時間は、街なかのきらびやかなクリスマスとは一味違う、しっとりとしたものでした☆

今年はクリブを飾り、神の子イエス・キリスト降誕の様子を再現しています。
新約聖書には、ルカの福音書とマタイの福音書にクリスマスに関する記述があります。
ルカの第2章には、イエスがベツレヘムで生まれたことや、羊飼いたちが天の使いから知らせを聞いてお祝いに駆けつけたことが記されています。
また、マタイ第2章には、東方の三博士が星に導かれてベツレヘムを訪れ、幼子イエスの降誕を祝い、3つの宝(黄金は現世の王、乳香は神、没薬は救世主を表す)を授けに訪れたと記されています。
(本来、別々の福音書に書かれている事象なので、羊飼いと3人の賢者が同時に存在することはないそうです)

また、旧約聖書のイザヤ書には「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれた」という救い主の誕生を予言した箇所があります。旧約聖書には、キリスト降誕から復活まで約350の預言があり、それが新約聖書で成就したとされています。
学生時代には開くと瞼が閉じてしまう聖書でしたが、クリスマスに関しても「そうだったんだ!」とわかりやすく記されており、あらためて読み直すきっかけをいただけた思いです。

私が中高生の時、学校には「Secret Santa」という制度?があり、12月に入る頃、クラス内でくじを引いて、それぞれに受け持つ相手が決まりました。
それから相手にはバレないように彼女の日常をじっくりと観察し、その人がどういうことに興味を持ち、何を必要としているのか、何をプレゼントされたら嬉しいのか、、、などを熟考する時間が始まります。時に、筆跡で自分だとバレないように定規を使ったりしながら手紙を書いて、ブレゼントの準備を進めるのでした。
そしてワクワクドキドキの時間を過ごした後、プレゼントを渡し渡され「あなただったんだ〜」と笑い合うクリスマスを迎えました。

プレゼントって、相手の喜ぶ顔を想像しながら、あーでもないこーでもないと思いを巡らせる豊かな時間をいただけるものなのかもしれません。それこそが、神様からのギフトなのではないでしょうか✨️

そして、もうひとつクリスマスに欠かせないのが「サンタさん🎅」(*^^*)
いつまで信じてた?今の子どもたちって意外と信じてるんだよね、などなど、とろけるジェラートやあったかい薬膳茶をいただきながら楽しい話題は尽きませんでした。

「ここに息子と一緒に参加できたこと自体が『ギフト』でした🎁」と仰る参加者の方もおられました。こういうギフトのような時間を積み重ねていくこともまた、クリスマスの醍醐味なのかもしれませんね。

絵本deカフェのお部屋には、クリスマスにちなんだ絵本が並んでいます。
是非、素敵な絵とものがたりを楽しみにお越しください。

 

 

 

次回の『絵本朗読ライブ(3)』は来年2月を予定しております。
テーマを決めたり絵本を選んだり・・・と私も今から楽しみです(^^)

『星降る夜の絵本朗読ライブ〜クリスマスって何でしょう?〜』開催します🎄

こんばんは!高尾です(^^♪

突然秋が深まってまいりました。
街なかの街路樹も色づき始めましたね🍁
そして、ハロウィンが終わった途端に街はクリスマス一色です😅

ところで、皆さまはこどもの頃から今に至るまで、どのようなクリスマスを迎えて来られたのでしょう。そして、今年はどのように過ごそうと考えておられますでしょうか。
華やかさが際立つ中、クリスマスの本当の意味や願いを静かに伝えてくれる絵本がたくさんあることをご存知ですか?

ということで、今回ご案内する絵本のイベントはこちらです!


朗読を引き受けてくださっている松崎先生との打ち合わせで、お互いの一押しが同じ本だったことに驚きました。
「絵本の花束」でも以前ご紹介したことのある、アメリカの新聞社の社説を絵本にした一冊。にもかかわらず、小さな子どもたちにもわかりやすい言葉で優しく問いかけてくるような一冊です。この絵本を今回のテーマとして中心に置き、様々な角度から「それぞれのクリスマス」を味わっていただければと願っています。

永遠の平和や幸せの象徴である「リース」や、暗闇を照らす一筋の光にもなり得る「キャンドルの灯り」を眺めながら、思い思いの言葉で対話をお楽しみください。もちろん、こころを緩め柔らかくし解いていくためのお手伝いとして、毎回のお楽しみでもあるジェラートやドリンクもご用意しております!!

上智大学グリーフケア研究所 修了生の皆さまへ

この度、2回目となります絵本ライブ『星降る夜の絵本朗読ライブ〜クリスマスって何でしょう?〜』を開催する運びとなりました。

街かどグリーフサロンでは、地域の専門家の方々と連携し、『おとなと絵本、わたしと対話。〜絵本と対話のワークショップ〜』「絵本朗読ライブ」の2本の柱を軸に、絵本に関するイベント活動を続けております。
修了生の方々には毎回お申し込みいただき、心より感謝しております。

元々は、グリーフケアに来られるクライアントさんの気持ちが少しでも安らぎますようにと集め始めた絵本でしたが、大学院で死生学を学び修士論文を書き進める中で、絵本にはクライアントさんの人生に一筋の光や生きる勇気をもたらし得ることのできる底知れぬ力が秘められていることに気づかされました。

現在、鎌倉の街かどにひっそりと佇む小さなグリーフサロンの1室には、100冊ほどの絵本と多くの心温まる小説、グリーフケアに関する文献を取り揃えております。
絵本を読みにこられる方や、絵本談義をするうちにご自身の辛い思いを自然と言葉にされる方も増えてまいりました。
絵本には、こころの扉の鍵をそっと開けてくれる不思議な力もあるようです。
お陰様で少しずつですが、このサロンが、どなたでも辛い時に訪ねることのできる、居心地のいい居場所となりつつあることに感謝しております。

グリーフやグリーフケアなど何も知らない方々にも、日々生じる様々な生きづらさの中で、絵本の持つ自然治癒力を引き出すことのできる力がやがて生きる希望に繋がるということを、今後も伝え続けてまいりたいと考えております。
前回も絵本の話から出発して、気がつけば「亡くなった人の魂はこうやって生き続けるのかもしれないね。」という、スピリチュアルな話題へと対話が広がっていきました。
普段蓋をされて眠っているスピリチュアリティが蠢くきっかけとなるような、そのような絵本との出会いのお手伝いができればと願っております。

先着8名様となっておりますので、ご興味のある方はお早めにどうぞ💨
こちらのHP内「イベント予約」からもお申し込みいただけます。

おかげさまで満席となりました。
(良席はご用意できませんが、ふらっと立ち寄っていただくことはできますで、ご都合がつかれましたら是非お立ち寄りくださいませ。
大変申し訳ありませんが、その際には参加費を徴収させていただきますm(_ _)m)

対話から生まれるもの

こんばんは!高尾です(^^♪

またもや随分と間があいてしまいました(-_-;)
過ぎ去って思うこと。
とにかく今年の夏は暑かった!長かった!!ということでしょうか・・・
紫陽花の季節は梅雨のはずなのに、雨も少なく既に夏が始まったかのような暑い日が続きました。そしてそのまま10月まで今年の暑い夏は続きました。
そろそろ長かった夏のお疲れが出る頃だと思います。どうぞ無理をせずにご自愛くださいませ。

現在運営している『街かどグリーフサロン Teahouse AlonAlone』は、Be-ingを母体とするグリーフカフェです。ただ、まだまだそのことは周知されていません。

先日、何度か来てくださっているお二人連れのお客さまとお話をさせていただく機会がありました。
月に1度お二人で鎌倉を散策され、必ず立ち寄ってくださるとのこと。

 

こちらのお部屋で寛がれていましたが、ここに絵本が置かれている意味や宛先のない手紙を「手紙寺」でお焚き上げしていただいていることなどをお伝えすることができました。

とろけるジェラートを召し上がりながらの対話は、少しずつこころまで緩めとかしていき、ご自身の大きなご病気のこと、最近見送ったお母様とのお別れがとても辛く、ずっとその後悔や罪悪感を抱きながら今日まで苦しい日々を生きてこられたこと、近々手術を控えていて不安でしかたがないこと、、、などを言葉にされました。
もうおひと方も、最近ご両親を見送られたらしく、傍らでうんうんと頷きながらお話を聴いておられました。
そしてお二方ともに、気持ちが軽く楽になったと優しい笑顔で帰っていかれました。

どうしても最期の場面がこころを支配してしまいがちですが、でもあんまり「可哀想、可哀想」と思ってばかりいると、その方の人生全てが可哀想色に塗りつぶされてしまいます。自分で選ぶことのできない人生の終わりではありますが、それでもそれは、その方の人生のほんの一部分でしかありません。勿論楽しいことばかりの人生ではなかったでしょうが、でも幸せなこともたくさんあったに違いないのです。だからこそ「可哀想」から少し離れて、その方の生きてきた道を尊厳を持って受け容れていくことが、遺された者の使命なのではないでしょうか。

対話を通じてしか生まれないものがあります。
「話す」ことによって、ずっと背負ってきた重たい荷物を「放す」ことができるのかもしれません。

これからも不安にかられたり、重い荷物を背負うこともあるでしょう。そのような時こそ、『ここ』にいらしてください。

ここ街かどグリーフサロンは、気持ちがざわついたり落ち着かない時の居場所として、或いは五感を整える場所として、扉を開けてお待ちしております。

 

秋の夜長の絵本ライブ📖

こんにちは!高尾です(^^♪

9月に入りましたが、まだまだしつこいくらいに暑い日が続きます^^;
先日来、鎌倉は津波警報や洪水浸水という自然災害が続いています。自然とともに生きていくということはこういうことなのだろうな、、、とつくづくと感じ入っております。
被害に遭われた方々には、こころよりお見舞い申し上げます。

さて、今年の中秋の名月🌕️は10月6日です。
その二日前となる『十三夜』の夕方から夜にかけて、Be-ing初の絵本朗読ライブを開催いたします。
初回となります今回は、「月」にまつわる絵本の朗読をお届けします。朗読は「おとなと絵本」でお世話になっている「5han10miso46」の松崎先生です📖


六本木の精神科勤務時代からずっとやりたかった「おとなの絵本朗読ライブ」。
日常を離れ、幼い頃にタイムスリップしたかのような空間で、ホッと一息つけるような温かな時間を過ごしていただければと願っています。
こころを無にして絵本の世界を味わう時間は、ご自分を労る大切なセルフケアにつながると思います。

何冊かの絵本をご用意いたしますので、朗読と朗読のあいまにテラスに出て、十三夜のぷっくりお月さまを眺めながら、とろけるジェラートとお飲み物でそれぞれのお月見をお楽しみください(*^^*)

お申し込みはインスタグラムのDMからお願いいたします。
https://www.instagram.com/alonalone_kamakura

または、こちらのHP内「イベント予約」からもお申し込みいただけます。

先着8名様までお申し込みを承ります。
(それ以降は、良席のご準備はできませんが、通りすがりの方にも立ち寄っていただけるような自由で開放的な空間を目指します!)

秋の夜長に月にまつわる絵本の朗読ライブをお楽しみください。
ご参加、お待ちしております(^^)/

久々にグリーフカフェを開催いたします

こんばんは!高尾です(^^♪

8月も終わろうとしているというのに、この猛暑は勢いが止まりません^^;
どうか熱中症を軽く見ないで、かといってあまり恐れずに、対策をしっかり取って過ぎゆく(はずの・・・)夏を楽しんでください。

さて、Be-ingとしてはコロナ前以来久しぶりとなるグリーフカフェを開催する運びとなりました。
今回は開催を望まれる声の多かった、流産・死産を経験された方々に開かれた『Tiedeurのお茶会』です。

Be-ingの中でもデリケートな領域のグリーフとして対峙してまいりました、体験したものにしか理解し得ないまだ見ぬ小さな命を巡る喪失感は、「あやふやなグリーフ」と捉えられています。この世で出会うことのできなかったそのいのちの存在は、母親であるがゆえに強く感じることのできるものだったと思います。
だからこそ、そのいのちを喪ったかなしみは周囲にはなかなか理解してもらえず、その想いを語る場所を見つけることが困難であるのかもしれません。

ずっと抱えてきたその切なさややるせなさを同じ経験をされた方々と分かち合うことにより、「自分だけではなかったんだ」「わかってもらえる人がいるんだ」という一筋の光へと繋いでいただければと思います。

私自身も2度の流産を経験し、絶望とともに生きた日々がありました。
ファシリテーターというよりもお仲間として、一緒に慰められる時間を過ごしたいと思っております。
気持ちがふわっと柔らかくなるような絵本の朗読や、優しくとろけるジェラートのおやつタイムを交え、最後には届けたい想いを手紙に綴る静かな時間をお過ごしください。
こころの拠り所になれるような、安心・安全で温かな場所となれますよう、準備してお待ちしております。

お申し込みは「イベント予約」よりお願いいたします。

♪心の瞳♪

こんにちは、高尾です。

あの御巣鷹山の惨事から、40年という長い長い年月が流れました。
あの時亡くなった同級生や後輩たち。今なにを想っていることでしょうか。

節目の年だからということで、今年は報道番組で大きく取り上げられています。我々の想像を遥かに超える現場の惨状を脳裏に刻み、決して忘れることなく生きてこられた方がたくさんいらっしゃいます。その事実を語ること、知らされることが正解かどうかはわかりませんが、2度と起きて欲しくはない出来事として胸に刻むことは大切なことなのだと受け止めています。

坂本九さんの遺されたご遺族が頻繁にメディアに登場されています。かなしみに打ちひしがれる中、亡くなる直前にラジオでたった1度だけ流れたという「♪心の瞳♪」が、結果的に彼女たちをどん底から救ったそうです。以前、ピアノの発表会で生徒たちと演奏した曲でもあります。素晴らしい詩が、こころに響くメロディーに乗って胸に押し寄せてくるような作品です。
音楽の底しれぬ力が、人のこころを慰め、勇気を与え、生きる希望へと導いてくれたのです。

『心の瞳』 作詞荒木とよひさ/作曲三木たかし 1985/5/22発売

心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それが
どんなことだかわかりかけてきた
言葉で言えない 胸の暖かさ
遠まわりをしてた 人生だけど
君だけが いまでは
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える
たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても
それは 生きてきた 足あとが あるからさ
いつか 若さを 失(なく)しても 心だけは
決して 変わらない 絆で 結ばれてる

夢のまた夢を 人は見てるけど
愛すること だけは いつの時代も
永遠((とわ)のものだから
長い年月(としつき)を 歩き疲れたら
微笑みなげかけて 手をさしのべて
いたわり合えたら
愛の深さ 時の重さ 何も言わず 
わかり合える
たとえ 過去(きのう)を 懐かしみ ふり向いても
それは 歩いてた 人生が あるだけさ
いつか 若さを 失(なく)しても 心だけは 
決して 変わらない 絆で 結ばれてる

愛すること それが 
どんなことだかわかりかけてきた
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える
心の瞳で 君をみつめれば・・・・・

「頑張って生きてきたけど、この日だけは涙が流れてしまう」
きっと多くの方々が流された涙が、お盆で戻ってきているたくさんの魂への供物となったことでしょう。
決して事故を忘れないこと、突然奪われた数多くのいのちが確かにこの世に生きたという証を忘れないこと、私たちにできることはそのくらいだけれども、とても大切なことだと思うのです。

御冥福をお祈り申し上げます。

知らなくてもいいこと

こんにちは!高尾です(^^♪

またもや随分と間があいてしまいました。
ゴールデンウイークから紫陽花の季節にかけての鎌倉の人の多さには、驚きを通り越して恐怖さえ感じました。
今年の紫陽花は、梅雨だというのに雨も降らず、真夏のような日差しにさらされて色褪せてしまい可哀想でした。
やっぱり紫陽花には雨がよく似合う、、、と思ってしまった、今年の紫陽花シーズンでした。

昨夜の大雨で少し元気を取り戻したテラスの草花たち。


ほんのひと昔前は、どんなに日中暑くとも夕方になるとサーっと夕立がきて、その後は空気がひんやりと涼しくなり、ホッと一息つく時間がありました。

それが今は、朝も夜もムッとした空気が立ち込めるだけになってしまい、心身が休まる暇がありません。
どうぞ、ご自身の体力気力を過信せず、時にはゆっくりと休む時間を作って差し上げてください(*^^*)

さて、ゴールデンウイークの異常な人出に疲れてしまったのか、息苦しさと動悸、めまいを感じながら過ごしていました。が、どうにもこうにも辛くて5月の中頃循環器内科のある病院を受診してみました。
息苦しさの原因は不整脈で、念の為と検査を進めていった結果、先天性の心疾患があることを告げられました。なんと私は60年以上もの間、自分の心臓に穴が空いていることを知らずに生きてきたようです💦今回CT検査をして初めて、右心房と左心房の間に穴が空いていることがわかり、なにかがヒョロヒョロと流れている画像を見せられました。今更穴が空いてるって言われてもな・・・と思うとともに、なにも知らずに心臓にかなりの負担がかかるであろうあんなことやこんなことをやってきてしまって、よく頑張ったよね私の心臓、、、と褒めてやりたい気持ちでいっぱいです。

ここまで知らずに生きてきたわけなので、そして何事も起きなかったわけなので、知らぬまま生きていくことはできたかもしれません。知らなくてもいいことってあるのかもしれません。ただ知ってしまった以上、知らん顔はできないわけで、できる限りのことは、、、と思っています。心臓が止まることは、即ち死を意味します。ドクターの話によると、知らぬまま生活を続けている人が突然死を迎えるケースが多いそうです。だからこそ、知るということが自分のいのちを護ることにつながるのです。今回は不整脈が教えてくれたんだと、有り難く受け止めています。

今までも「死んでしまうかもしれないほどのストレス」を抱えながら仕事をやっていたこともありました。が、それどころではない、本当に心臓が止まってしまうかもしれないという死の恐怖と向き合わねばならなくなりました。
何事もなく平穏無事に過ごせることが、実は驚くべきことだということ、そして自分のいのちの限りが本当にあるんだということを実感させられています。

6月を鎌倉のサロンで迎えるのは初めてでしたが、真夏を思わせるような暑さの中たくさんのお客さまをお迎えいたしました。21日に開催された「絵本と対話のワークショップ」では、一冊の絵本の朗読から、哲学のプロの導きにより、こんなにも様々な方向への対話が生まれ、広がることの面白みを体験しました。そして、プロの方の朗読の凄みのようなものに引き込まれ、絵本の奥深さをこんなにも間近で感じることができた幸せな時間でした(*˘︶˘*).。.:*♡

少し早い夏休み。箱根の山ではなぜか「カナカナカナ」とひぐらしが鳴いていました^^;
下界よりは少し涼しいせいか、色とりどりの紫陽花がアチラコチラに伸び伸びと咲いていました。

「いのちの洗濯」無事終了です!
暑い中、先週も街かどグリーフサロンに連日何人もの方が来室してくださいました。
これからどう生きていきたいのか、生きていくために自分の物語をどのように書き換えていけばよいのか、亡くなった方の存在を自分の人生のどこに置き直せばよいのか、遺された者同士、お互いのグリーフとどう向き合っていけばよいのか、などなど、時に涙ぐみながら、時に遠くを見つめながら、そしてうんうんと自分に言い聞かせるように頷きながら・・・
答えはご自分の中にしかありません。答えを出すのもご自身です。ここは、かなしみで頑なになってしまっているこころを緩める場所です。答えを見つけるために、泣いても怒ってもそして笑ってもいい、安全・安心な場所でもあります。もしも、重たい荷物を少しでもおろしていただけたとしたら、サロンがここにある意味が深まります。
私にとっても、1周年をこえた先もグリーフサロン本来の活動を続けていくことの大切さを胸に刻むことのできた、場所でありいい時間でした。