こんばんは!高尾です(^^♪
2週間ぶりくらいでしょうか・・・
先日のグリーフ・カフェ以来、たくさんの方が訪ねてきてくださり、
いつもに増して、嬉しい出会いがありました(*^^*)
先週末、忙しい日々からほんのひととき離れて、「おとなの修学旅行 金沢編」以来2年ぶりに、友人と一緒に旅行に行ってまいりました!
まずは、、、
生まれてはじめての「淡路島」
海峡を渡ります
イザナギとイザナミが鉾でぐるぐるとかき混ぜ、最初に塊がポトンと落ちてできた島が「自凝島」です。
淡路島は想像していたよりも大きくて、北から「淡路市」「洲本市」「南あわじ市」と続きます。今回は神戸から1番近い淡路市を訪ねました。
目的はこの「伊弉諾神宮」
まさしく「神の国 にっぽん」
かみさまがここにいる!って感じです
左目から、太陽の神「アマテラス」
右目から、月の神「ツクヨミ」が
生まれました。
イザナギが黄泉の国から逃げ帰る時に、魔物に向かって投げつけ、やっつけたのがこの「桃の実」です。「私を助けたように、もしこの国で苦しい目にあっている人がいたら、同じように助けてあげなさい」と言ったというのが「桃太郎」の原型となったそうです。
この逸話にあやかったのが、この「桃の実のお守り」
ありがたくいただいてまいりました!!
境内の色づいた木々、小鳥のさえずり、風の匂い、葉っぱの擦れ合う音・・・まるで太古の時代にタイムスリップしたような、清々しい気持ちになりました。
この日本に、そして日本人に生まれてきてよかったぁ〜と、しみじみと思えた瞬間でした。
ホテルの部屋からは夕焼けが・・・
満月、、、ではなかったようですが、海面に月明かりがキラキラと映り込んで、なんとも神秘的な光景です。
なんとなく目が覚めたら、窓からは朝焼けが・・・
青空と紅葉と海と
おとなの修学旅行初日、そして2日目前半は淡路島でのんびりと過ごしました。
機会があれば、次は南に下って、「おのころ神社」を訪ねてみたいと思います。
大嘗祭の日に国生みの島を訪ねることができたことの偶然に感謝しながら、再び海を渡り、神戸三ノ宮へと向かいました。(ここまではひとり旅)